疲れが出るのが鈍い？今晩の夕食はむむちゃんのおにぎりご飯

夕方に再びゴロゴロ。
むむちゃんが、ぷうちゃんにむむちゃんのおにぎりを食べさせたいと言うのに甘えて、むむちゃんおにぎりの夕飯。ありがたいです。
さらにありがたく、保育士Qちゃんのピカピカ美味しいミニトマトもあるし。
いい加減な、でも、ありがたみたっぷりの夕飯。
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明日は受診日。
前回の受診からこの間、福岡旅行や、三泊四日のキャンプの付き添いがあった。
私の中での、お試しへの挑戦。どこまで、できるようになったか、自分を知るため。
ドクターに「これだけできるようになりました」と言いたい下心があって、崩れずにいる気もする。

心の隅っこの方で、明日まで、明日まで、明日までガンバレと、声がするようなしないような。
よくないね、この不自然。ゴロゴロしてしまう自分に正直に。

2009年度虐待相談件数、過去最多44,210件（1日あたり約121件）、虐待死(心中含)128名。

2009年度の虐待相談件数は4万4千件で、相変わらず最多更新中とのこと。
1日あたり121件の相談件数。
および、死亡例は。しかもこれは心中を除いた数字。心中だってまごうことなき虐待死。むしろ、より切実な死かもしれないと思う。それを加えるとどうなるのか。

2008年度は、心中除き56例、61名。心中含み90例、114名。1日に0.3人≒1週間に2人の虐待死。
2009年度は、心中除き64例、67名。心中含み107例、128名。1日に0.35人≒10日間に3人の虐待死。

児童虐待の相談、最多更新 ４万４千件、厚労省まとめ(共同通信) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2010072801000234.html

第一次資料は下記のようです。↓

児童虐待相談対応件数等及び児童虐待等要保護事例の検証結果（第６次報告概要）
～平成２１年度中の児童虐待相談件数、過去最多の４４，２１０件（速報値）～
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000g6nl.html


更に詳細は下記のようです。↓

子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について
社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会
第６次報告(平成22年7月）
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv37/dl/6-11.pdf

子どもに混じって、紙トンボづくり

午後は子どもたちに混じって、小学校の工作室で工作タイム。
先生は校長先生。
保護者参加可なのに、大人は私だけでした。
物好き？

むむちゃんは、工作が苦手。でも、あっけらかんと、むむはニガテだもん。と、言ってしまえる。うらやましい。
私に子どもの頃にその開き直りがあれば、もっと早く工作好き能力が開花したかも。

好きになってしまえば、楽しいし、楽しいと、ちょっとずつできることが増える。

そんなことを思いながら、先生のお話を真面目に聞いて、せっせと自分の紙トンボづくりに専念しました。
むむちゃんの友だちグループに入れてもらって、女子同士の会話に耳を傾けたり、仲間に入れてもらったり。

「良く出来てますね、これは５メートルくらいとぶよ。」
と、先生に誉められて、嬉しくなったり。
楽しかった♪

あれこれチャレンジ、楽しい夏休み♪

むむちゃんもぷうちゃんも、今日はラジオ体操には起きず、ラジオ体操のラジオをかけて二人の目覚ましがわり。

今日はぷうちゃんも保育園に行く気満々。何度もねぇねは学校に行くの？、と、確認しながら。

いつもは、子どもたちが起き出す前にお弁当を作ってしまうけど、今日は朝食を終えてから作り始める。
それを見て、むむちゃんが朝食のお茶碗洗いをしてくれた。
そう言えば、夏休みってお家のお手伝いっていう宿題がなかったっけ？

いずれにしても、ありがたいです。

ぷうちゃんを送って帰ってきてからは、工作タイム。
むむちゃんはまず、明日のおばあちゃんへの誕生日プレゼントにうちわづくり。筆をつかって。あとは、ぷうちゃんが帰ってきたらトトロの判子を押すだけ。
これを作るために今日はプールはお休みしたむむちゃん。

その間に、ひまわりのカードづくりの準備。花びらと葉っぱを切っておく。
むむちゃんがうちわづくりを終えたら、一緒に貼っていく。
調子に乗ってふたりでたくさん作る。
ちょっとしかない空間にメッセージを書き、裏返して宛名を書き、切手を貼り、ポストカード。

一通り作業を終えて、あぁ疲れた、と、ゴロゴロしていると、むむちゃんが「お昼ご飯はお握り食べたい」と。「作って～」と言うと、ガバッと起き上がって「いいの？」と。
サランラップと、切った海苔を渡して、お部屋で引き続きゴロゴロしていると、カワイイ丸々おにぎりを持ってきてくれました。

あれこれ試して挑戦のむむちゃん。「ママとふたりじゃ退屈じゃない？」と聞くと、「退屈するヒマなぁい」と。

それは良かった。

まるで作業療法のごとく、定期的に工作作業。むむちゃんと過ごす夏休みには、ちょうどいい、気晴らし。
そして、今日は午後遅めの時間から学校で、紙トンボづくり。
そんなわけで、ぷうちゃん、ねぇねが学校行くのは、ウソじゃないよ～。