Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

スタートレック BEYOND

2016年10月23日 | 映画

公開日に行って来ました。

ジェイソン・ボーンの時と違って、

ガラガラの座席・・・・・

人気が無いのか?前評判が良くないのか?

ちょっと不安になりがらも、観てました。

以下ネタバレ

補給に寄った星で、休憩中のエンタープライズメンバー

そこへ救助の要請が届き、出航できるのはエンタープライズのみ

船を下りるかどうかで悩んでいるカーク船長が

メンバーを率いて、正義感丸出し救助に向かいです。

途中、謎の敵軍団(艦隊)襲われます。

蜂の軍勢のような敵艦隊・・・・

成すすべもなく、エンタープライズ号は、破壊されます。

クルー全員退却します。

皆同じ星に、バラバラに着きます。

ほとんどのクルーは敵に捕らわれてます。

カークとチェイコフは、スコットと合流し

スコットが途中で知り合った異星人女性と一緒に女性の家に行きます。

女性の家は、その昔不時着した連邦の船。100年前のものでした。

技術者スコットと女性は協力し合い、船を修理し、

スポックとレナードを見つけ、転送装置で確保。

主要メンバーが揃ったところで、捕虜となったクルー奪還作戦を企てます。

特別な武器もないけど、カークさんの奇想天外的な発想と

合流した女性が持ち合わせていた武器のおかげで、無事にクルー奪還。

が、しかーし敵の大将は、宇宙基地(最初にエンタープライズが立ち寄った場所)を

破壊せんと、飛び立ったあとでした。

古い戦艦だけど、飛べないことは無いっ!とみんなで協力しあって

宇宙基地を守るために、飛び立ちます。

さて、敵をどうやって打ちのめす?敵の弱点は?こっちの武器は?

で、考える中、敵同士は高周波数で連絡を取り合っているから

邪魔してやれ~ と思い付き、それなら低周波、ラジオ電波だ!とカーク船長

FMラジオ電波を使って、大音量で聴かせてやれ!と言い

それなら良いのがあるぜ!とスコットが思いついたのは

元々戦艦にあったビートと呼ばれる、ロック曲。

ガンガンの音で、電波から流したら、あーら不思議

敵艦隊自滅してます。

かろうじて、宇宙基地に入り込んだ敵大将 実は地球人であり

今回カーク船長たちがゲットした戦艦の元館長であることが判明。

遭難したけど、だーれも助けに来てくれなかったことを逆恨み?して

人の生気を吸い上げて生き延びて来た人。。。

カーク船長は、ボコボコに殴って、破壊しようした武器をお見舞いさせて

宇宙に放り出し、事は終わりました。

新しいエンタープライズ号を作ってもらい、またクルーと共に

宇宙への旅へ飛び立っていくところで、映画は終わりです。

 

途中良い感じに笑える部分も出てるし

長い旅をしていれば、迷いや悩みも出て、色々な思いで

一緒に働いている様子もあって、ただ単にココにいるんだ

みたいな感じもなく、内面も描かれているので良かったです。

 

 


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