被災地の復興が始まっていると、沢山報道されている。
確かに瓦礫の中にガソリンスタンドやコンビニがプレハブで仮オープンしている所もある。
しかし町が復興しているわけではない。
津波で町が壊滅して、魚業も再開できず、企業は工場を閉鎖し、商店はほとんどない、
郵便ポストも、薬局も病院もない。
南三陸町で震災直後から、ご自身が被災しているにもかかわらず、私財をなげうって被災された方々の支援に奔走されている、「さかなの三浦」の三浦社長と話す機会が有った。
三浦社長も復興などまだ始まっていない、これからだとおっしゃる。
被災地が息を吹き返して、普通の生活を手にするのはまだまだ時間がかかる。
9月18日牡鹿半島小網倉の漁港 海から引き揚げられたがれきや漁網が山になっている。
漁港は地盤沈下し、満潮となると水没する。
南三陸町 未だ残骸となって建ってるが、解体することは決まったが、手が付かず。
観光スポットなり、県外から観光客が写真を撮りまくっていた。
気仙沼に向かう途中の漁港、波に浸食され沈下が進んでいる。
鉄道の復旧見込みは、なにもたっていない。
確かに瓦礫の中にガソリンスタンドやコンビニがプレハブで仮オープンしている所もある。
しかし町が復興しているわけではない。
津波で町が壊滅して、魚業も再開できず、企業は工場を閉鎖し、商店はほとんどない、
郵便ポストも、薬局も病院もない。
南三陸町で震災直後から、ご自身が被災しているにもかかわらず、私財をなげうって被災された方々の支援に奔走されている、「さかなの三浦」の三浦社長と話す機会が有った。
三浦社長も復興などまだ始まっていない、これからだとおっしゃる。
被災地が息を吹き返して、普通の生活を手にするのはまだまだ時間がかかる。
9月18日牡鹿半島小網倉の漁港 海から引き揚げられたがれきや漁網が山になっている。
漁港は地盤沈下し、満潮となると水没する。
南三陸町 未だ残骸となって建ってるが、解体することは決まったが、手が付かず。
観光スポットなり、県外から観光客が写真を撮りまくっていた。
気仙沼に向かう途中の漁港、波に浸食され沈下が進んでいる。
鉄道の復旧見込みは、なにもたっていない。