良い景色～

今日は友人と小樽の天狗山へ。
寒くもなく暑くもなく風もなくの最高のお天気。
見えるのは青い海と青い空と白い雲。
あぁなんていい気分～！！

海を見ながらのたっぷりのお弁当やスイーツが美味しい！
可愛いエゾリス達が走り回ってるリス園が楽しい！


で、例のごとく、帰りたくなくなってしまったけど、
帰りの電車に乗ったらちょうど雨になった。


そして、友人達が先に電車を降りて一人になった頃、
なんだか気持ちが悪くなってきた。

酔ったのか。
それとも張り切り過ぎの気持ちに少し疲れたのか。
いやもしや、帰宅拒否症？（笑）


そんなこともあってか、今はちょっと疲れてるけど、
今日のあの景色は、暫くはきっと私のいい栄養。

なおたろう話

近所に住む少し親しくなった女性は、
同い年で、やっぱり一人暮らし。

いつも音楽に癒されていると言う。
好きなのはクラシック。

あぁやっぱりそうかぁ。
まわりの同年代は、そういう人が多いのだ。

しばし音楽話をしたけど、
なおたろうの話はできなかったなぁ。



あさって会う友人二人には、
「生きてることが辛いなら」と、
FCツアーの事を聞いてもらえる。

やっとやっと、誰かにこの話ができる。

そんな話をいつも聞いてくれる貴重な友人二人に感謝しなきゃだ。

寒くなって来て

この２ヶ月近くちょっといい日が多かった身体の変な症状。
このまま良くなるかも、って思ってたら・・
あぁ…このところ急にまた酷い。
じっとしてると、もうどうしていいか分からない位になる。

やっぱり寒くなって来てるからかなぁ。
だけど、この程度でこんなになるなんて。
本格的に寒くなったらどうなるんだろう。

ただでさえ憂鬱な冬なのに。
恐いな。


でもなぜか、出掛けてる方が楽なこの症状。

だから・・
明日はどこへ行こう？
なおたろうと散歩かな。

今日よりもっと寒くなるらしいけど。

引退

きちっと、さっぱりと、
らしい良い引き際だととか言う声があるけど、
そんなんじゃなく、逃げたんでしょう。

小泉改革のせいで、世の中大変な事になってる。
どんどんそれが明らかになって来てる。

ずるいな。
この責任はどうしてくれるの？


それにしても、政治の世襲って・・
納得できない。

別れ

この１０年くらい年賀状だけのお付き合いだった友人が亡くなった。

友人といっても、個人的に特別な付き合いがあった訳ではないけれど、
以前住んでいた所でサークルのようなのが一緒だった。

病気で身体がだんだん不自由になってきていても明るく強いその人柄が、好きだった。


年に一度の簡単な文章のやりとりだけ。
でも、いつかまた会える時が来ると、どこかで思っていた。

だけど、そうではないのだと。
今、今更、分かった。

ショックだった。


良い笑顔が想い出。

どうぞ安らかに。

秋分の日

お彼岸の中日だから、お寺へ行って来た。
雨の予報も幸い外れて（何処かで降った？）、午前中は暑い位の日差し。

地下鉄駅から１５分程のお寺へは、いつもたいていススキノを通り抜けて行く。
他から行けない訳ではないけど、敢えてススキノ。

夜に一人でその中小路や外れの辺りなんかはちょっと恐いかもだけど、
お昼なら平気だ。
いろいろ面白い。

今日見た看板
　　「重役室　顔見せ無料」

こんな看板だらけでちょっと楽しい（笑）お寺への往復～。


帰り、お茶を飲みながら、買ったcastを読んだ。
直太朗ロングインタビューに、
読み出してすぐぐっと来てしまったいつもの濃い内容のcast。
好きだな、この本。
もう何冊になったんだろう。

大通公園を眺めながらのシナモンロールも美味しかった。
帰りたくないと思いながら仕方なく外へ出たら、すごく涼しくなっていた。
寒いくらい。


一度外出すると帰りたくなくなってしまうこの頃。
なんだか、家の中に色んな悩みとかが渦巻いているような気がしたりして。


秋分の日も終わり、明日からは寒くなるというから、
身体も心もいろいろ備えなくてはだ。
…って、身体は少し前から季節を先取りしたのか、
困った事になっているけど。

今日もまた

いい音楽がありました。
すぐ近所であった某お祭りに、買い物のついでに寄ってみたのです。


舞台ではちょうど若いフォークデュオ。
すっごく良い歌歌ってます。
もう私の胸に響きっぱなし～。

途中からだから聴けたのは３曲。
もうちょっと早く行けば良かったかなぁ。


その後はアフリカ太鼓です。
リズムに合わせて動きたくなる身体を押さえるのが大変だった（笑）。
楽しい～～。


そして和太鼓。
それはもう迫力満点で、感動です。
その最後には太鼓に合わせての獅子舞で、
４人（？）の激しく長い舞いがとにかく素晴らしい。
こういうの、ちゃんと見たのは初めてかも。

で、観客の皆を噛んでくれます。
私も、初体験～笑
無病息災、とか？

一番激しく踊っていたのは、最後獅子を脱いだら若い男性でした。
素敵～（笑）


そこにいたのは１時間半程。
今日もまた新鮮な音楽やらなにやらと、なんとも嬉しいひと時を過ごせました。


午前中は多分難しいお話とかかなぁ、
なんて思ったからではないけど、
午後からの楽しいとこだけ堪能させてもらいました。
ありがとう。



帰りに寄った本屋さんで買ったのは週刊文春と文庫本。
文春の近田春夫さん、今回もなんだか嬉しい事をおっしゃってます。

「森山直太朗はJポップなんかではない。最後の本物のフォークシンガーなのだと思った。」とかと。
「岡林信康とさだまさしを足して二で割ったような曲調」
なんていうのもワタクシ的にはすごくうれしい。


今日も良い秋の一日でした。

Classic ＆ Jazz

今日は大学のチャベルでのコンサート
「渡部大三郎と音楽仲間」

一部はクラリネットとヴァイオリンとピアノでクラシック。
二部がクラリネットとベースとドラムでジャズです。

チャベルに響くクラリネットとヴァイオリン、そしてピアノの音色がなんとも素敵です。

初めて聴いたアラム・ハチャトリアンの三重奏は、渡部さんの説明にもあったように日本の陰旋律の雰囲気。
だからなのか、私の胸にとても深く沁みて来ます。

東京に帰る時間と言う事で途中までだった元札響のコンサートマスター、グレブ・ニキチンさんのヴァイオリン。
柔らかい音色が体に染み渡るようです。
もっと聴きたかった。


ジャズは皆、馴染みのある曲ばかり。

2004年からプロ活動をしているというドラムの竹村一哲さんはなんと１９才。
落ち着いた雰囲気と初々しさの両方が魅力的です。
軽やかなピアノと、身体の奥の内蔵の辺りにズンズンと響いて来るようなベースがなんともいえず心地好く。

ずっとずっとそのリズムの中にいたいような気分です。

チャペルによく合う気がした美しいクラリネットの音色。
そしてその渡部大三郎さんの少しのお話も、人柄の滲み出たいいものでした。


１時間半の贅沢な時間。
とっても満たされました。

で、無料です。嬉しい（笑）。


行きはサイクリングロードを４０分程の歩き。
それでやっぱり耳には直太朗です～。


音楽はどれもこれも素晴らしい。
心を豊かにしてくれます。
秋はなおさらそんな感じ。

迷いながら

病院の帰り、地下鉄に乗りたくなくて、
停留所は少し遠そうだけどバスに乗る事にした。

地下鉄と反対方向へ行けば、バスが走る国道に出るはず。
うーん、だけど、歩けど歩けどその道が現れない。
何か間違ったのかもしれないと右へ曲がってみた。
でも、増々おかしい。
で、また左へ曲がった。

あぁ、ようやく現れた、青い道路標識。
国道が見えて来た。
やっぱりあのまま真っ直ぐでよかったんだ。

と、その手前に学校。
昔に通った高校だ。
って事は、国道と平行にかなり歩いたってことだ。

その道路向かいはやっぱり母校の小学校。
こんな所を歩くなんてね。もう何十年振りだろう。
嬉しいな。ニヤケそうなくらい。

暑い中迷っちゃって、やっぱり地下鉄にすれば良かったかなと
ちょっと後悔したのも吹き飛んだ。
それに知らない道を歩くのもなんだか楽しいもんだ。


これで気分はかなり爽快。
酷かったなおたろう疲れもようやく取れてきた頃だし、
明日から何か頑張れるかも。

なんて期待は・・止めとこう。


お腹がすごく空いたので、帰ってすぐバナナと大福とチョコを食べた。
今日もらった食欲の出る薬、取りあえずは全く必要なさそうだ。

良い曲

今日のスタジオパークは長谷川きよしだった。

久し振りに聴いた別れのサンバが、
以前よりもずっとずっと沁みて来た。

原詞に近いという長谷川きよし訳詞の愛の讃歌は感動的だ。

録画しておけばよかった。


それにしても、何年経ってもあまり変わらない雰囲気。
そういうのがいい。

なおたろうライブ

チケット、会員証、身分証明書・・・
４人分の責任があると思い、
何度も何度も確認して行ったZepp Sapporo。

楽しかったけど、終わってしまってただただ寂しい今です。

帰りの送ってもらった車の中、
ずっと流れていたなおたろうの歌う思秋期で、寂しさと切なさはピーク。
どうかなるかと思うほどに胸が痛くて、
その気持ちのまま、暗い家へ帰るのが恐かった。


今日からはなにを楽しみに生きて行ったらいいの・・？
なーんて大袈裟かもだけど、
本当にどうしようかと思ってる。


普段なかなか聴けない曲を聴くことができたライブ。
私のリクエストした曲はなかったけど、やっぱり大好きなレスターには泣けてしまう。
高校三年生や陽は西から昇るや、今日の日はさようなら。
こういうの、嬉しかったなぁ。

リクエスト用紙に書かれたそれぞれの人の言葉を感じながらその曲を聴くのもなんだかいい。

次は何なのかとハラハラするのが私にはちょっとしたストレスのようでもあったり、楽しみでもあったり。
何かの流れがあるわけではないから、心の切り替えが大変な時もあったり。

そんなせいもあってか、いつものライブよりすこし疲れたような気がしないでもなかったけど、（友達もそうらしい）
それでもやっぱり、歌とおしゃべりに満たされて、
たくさん笑わせてももらった楽しくて和やかなライブ。
ありがとうです。

素敵な十五夜の夜でした。

いいとも

おぎさんからなおたろうでしたね～。
思わずパチパチです！
テレフォンショッキング月曜日。
札幌の翌日で大変そうだけど。


そんな嬉しさもあってか（笑）ちょっと元気が出たので、少し歩くことにした。

サイクリングロードのナナカマドの実がすご～い！真っ赤だ。
葉っぱがまだ緑だから、なおさら目立つ赤がいい。

だけど、他にこれといって眺めていたいような景色もなく、
やっぱり去年までいた辺りのサイクリングロードの方がいいなぁなんて思いながら、
明後日のリクエスト曲を選ぶべく直太朗を聴きながら歩いてた。
あぁでも、聴けば聴く程迷ってしまうなぁ。



何故かこの頃あまり食欲がない。
気になるけど、甘い物は食べたいから大丈夫かな。
今ケーキがすごく食べたいもの。

辛いな

何をどう言えばいいのか…
多分何も言ってはいけない。

今何をすればいいのか…
本当に分からない。

とにかく苦労を掛けているのだから、
感謝の心や言葉を伝える。
できているつもりだけど、足りないだろうか。


何か言われても、
そこで私の気持ちを言うなんてできない。
勇気がない。
すごく恐い。
それより、その場では思考が回らなくて言葉が出ない。

後になる程、辛さや口惜しさが湧いて来る。
いつもだ。

それでも感謝している。

だけど辛い。
この気持ちのまま一人でいるのが辛い。
だれか側にいたらいいのに。




そんなことのせいでもないけど、
また体重が減ってる。

日曜日、やつれた顔してNさんに会うのは嫌だな（笑）。
どうだってそりゃあ大して変わらないけど。

もうすぐ

ディスプレーを新しくして、少し快適になったPC生活。
その為またついつい長くパソコンの前にいてしまう。
で、それがよくないのか、今日は酷い疲労感。
それにちょっと頭痛もだ。

待ちに待ったイベントまでは後５日。
そんな体調が心配だなぁ。
元気に楽しく参加できるのかしらね。
その日は朝から用事もあるのだし。

凧さんじゃないけど、なんだかお腹までちょっと変だ。
緊張してきた…？



そのイベント、
森山直太朗アコースティックリクエストFCツアー'08
『Zeppで歌わナイト～ここは俺に任せてお前たちは先に行け～』

ということで、
全曲リクエストなそうな。
何が聴けるかしらねぇ。
好きな曲聴けるといいけどね。

グッズのTシャツが可愛い。
今度は買いたい…
って、私にはどうなのか？だけど。

幸せな豚

新聞にこんなのがあった。
タイトルが
　　“伸び伸び放牧豚”
　　　“ストレスなく「味抜群」”

「屋外で十勝の野菜や草をたっぷり食べて育つ「幸せな豚」がいる。」
という文章で始まる記事。


幸せな豚って・・・？
カギカッコ付きだし、そりゃあ分かるけど…。
でも私には、やっぱりちょっと受け入れられないものがあるなぁ。


そして、
「通常は生後６ヶ月、体重が約１１０キロに達した時点をめどに出荷されるが、放牧豚の場合は１２ヶ月、１８０キロほどまで育てる」
のだそうだ。　　　

大きく写った豚の顔の写真。
幸せどころか悲しそうに見えて仕方ないのだけど。


あぁ、私の食卓からまたお肉が遠くなりそうだ。