今回はかでる27のとても良いの席で2時間少々、
酷い雨で、ああ億劫と思いながら行ったけど、行って良かった本当に。
ピアノとフルートの心地いい音色とともにアナウンサーの朗読で物語の世界へ。
このところの胸の苦しさをフッと忘れさせてくれた。
雨がすっかりあがっていた帰り道、心も少し晴れていた。
この社会に溢れるおかしな空気。
そんなことにも心は重くなる。
ダルビッシュが安田さんへの自己批判バッシングを次々論破
”なぜそんな危険な地域に行くの?”という疑問に対して思う。ではなぜ、そこが危ない地域だと伝わっているのだろう。それは誰かがぎりぎりのせめぎ合い、判断の中で伝え続けてきたからにほかならないはず。”なぜそんな危険な地域に行くの?”という言葉自体を問い直さなければ、と思う。
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2018年10月27日
欧米のジャーナリストたちと話すと、自己責任論という概念がそもそも理解できない、不思議な現象、と言われる。イラクで行動を共にしたオランダ人ジャーナリストは「バッシングに使うエネルギーを、ここで起きていることを知るために使ったらいい」と話していた。その方がきっと、世界は優しくなるね。
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2018年10月25日