Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

手術のこと

2018年09月09日 | 子宮頸がん
8月30日(木)子宮頸がん手術を受けました。

当初から、時間がかかる とだけで
だいだいの手術時間は解らないまま
でした。

当日の朝、6時起床
看護師さんが手早く手術着と着圧靴下
に着替えさせてくれました。
手は既に点滴に繋がれていた為、
助けが必要でした。

時間があったので
YouTubeで、思いつく音楽を
色々聴いていました。
洋楽、サザン、クラシック・・・

8時頃姉が来て、8時20分頃
病室を出て看護師さんと共に
手術室へ歩いて向かいました。
手術室近くで姉と別れて、
手術室の扉の中へ、たくさんの
手術室がズラーッと並んでいて
少しビックリ。。
まだ早い時間なのにあちこちから
色んな音が聞こえてきました。

ほぼ正面の6番手術室に入り
入り口で看護師さんと麻酔の先生に
挨拶、頭にビニール帽をかぶせられ
手術台に乗ると、布団のようなものを
かけられてその下で手早く手術着を
イッキに脱がされ、横向きになって
背中の麻酔開始。
正面向いたところで、酸素吸入が
始まり・・・
手術前の記憶はここまでです。

手術台に乗った時に
足元に大きい画面があって、
自分のカルテのようなものが
写し出されていたのと
左側向いた時に、
ホワイトボードがあって、
手術内容、執刀医、助手等が
書かれていたのを覚えています。

不安感よりも
緊張感の方が勝っていた感じです。
泣きたい気持ちよりも
安心感が欲しい気分でした。