リラの花と・・

そろそろ終わりかと思っていたサイクリングロードのライラック。
歯医者の帰りに行ってみたら、まだまだ咲いていた。
それに、今日はその良い香りがいっぱい～。
マスクをしてたのにね。

フランス語でリラ。
その方がちょっと情緒を感じるような。
「リラ冷え」も実際には嬉しくはないけど、言葉はなんだかロマンチック。


かなり鬱々気分の今日。
「フューズ」も「なんにもないへや」も「土曜日の嘘」も、
やっぱり悲しく聴こえてきたけど、
気持ちに寄り添ってくれるようで、ホッとして泣きたくなる。

４０分ほどの散歩は、
リラの花の甘い香りと、直太朗の声。
随分と安らいだかな。

ori*oriとか～

昨日の新聞に載ってたラジオでのベスト１０で、『未来～』が６位に入ってた。
嬉しいなぁ～。
このタイトルを新聞で見るの初めて…だよね？
直太朗の名前見るのだって久し振りだし。
『未来～』はジワジワとヒットするのかもしれないね。
寝る時に聴きながらこの新聞見てたら、何故か泣けてきた。


今朝ポストを見に行くとori*oriが～～！
昨日来てたみたい。
昨日はポストまで行く元気がなくてね。

今までで一番って位にいい感じのori*ori。
一気に読んで・・またちょっと泣けた。
ミサンガも手紙も入ってたし、嬉しいなぁ。


今日は軽い目眩がしてたけど、
少し不調だったり疲れてる時って、ちょっとした事で泣けてきたりするのね。
今日もそんな感じなのかな。


毎日気持ちの重くなるニュースばかり。
でもこんな事で、少しの幸せ気分になれる。
ありがと

ピンクの道

今日は、久し振りにサイクリングロードへ～。
２週間少しの間に緑が随分濃くなってて、景色が変わってる。
違う所？って、キョロキョロしてしまった。

あぁやっぱり、先週行けば良かった。
道がピンクでいっぱいだもの。
もう終わりかけの八重桜、すごくきれいだったんだろうなぁ。
ピンクのトンネル見たかった～。
残念。残念。

降り積もった花びらを手ですくおうかと思ったけど、やめた。
散歩の犬がいっぱいの所だから、ちょっとね（笑）

紫のライラックもそろそろ終わりみたい。
次は何で楽しめるんでしょうね。


「ハーモニー」も「１２月」も「恋しくて」も「秋桜」も、
直太朗の優しい声は、青空の下でとてもとても沁みた。

ピンクの道を直太朗聴きながら歩いてると、現実から離れられる。
家に帰りたくなくなったけど、仕方なく帰った。
スーパーで週刊文春を買ってね。

すごい直太朗

週刊文春の、近田晴夫さんの直太朗評。
辛口な方に認められるっていうのは嬉しいです。

最初に“ブキミ”って言葉が目に入ってね…苦笑。
今まで良い印象はなかったようだけど、
それが『未来～』で見方が変わったということ。
へぇ～・・って思いました。
いろんな意味でね。。

自分の歌を本人がすごいと思ってるかどうかは分からないけど、
“すごい”ってのにはすごく（笑）同意。
“孤高の道を歩める数少ないシンガー”・・嬉しいな。
そういうシンガーのファンでいる事も嬉しいし。

ライブで生の歌声を聴いていただきたいですね。
これまでの曲全てを聴いてないのでしたら、聴いて頂きたいし。
などと思いましたが。
よろしく見守って下さいませね。

今日もグタグタと・・

昨日からの雨に風。寒い日だった～。

夕方から鼻水が止まらないけど、今日の原因は何だろう？
ちょっとストーブを付けたから、乾燥してるんでしょうけど。

今日買いに行くつもりだった週刊文春、お天気のせいでやめちゃった。
明日にしよう。
直太朗の事が書かれてるいい記事があるというから、是非読まなくてはね。



寂しいから、虚しいから、詰まらないからと、
取り合えず何かで満たそうとして、テレビを付けて見ている。
だけどそのテレビこそが詰まらない。
寂しさをほんの少し紛らわすくらい。

ネットの中には、興味の対象はたくさんあるけど、
時々避けたくもなる。
知りたい真実を知る程に憂鬱になり、絶望的になる事すらあるもの。
だから知らずにいた方がいい。
だけど知りたい。逃げたくもない・・と思うのだけど。

う～ん、そんなんでグタグタで疲れてしまうってのも、困ったもの。
私のこの頭と心で、この社会の現実を捉え考えるのは至極困難～。



そうそう、昨夜はおぎやはぎのラジオで、また笑わせてもらった～。
奈歩さんのオカルト話がいっぱいでね。
「今度は売れる」って声が聞こえたんだそう。
小木さんはビンゴレボンゴレだと思ったらしいけど、
直太朗も同じ発売日って事でね。
また「そっちか～い！」が出てきました（笑）
「売れてるの？」なんて小木さん言ってたけど。
『今度は売れる』は、やっぱり直太朗でしょ、ね？


あぁ、ずっと笑っていられたらいいのに。

今日は映画～

『初雪の恋』を観てきました。一応…。
聞いていた通りの、純愛、ピュア。
たまにはこういうのに触れるのも、いいかもしれませんねぇ。
汚れた心が、清らかになれたような…で。
ま、その間だけみたいですけど。

最後に流れる直太朗の歌声が目的ではありましたが。
毎日聴いている『未来～』
そこではどんなにか感動的だろうと思いながら、ワクワクとその時を迎えたのです～。
そして、ゆったりと心地良くあの歌声を堪能しました。
ただ…期待し過ぎはいけませんよね（笑）。
そりゃあもちろん感動の歌声でしたけど！いつものね。



もう３年以上前でしょうか。
映画『半落ち』の最後に流れる直太朗の『声』に、かなり泣けてしまったのは。
劇場でのあの歌声は、かなりのインパクトでしたもの。

そんな事を懐かしく思い出した今日の映画鑑賞。
宮崎あおいちゃんの可愛らしさに癒されました。
イ・ジュンキさんも良い感じです。

歯医者通い

歯医者には何度行っても慣れるなんて事はないのね。
いつもの衛生士さん、「今日は○○しますね。大丈夫ですか？」
って、私の顔を見て優しく言ってくれたけど、
今日は特別大変な治療でもなく、むしろ簡単な事だったのにね。
きっと、私いつもビクビクしてるからかもしれない。
以前大変なこと言われて、返事もできず泣きそうになったりもしたし。
（泣いたかも…）
困った患者かもしれないな。

一風変わった担当の先生。
歯医者さんらしくない先生（イケメン風？笑）
ちょっと恐くて苦手な気もするけど、
多分、腕は良いんだと思う・・？
今日は見た目の事をいろいろ説明してくれて、ちょっと安心。
なんとか今より良くなって欲しい。
せめて以前くらいにね。お願い先生
整形じゃないんだから、前より良くなる訳ないけど（笑）


それにしても、
ずっとずっと子供の頃からのすっごい歯医者通い。
なんでこんなに悪いんでしょ。
栄養が行き届かなかったのかもしれない。
２０代まで好き嫌い酷かったし。
何食べてるの？霞を食べてるの？なんて言われて。
今その反動か、なんでもかんでもいやしい程食べてる（笑）。
けど、もう遅い～～。

あ～ぁ、生死には関わらないけど、歯がこんな悪いのも本当辛いよ。




今日は風が強い～！
私のアレルゲンは不明だけど、悪そうな物いっぱい飛んでそうだ。
マスクはしっかりしなくちゃならない。
爽やかそうな青空がいっぱいなのに、やっぱり私は鬱陶しい。
“風の強い午後に生まれたソネット”・・
なんて言葉がちょっと恨めしく思えた帰り道～。
ゴメンネ。。直太朗さんっ。
今、家の中でコーヒー飲みながらゆったり聴いてるから

森林浴とおしゃべりと

今日は滝野公園へ～。
寒くも暑くもなくちょうどいいお天気。
でも、街中よりはちょっと寒い場所なのか、残雪を発見～。
新緑はきれい、所々にまだ桜、野の花にフキノトウに山菜に・・
春の薫りいっぱいの公園でした

久し振りに見たアシリベツの滝に、
その周辺の昔とそんなに変わらない景色が嬉しい。
気分をスッキリさせてくれる滝はいいね。

公園のメインの整備された有料エリアには、時間があまり無くなっちゃって結局行けず。
別にケチった訳じゃなくね。笑
お花畑のお花もまだあんまり咲いてないらしいし、また今度かな？
それにかなり広い所、時間はたっぷりな方がいいもの。

きちんと整備された所より自然のままが好きだから、今日のコースで充分満足。
植物に詳しい友人の解説付きの散策も楽しい。
たっぷりの森林浴に気分は爽快
（途中からあちこち痒くなったので付けたマスクが邪魔だったけど）

お弁当の時間には、直太朗話も。
私の直太朗好きをちょっと理解して、
暖かく？見守ってくれてる珍しい（笑）友人の二人。
３月のミラクルな出来事の話を優しく聞いてくれて、嬉しかった～


今日は久し振りの、ちゃんと人間らしい日だったかも～。
自然もおしゃべりも、生きてくためには大切だね。
引き蘢らないで出掛けなきゃ

面白いね。

この頃、おぎやはぎにかなり笑わせてもらってる。
今日のおしゃれイズムも面白かった～。
小木さんの話がほとんどで、
奈歩さんや良子さんや、直ちゃんの事とか色々ね。

直太朗がどこにも出てくれないから、
せめてこんなんで、少しばかり満足もしてる単純な私かな。

ラジオも面白くって、深夜だけど頑張ってたいてい聴いてる。
笑う事のあんまりないこの頃。
おぎやはぎさんには感謝～。

それにしても、奈歩さんのオカルトへの傾倒はかなりなのかしら？
前回のラジオでもその話で随分盛り上がってたけどね。
夜中に一人であんなに笑うなんて事他にない。
（マイラジ聴けないし…）
面白いなぁ、おぎやはぎ。

見たい聴きたい～

最近メディア出演のない直太朗。
私のライブ参加も２ヶ月以上も前に終わってしまい、
寂しいかぎりの今日この頃。

昨日の夕刊の邦楽CD「新譜」欄にも、
直太朗の『未来～』はなかった。
最近のシングルもアルバムもほとんど取り上げられなくなってしまった。

切り抜きをした最後が『時の行方～序・春の空～』
この後のは見逃したのか、載らなかったのか分からない。
ただ私が見たのが皆、五つ星の最高の評価なのは嬉しかった～。

『新たなる香辛料を求めて』も五つ星。
簡単な評の最後に「彼は売れる歌など考えていない。その潔さが心地よい。」
とあって、少し頷いた記憶がある。
もう３年も前。
そう書いた人には今はどう映っているのだろうと、ちょっと思った。


新曲を聴く毎に、変化（進化？）や違和感のようなのものを感じて、
詰まらなく思う事もあったけど、
今、その進化にも無事付いて行く事ができ（笑）、やっぱり満たされてる私。
きっと、歌の世界は変わってるのではなく広がっているのかもしれないなぁ。


売れなくても、独自の世界を貫いて欲しい。
でも、たくさんの人に聴いて欲しいから売れて欲しい。
テレビにも出て欲しい。
なんて・・考えてみたら我が侭だけど。
複雑なファン心理？
そこのところ上手くよろしくね、なんて言ってみたくなる～笑。
今現在の直太朗にたまには触れたいものね。

良いお天気がいい・・かな

この時間になるとようやく気分がちょっと良くなるっていうのもね・・
困ったもの。
お天気がこんなんだから、気分が優れないなんても思うけど、
お天気が良ければ良いで、気持ちが付いて行けないとか、
雨の方が落ち着くとか、
ほんとにめんどくさい私。


一昨日出掛けた時は良いお天気で正解だった。
雨の方がいいなんて言ったけど。

途中の大通公園、お花はもちろん新緑がすごくきれいだったし、
お昼休みのサラリーマンや親子連れの食事風景も和やかそうに見えたし、
やっぱりお天気が良い方がいいに決まってるね。
私もベンチに座って食べたおにぎりが美味しかったもの。

明日はどうなる事やら・・。


そうそう、
今日は御徒町凧さんの誕生日。
年を取るのが怖いだなんてね…。
私はどうすりゃいいの～なんて思いましたよ。
まぁとにかく、３０才！おめでとうございます
そしていつもありがとう
これからも直太朗さんと二人、
ワクワクなものを届けて頂けたら、嬉しいです

日本の青空

憲法成立の過程を描いた映画『日本の青空』を見ました。
アメリカからの押しつけではない、日本人の中から生まれた憲法。
その憲法に込められた大きな思いや願いが伝わって来て、感動でした。
この憲法がなかったら、今の日本はなかったのだろうとも思いました。

国民投票法案が成立して、３年の後それが実施されるまで、
憲法について考え知る事が私達の責務。
その為のひとつとして、この映画を是非見て欲しい。

戦争のしない国から、戦争のできる国にはしたくない。
誰もの願いだと思うのです。


札幌では５月２８日からも、ディノスシネマで一般上映されます。
その他はこちら
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/preview2.html

今日は～

午前中ちょっと外に出たら、もやーっとした空気があまり春っぽくなくて、
爽やかじゃなかった。
そのせいかどのせいか分かんないけど、気分も爽やかじゃない。
何故かちょっと不安定～。

こんな日には
『明けない夜はないってことを明けない夜に考えていた』が、
異常なほどに響いてきて、それで疲れてしまうという・・。
変なの～～。
それでも聴いちゃう、聴きたくなる、直太朗中毒？な私（笑）

私も置き手紙でもして旅に出たいな。
手紙の相手はいないから、自分宛…。


明日は良いお天気で気温も上がるらしい。
出掛ける予定だけど、雨の方がいいのに。

梅

平岡の梅園の梅が、ようやく咲き出したよう。
紅梅は今週末位が満開らしい。
行きたいな。
でも躊躇ってしまう。

以前見た見事な満開の光景は忘れられない。
梅の花も木も、周りの景色も、楽しそうに寛ぐ人達も、
どれもが絵のように調和していて、驚く程の美しさ。

梅を見ながら夫や義母義妹達と食べたお弁当の美味しさも、格別だった。

そんな事を思い出す場所・・行けないかもしれないなぁ。
いつだったか、友人とワイワイ楽しく行った事もあるけど、
今は一人で行きたい気分。
だけど・・行けないかな。。

夕方のニュースでは、今年の花は今ひとつと言う事だった。

和歌として読まれているのが多い梅も、
桜と違って、今の時代の歌に歌われる事は少ないみたいね。
でも梅の花の可愛さと、凛としたような強さやその趣きが好き。



今日帰った母。
今頃は自分の部屋でほっとして寛いでいるはず。
私も、一人で存分に直太朗を聴いてる～笑。

歌は忘れないで・・

ニュース、野球、クイズ、音楽。
母が積極的に見るテレビはこれくらい。
ストーリー性のある物は多分もう無理なのだと思う。

午後、NHKの「にっぽんの歌」を見ながら、楽しそうに童謡や唱歌を口ずさんでる母。
（私はそれより、中孝介さんが『花』を歌うのを偶然見る事ができて、
すっごく得した気分でいたんだけど。）

そして少し前の「青春フォーク!! 一夜限定ライブ」という番組。
私には懐かしいフォークソングの数々。
母は興味がないだろうと思って見ていた。
でも、「このころの歌は本当に良いね～」って何度も言いながら、嬉しそうに見てる。
そして『神田川』を一緒に歌ってるのにはビックリだった。

その時代のいろんな事を忘れてしまっても、音楽はしっかり心に残ってるって事。
ちょっと嬉しかった。
母の事はもちろんだけど、私自身の先の事を考えても。
直太朗の歌が、母のようになった時にもちゃんと私の心にあるのかな、
なんて思って（笑）
こんなに心揺さぶられても、いつか忘れてしまうんじゃ悲しいもの。
音楽には特別な力があるのね。きっと。


そうそう、良子さんの『この広い野原いっぱい』もちょっと聴けた。
やっぱり心洗われるような澄んだ歌声が変わらなくて、嬉しい。

そして加川良さんの『教訓』という歌。
なんだか、今の時代へのメッセージに聴こえた。