Harmony

ちょっと呟いて孤独からの脱出?

ありがとう。

2006-11-30 15:23:15 | Weblog
明日から12月。
今年も後ひと月・・早過ぎる。

風待ち交差点ばかりにいるのも、取り合えず今日でおしまい。
1ヶ月だけのアルバイト、ちょっと億劫だけど切り替えなきゃ。
とにかく夜更かしはやめて、規則正しく!


今回のアルバムで初めて聴いた『しまった生まれてきちまった』
聴くたびに泣きそうになる。
胸がギュッっと。
詩かメロディーか歌声か、何がだか分からないけど。

聴き慣れていた歌や、そんなに響いていなかった歌が、
このアルバムでは違ってる。


このところ、直太朗に振り回されてて(笑)
借りた本3冊買った本1冊、ぜんぜん読めていない。
今年終わらなさそう。


でも、いろいろありがとう、直太朗さん。




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風待ち交差点

2006-11-29 16:25:18 | Weblog
先ほど、友人からの喪中のハガキの添え書きに、同級生が亡くなったとあった。
ひと月程前に聞いていた。
突然の病、僅かな余命・・。
結婚をせず働き続けた彼女は、すぐ仕事を整理し退職。
ホスピスで、誰をもの面会も電話も拒絶していたと。

数十年会っていない。
京都へ他の友人と共に旅した事がある。
少し変わっていて、戸惑った記憶。
それからの彼女はあまり知らない…。

自分自身も友人達も、そういう事があってもそんなに不思議じゃない年齢かもしれない。

昨日の後悔や明日への不安の中でも、
こうしてここに生きている事の尊さを思わせてくれた彼女。
安らかに眠ってください。


昨夜聞いた風待ち交差点の歌達が、今違って聴こえる。
どれも悲しく聴こえる。



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今、穏やかに

2006-11-25 23:03:55 | Weblog
とっても良かったです。ミュージックフェアー。
一青窈さんとの『声』、素晴らしかった。

一青さんが言ってた、涙が出るって・・・
そうなんですよね。

『声』を歌う直太朗の歌声。
涙が出そうだけど、穏やかに優しい、そんな気持ちにさせてくれる。

『半落ち』の最後に映画館で聴いた時の感動を思い出した。


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オレオレ・・・

2006-11-24 22:41:23 | Weblog
“オレオレ直太朗”の話で、今朝から何度も直太朗の名前がテレビから聞こえてたけど…。
嬉しいような複雑な苦笑いでした。
そんな中、夕方のニュースではかなり詳しくやっていて、
なんと、 OH MY RADIO の直太朗の声が。
いつも聴く事のできないラジオが、ちょっとだけどこんな事で聴けるなんて。
かなり喜んでしまいました(不謹慎…)。

ニュースでこんなに詳しく流すのは、この手の詐欺防止への大きな意味があるんでしょう。
森山親子のこの話、かなりインパクトがあるもの。
そういう意味ではちょっと役に立ったのでは。






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そろそろ仕事

2006-11-23 23:55:33 | Weblog
いつもの暮の短期の仕事、今年は半月も遅い始まり。
この厳しい時、たいして忙しくない私の仕事だもの、仕方ないのかな。
でも、いろいろ予定が狂ってしまった~。

もう何年も行ってて慣れてるといえば慣れてるのかもしれない仕事。
でもやっぱりちょっと苦手。
あんまり人に会わず黙々と…そんな仕事ならいいのになぁ。
思いっきり気を使う所だもの。いろんな人いるし。
まぁ私が勝手に気を使ってる気がしないでもないけど…。

あと1週間後。
いつもながらのちょっと重い気分。
だけど、家の中でただただマイナス気分でいるよりは、
仕事に行った方がいいに決まってる。
もちろん経済的にだってね。
うん、がんばろう!!
家でひとりでいるよりは、時々は楽しい事だってあるしね。

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2006-11-22 22:42:29 | Weblog
雪が降ってる。
本格的に積もるのだろうか?

何年か前までは、雪の季節は嫌だと思いながらもその年の初めての銀世界に、
新鮮な何か特別な、なんとも言えない気持ちになった。
その気持ちがなんだか好きだったのだけど、この頃はそんな感じが少し薄れて・・
寂しい。
年のせいなのか、現実の厳しさのせいなのか。


雪の季節になると前に住んでいた所を思い出す。
大きな窓から見える真っ白な世界。
角地だし吹きだまりにもなるしで、
家が雪に埋まってしまうのじゃないかと心配になるくらい。
それでもそんなに嫌いじゃなかったあの景色。

そんな風に思えたのも、ほとんど夫が雪かきをしてくれたおかげ。
だから夫が入院してしまってからは大変。雪との戦い。
私が夫の病院から何日か振りに帰った時は、本当に家に入れないくらい。
裏口がすっぽり埋まってたどり着けなくなったり。
専門の所に雪かきをお願いした事も。

その冬の思い出は、ちょっと切ない。
そのまま夫が帰れなくなってしまった冬。

それでもやっぱり懐かしい、あの真っ白な景色。

冬の事を考えても一人で住むのは無理と、すぐ出てしまったけど、
懐かしいあの家。
夏の思い出よりも、冬の事をたくさん思い出すあの家。
もう帰れないね。


直太朗の『12月』が心に響く季節。
切ない。

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どうしようかなぁ。

2006-11-20 17:51:40 | Weblog
久し振りの美容院で、カットにカラー。
やっぱりちょっとスッキリした。
なんだか分かんないけど、不安定、落ち着かない・・
どうしようもないそんな気分が続いてるこの頃。
でも髪を切ったりしたぐらいでも、結構気分が変わるもの。

ところで、御徒町凧の『嘔吐会』札幌でするそうで。
それも直太朗ライブの日の深夜。
行きたいけど…行きたくないような… 
すごく悩む。地元なのに。
なんでだろう?



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寂しいけど・・

2006-11-18 22:48:24 | Weblog
“自分の気持ち”をいつも普通に明るく話している。
・・と私を見て人は思うはず。
でも、ほんとのほんとの所なんて・・話さない。
虚しくなって悲しくなるに決まってる。

だったら、私の殻の中にいる方がいい。
一人で生きて行くのが…いい。
なんて思ってしまう。

そう言いながら、いろんな人の助けで生きて行けてる。
そう言いながら、会話の中で心が通わせられたと感じた瞬間、嬉しくなる。
だから感謝の気持ちもたくさん。
でも…。


時々、寂しくてどうしようもなくなる。
だけど私の人生、こんななんだってあっさり受け止めたりもして。
それもなんだか悲しい。

今日の日ハムの優勝パレード。
テレビの前で一人ウルウルしてたけど、
やっぱり誰かと喜びを分ち合えたら、いい。


一人がいい、なんて
私どんどん我がままになっているかもしれない。

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漬け物

2006-11-17 22:08:13 | Weblog
おととい、夫の妹が届けてくれたニシン漬けが美味しくて食べ過ぎた。
胃がちょっと重たい。
仕事が終わってから寒い中自転車で持って来てくれて、本当に嬉しい。
夫が亡くなってもう何年も経つけど、未だにお世話になってばかり。
仕事に家事に色々大変なのに。
逆の立場だったら・・私は何もできないかもしれない。
そう思うとなおさら感謝の気持ちでいっぱいだ。

この時期、漬け物漬けで忙しい人は多いでしょう。
今日弟の家へ行くと、義妹が忙しそうにいろんな物を漬けていて、
ちょっとだけ手伝ったのだけど、この痛い手じゃほんと手伝いにならなくて。
美味しく良く漬かった赤かぶを頂いて来た。
また食べ過ぎないよう気を付けなきゃ。
Nちゃん、いつもありがとう。

一人になってからは漬け物なんて全く作らない。
かといって買う事もなく。
でも好きな漬物。
だからこうして頂くととっても嬉しい。
そして手作りはやっぱり美味しい。
しばらくは、いつもの寂しい食卓も一品増えて、いい感じ。



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大事なこと

2006-11-15 13:52:06 | Weblog
教育基本法はこのまま強行採決されしまうのだろうか?

今週の「マガジン9条」、この問題も含め今の大切な事がたくさん書かれている。

真剣に向き合わなければいけないと思う。

http://www.magazine9.jp/index0.html
http://www.magazine9.jp/interv/takahashi/index3.html

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冬の始まり

2006-11-12 22:20:23 | Weblog
初雪が降ったというけれど、家の中からははっきり分からなかった。
みぞれのようなのは降っていたけど。

秋ではない、もう冬。
すごく寒いけど、こんなのまだ序の口。
あまりストーブをつけず我慢するのだけど、う~んかなりきつい。
せめて心を暖かくいられたらいいのだけど。

引き蘢り状態が続いてて、だれにもずーっと会っていない。
しばらく振りの知り合いからの誘いも断った。
とても億劫で、ただじっとしてる。

そうしてても、たくさんの情報が目や耳から入って来る。
でも、そこで心が暖まる事なんてほとんどなくて、
むしろ心が痛んで寒くなるばかり。

朝目覚めてすぐから、憂鬱の始まり。
ときどきちょっとした事でふっと楽になったりする。

それにしても今日の寂しさはいつも以上。
お天気のせい?
直太朗の歌を聴いたら、もっと寂しくなってしまった。



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変わらない

2006-11-10 14:28:25 | Weblog
昨日のNHK『クローズアップ現代』は、「外国人旅行者を狙え」というタイトルで、今日本の観光地が生き残りをかける為に、外国人旅行者の争奪戦を展開していると言う内容のものだった。
その中で国谷キャスターが、ゲストの数学者ピーター・フランクルさんに、
「フランスは世界一外国人観光客が多いけれど、何故でしょうか?」と聞くと
ピーターさんは、「変わらない」という事だと答えていた。

その答えに、この頃思う事があって私は頷いた。

この11月に、昔私が勤めていた職場の本店の取り壊しが始まる。
札幌の中心大通りのシンボル的存在だった建物。
直接関係のある人ではなくても、長い間市民の目になじんだ建物だった。
大きな近代的なビルになるのだろう。
札幌はそうしてどんどん変わっていっている。
私の若い頃の建物はほとんどない。
少し郊外に行くと道路も変わってしまった所がある。
あったはずの道は無くなって、違う大きな道路ができて、そこがもうどかだか分からない。昔の面影は全然ない。

でもそんな札幌と比べて、小樽は全く違った。

数年前、そこで生まれ育った母と母の思い出の場所を歩いた。
いつもは日帰りだけどその時は一泊。
今91才の母が子供の頃食事をしたというホテルに泊まった。
ほとんど当時のままのようで、古いけど重厚な感じで趣がある。
そしてその向かいにある母が勤めていた銀行もやっぱり昔のままの建物。
当時北のウォール街と言われていたその一帯は、母にとって瞬時に青春の時に戻れる場所のようだ。
ホテルの窓から働いていた場所を眺め思い出を語る母が、うらやましかった。
通った幼稚園も思い出いっぱいのテニスコートも公園も・・皆残っている。
やはりそのままな子供の頃住んでいた家の前では、ここでこうしてああしてって最近の事のように嬉しそうに話す母。
建て替えられたかもしれないけれど、家のそばの小さな商店も当時の名前のままだった。

小樽は観光にその古い建物を生かして、たくさんの観光客を呼んでいる。
私も子供の頃度々行っていたので懐かしいのと、知らない場所でも心が落ち着くそんな街で、ひとりでふらっと行くのが好きだ。
最近観光化が進み過ぎて本来の良さが見えなくなりそうな、でちょっと寂しかったりだけど…。
そして観光地としての裏には、人口が減り市民の生活の面では問題もあるらしいのだけど。
それでもやっぱり古いものを残している事で、小樽の魅力は大きいのだと思う。

私には昔を懐かしんで歩くなんて場所はほとんどない。
ましてや母のような年になったら、な~にもない、全てが変わってるんだろうな。
札幌はそんな所なんだと、この頃つくづく思っている。
そうしないと経済が発展しないと言う事なのか。
でも人間の心は反対にどんどん淋しくなっていくようで・・・
私には悲しい事。


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災害

2006-11-07 23:07:17 | Weblog
また大きな自然災害が起きた。
佐呂間町の竜巻で、9人もの人が亡くなってしまった。
国内では過去にない程の竜巻らしい。
最近、自然災害がすごく増えているけれど、今地球がどうかなっているのだろうか?
私達の暮らしでの地球への負担が、もう限界に近いのだろうか?

全く他人事ではない。
いつどこで何が起こるか分からない。
本当に不安だらけの世の中。
だからこそ、指をくわえて見ていちゃいけないのだろうけど。
どうしたらいいんだろう。


道内各地や秋田から仕事に来ていた男性達。
胸が痛い。
家族の事を思うと、本当に胸が痛い。

御冥福をお祈りします。

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今日一日も・・

2006-11-05 00:31:40 | Weblog
何事もなく、何もなく、今日(もう昨日だ)も過ぎたけど…
心の中ではいろんな事があった。

朝、窓を開けたらカラスが鳴いてた。
 ア~・・ホォ  ア~・・ホォ
アホ? ア~の後2秒くらいしてからホォ。ずっとそう鳴いてる。
やっぱりアホ?
すごく可笑しかったけど、私のこと言われてるみたいで…。

今朝目を覚ました途端「私はダメ人間!」って激しく思った。
自己嫌悪はいつもの事だけど、今朝はなんだか酷かった。
それがカラスにまで言われた?から、悲しかったなぁ。 

そんな気持ちを乗り越えて~買い物かねてウオーキング。
紅葉はそろそろ終わりかと思っていたけど、
サイクリングロードの紅葉のトンネルがすごくきれい。
ずっとそこにいたい気分。
そして、振り返ってその景色を見るのがまたいい。
前を見るのとそんなに変わらないのに、振り返って見るのがいい。
時々後ろ向きに歩いてみる。

何故だろう?
私はなんでも振り返るのが好きなのか?
前を見ないで過去ばっかり見てる気もする。
紅葉みたいに美しい過去でもなかったのに。

ひらひら舞って来る葉っぱの中を歩いてると、現実の世界を忘れそうだったし、
橋の上から見るいつもの鴨は、穏やかなお天気の中で幸せそうに見えたり、
朝の暗い気持ちから少し解放されてよかった~。

そして、帰って間もなく見たあの『虹』のテレビがうれしかった。

何もなさそうだけど、いろいろあったような・・そんな一日。

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『虹』

2006-11-04 18:00:30 | Weblog
教育テレビの「出会い.みつけた」を見た。

“ぼくらの出会いをだれかが別れとよんだ”

出会いと同義語の大切な別れ・・・
そんな思いが込められた『虹』は、とても心に響いて感動だった。
想像してた以上に(笑)直太朗の歌う虹は素敵。

そして中学生と歌う直太朗に、
『さくら』の時を思い出して懐かしい気がした。
きっと彼はあの頃とそんなに変わってないのかもしれない。
嬉しかった。

虹もさくらのように、たくさんの人の心に届いて欲しい歌。




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