アメリカドラマです。
SFホラーとなっています。
1980年代が舞台なので、テレビもブラウン管、電話もダイヤル式かプッシュホン型です。
子供が主人公で、ある日突然いなくなった少年を巡って、少年が発見されるまでのお話しです。
少年と仲良しグループの仲間が、友情心厚くて、仲間を見つけ出すために奮闘します。
居なくなった少年と入れ違いに現れた、少女。
実は、超能力の持ち主で、念力を使うことが出来ます。
最後には、この少女が消えることによって、居なくなった少年が見つかります。
少年にはおにーさんとおかーさんが居ます。
おかーさんは、最後まで少年のことを探します。たとえ死んだと知らされてもです。
ちょっとオカルト的要素と、仲間を探す少年たちがスタンドバイミー的に線路を歩いてみたり
ストライカー大佐みたいな、博士がいたり、
イジメっ子や、おバカな人も出てきますが、8話と長くはないお話しなので
見ていて、そんなに変な感じはありません。
不思議といえば、少女を匿った少年の家の人はなんで気づかない?とか
最後まで一緒に探してくれた、警察署長さんは、最後にパンケーキを置いたのは
少女はまだ消えていないから?? とか
戻った少年はもしかしたら、まだあちらの世界とつながっている??? です。
セカンドシーズンがあるのかな?
無事に少年は戻りました。
みんな平和で仲良くクリスマスを迎えています。めでたしめでたし。
ただ、少女が居なくなってちょっと寂しい少年がいます。
署長さんは、少女のためにパンケーキを森に置きました。
で、物語は終わってます。
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