ふぅ…

どうしたのかな？凄く疲れてる。
夜中寝ててもこわくてこわくて（しんどいって意味）、
だれもいないのに、こわいよーってずっと言ってた。
昨日母の所へ行ったくらいで、特に何もしてないのにね。
何日か続けてたスロージョギングの疲れが出たとか？
いや、そんなに一生懸命はしてないな。
肩が凝ってるのは数独のせいだと思うけど。
今日はジョギングもお休みしたし、
数独もちょっとにしたし、
どうか明日には回復してますように。


ところで、大阪市の例のアンケートを見た。
すごく驚いた。なんだかぞっとした。
ここまであからさまな思想調査。
当然憲法違反でしょう。

こういう肝心な事をあまり取り上げないマスコミは、
この市長の後押しをするような雰囲気ばかり。
恐いなと思う。
この人のやろうとしている色んな事、
雰囲気に惑わされないでしっかり見てないとね。

私はいくつ？

昨日母の所へ行ってしばらくお喋りした後、
母は介護の人とトイレに行き、
そして戻って来ると、もう私の事忘れてる。
「え？誰なの？」って。
介護の人が「娘さんでしょう」と言うと、
不思議そうに「え？○子なの？…」と言い、
それから「○子の顔はもっと若いと思うんだけど…」
って言った。

思わず笑ってしまったけど、
年を取っている目の前の人間が自分の娘だとは、
どうしても納得がいかないのかもしれない。
私の事を時々分からないのは、そんな理由もあるのだろうか。
母の頭にある私はいくつ位なのだろう。
前にも私の年を聞いて
「私の娘がもうそんな年なの？」って凄く驚いていたけど。

なんだか切ない。

コーヒーを飲みながら

今日飲んだ２杯のコーヒーは、
どちらもとても美味しかった。

久し振りに会った友人とのおしゃべりはもちろん楽しかったのだけれど、
美味しいコーヒーを飲めたこともうれしくて、幸せを感じた。

こんな感じ、
私少し回復しているのかもしれない、と思った。
だったらいいけど。

午後通り掛った大通公園。
雪像はもう鉄骨になっていた。
雪の塊が無くなって、
そしてきっともうすぐ春が来る。
私のこころにも僅かでもいい、
春が来てほしい。


今日ようやく購入した辺見庸の『瓦礫の中から言葉を　わたしの＜死者＞へ』。
最初に書かれている、詩集『眼の海』からの詩「死者にことばをあてがえ」
が哀しく響いて頭から離れない。

マイペースで

昨日と一昨日休んでしまったスロージョギングとウォーキング。
今日は寒いけどお天気が良かったのでサイクリングロードで１時間少々。

でもどうしたのかな？体が重い。
いつも軽やかにとはいかないのだけど、今日はなんだかきつかった。

少しでも休まず続けないとだめかしら。
ああでも明日も分からないなぁ。
お天気悪そうだもの。

無理しなくていいよね。



夕方の空。きれいだった。

数独

パズルの数独に最近はまっている。
昨日はちょっとのつもりが、
中々解けないのがあって、結局延々とやっていた。
これが無駄な時間かどうかだけど、
多分脳の活性化にはなるんじゃないかと思うから、
良いってことにしよう。

解けないととにかく気分はスッキリしないのだけど、
でもその分、解けた時のうれしさがなかなか良い。
まだしばらく続くかも。

あれから

札幌オリンピックから今日で４０年。
月日の経つのはなんて早いのだろうと、
つくづくしみじみ思う。

私の青春のひとつだったかもしれない札幌オリンピック。
当時の心やいろんな情景を思い出して、
胸がすこし熱いような痛いような。

そして、やっぱり年を取ってしまったのだなぁと、
寂しい気持ちになっている。