Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

傷口

2018年10月09日 | 子宮頸がん

手術した翌朝、初めて傷口を見ました。

元の病室に戻る前に、看護師さんが傷の状態を確認

その時 こ、この線は何 と

看護師さんに聞いてみた

まだ寝てる状態だったので、

ふと自分のみぞおちあたりからおへそに向って

一直線の線がスーーーっとあった。

もっもしや こんなに切った

かか、看護師さん ここ、この線は何

こんなに切ったの

と、叫ぶ

でも、看護師さんは、明るく

これは予定の線ですね と。

 よ、予定線

なんでも、手術の際に、予め線を描くそうで・・・

描いたけど、切ってないから触っても何もないですよ 

と看護師さん

言われて そぉっとナデナデして わっホントだ

と叫んだら、ふふっと笑われました

そーいえばもしもリンパ転移が見つかったら

切るよって言われてた・・・・

そーかーリンパ転移は術中には見つからなかったんだぁ

と、ひとまず安堵感

でも、おへそから下には長ーいテープが貼ってあり

よぉっく下の方を見ると、

お腹が垂れ下がったように見えて。。。

いや、違う。。。。

毛が無い。。。。

再び

かか、、看護師さん 毛が無いっ

と、叫んでました。

でも、看護師さんは 明るく

麻酔が効いてから少し剃りましたねぇ と。

全部じゃないからね とも。

自分のベッドに戻ってから、看護師さんがお帰りになったあと

モソモソとしベッドの中で

淵毛はある と

確かめていた私です

ちなみに、現在傷口は

かさぶたも取れて、少し赤身がある感じ。

モコモコした感じもなく、

ケロイド的なものにもなってないです。

執刀医の先生が切って、縫ってくれたのは

先日の診察で確認しました。

テープを剥がしてくれた先生とは別です。