愛知県でパチンコ店を展開しているマリオングループさんから、大量のお菓子が届きました。
2012年の復興祭で支援いただき、それ以来毎月支援のお菓子が送られてきます。
一番長く継続して下さっているのは、マリオン尾西インター東店さん、そして桑名店さんと真正店さん。
お客様の余玉やお菓子をスタッフの方が貯めておいてくださり、被災された地域の方がへと送ってくださいます。
地区の子供会、老人クラブ、養護施設、地域のイベント、仮設住宅集会所など、多くの方々にお配りさせていただいています。
はまぐり浜のキャンプ場のオープン式典が行われました。
牡鹿半島の入り口の小さな浜、その浜で地元の青年が「はまぐり浜再生プロジェクト」を立ち上げて2年たちました。
はまぐり堂というカフェに続き、キャンプ場、漁師民宿、ツリーハウス、などを創りだし、新たな浜のビジョンを掲げ活動をしています。
絆JAPANはご縁があり、他団体と連携しながらお手伝いをさせていた抱いています。
今日は、色々な支援をしている方々とご一緒させていただき、オープンをお祝いさせていただきました。
このキャンプ場で子供たちの野外体験学習や企業研修を行い、ヒジョンの輪が広がって行きます。
かんてんくら市
先日、長野県茅野市で行われた、「かんてぐら市」へ出展して、三陸のワカメや昆布など海産物の紹介をさせていただきました。
今年は、メンバーさんが頑張ってくださり、毎回参加しているので、リピーターも増えて、あいにくの天気にも関わらず、沢山の方が訪れてくださいました。
収益は、全額東北復興支援に使わせていただきます。
大島支援
メンバーの秋山さんがお勤めのブリジストンさんの協力により、ふんばろう大島の連携団体、絆JAPAN、NPO法人チーム絆、ふんばろう復興支援プロジェクトで、大島社協災害ボランティアセンターに、ボランティアリーダー用マウンテンバイク3台を支援しました。
現地で頑張るボランティアリーダーの足として、連絡、調査、ボランティアのリードなど、車の入らないエリアも多く道路の傷んでいるところも走破でき、活躍を期待しています。
東北、伊豆大島、そしてスリランカの子ども達と支援活動を継続しています。
多くの皆様のご理解とご協力よろしくお願いいたします。
連携しているふんばろう大島もよろしくお願いいたします。
http://wallpaper.fumbaro.org/fukko/oshima
第8回くらの市に出店いたします。
11月10日(日)に茅野市宮川で開催される、くらの市に出店して被災地支援三陸の海産物を販売いたします。
東北被災他の復興はまだ長い道のりです。
少しでもお役にたてればと、今回もボランティアさん中心に販売を行います。
かんてん蔵のホームページです。
http://www.chinonet.net/miyakura/
伊豆大島の復興支援に、Amazonの欲しいものリストで、大島へ復旧復興に必要に物資を支援いたします。
ご協力よろしくお願いいたします。
アメリカかラ来られたキャサリン・コークさんを南三陸町、石巻、東松島をアテンドしてきました。
キャサリンさんはCNNの元キャスターで、現在は講演活動しながらフリーランスでCNNの記事を書いているそうです。
今回の来日は、カテリーナという超大型ハリケーンで実家が全壊して町が全滅した時に、多くのボランティアや世界各地から励ましの手紙で、希望と勇気をもらったそうです。
今回の震災に、日本の被災された方々力づけようと「希望の言葉」というプロジェクトを始めました。
キャサリンさんの元に集まった手紙は、なんと6000通、日本へ送るために日本大使館へ行ったところ、英語のままではダメですといわれ差に事をCNNのニュースで流したところ、アトランタにお住いの日本人、赤井さんが私が翻訳しますと名乗りを上げて下さり、赤井さんはインターネットを使い世界各地のボランティア200名の協力をえて、すべての手紙に日本語約をつけてくださいました。
わしたち絆JAPANも「希望の言葉プロジェクト636」となずけ、ふんばろう東日本プロジェクトの絆プロジェクト、チームエースの方たちとで、300通ほどを被災された方々に手渡しました。
キャサリンさんと最初に訪問したのは、南三陸町歌津中学校、ちょうど卒業式が終わり、記念撮影をするときでした。
キャサリンさんは、今回250通の手紙を持参しており、歌津中学校長先生に託しました。
左側がキャサリンさんとやり取りしていた前校長先生、キャサリンさん、右が現校長先生。
南三陸町ホテル観洋で昼食を取りながら、幼稚園のおかあさんたちに手紙を渡してくださった、及川さんとおあいしました。
左側から、今回通訳の為に神奈川県藤澤から着て下った、秋山さん(アメリカ滞在歴7年の英語の達人) 今回の分刻みのスケジュールびったしこなしてくれた、スパードライバー宮城県大崎市の後藤さん、キャサリンさん、及川さん
昼食後、南三陸町の海岸線をまわり、北上、大川、経由でより荘へ
より荘で、キャサリンさんに手紙の返事書いた、牡鹿半島寄磯浜の遠藤さん親子とお会いしました。
明けまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
5日より石巻に入り、活動を開始したしました。
年末にいつもご支援してくださっている、愛知県のマリオングループさんから、
大量のお菓子の支援が、石巻の活動拠点「より荘」に届いていました。
マリオンさんいつもありがとうございます。
今日塩尻市の三浦みをさん史郎さん親子より、大量の本が届きました。
お体のご不自由な史郎さんが描いた絵と文、母親のみをさんの文も加わった楽しさあふれる素敵な本です。
これから色々なイベントや、支援先に配らせていただきます。
今週の金曜日11日23時30分NHK Eテレ東北発未来塾
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/130104.html
第2回に、より荘とふんばろうの重機プロジェクトで、チョコットでます。
今年最後の現地活動は、宮城県山元町での地元4自治会とOIOIさんの共催お楽しみイベントのサポートでした。
OIOIさんとはこれまでも、お楽しみバザーを支援していただきましたが、山元町では初めてです。
今回は絆JAPANのメンバーに加え、東京のチームエース、ふんばろう東日本支援プロジェクトのボランティアさんと共に、お茶っこ、お子様には駄菓子屋グッズプレゼント、愛知のマリオングループさんからの支援のお菓子、ミスタードーナツのプレゼント、お楽しみくじ引きなどをしました。
駄菓子屋の親父? お茶っこも大盛況 マリオンさんからお菓子は、来場者全員にプレゼントしました。
会場には、サンタ、トナカイも出現して、楽しいイベントになりました。
部長さんも可愛いサンタに変身 毎度おなじみのOIOI担当者のお二人
笑顔で接客OIOI社員ボランティア
今回、地元との取りまとめしてくださった、ふんばろう山元町の梅田さんと地元ボランティアさん。
何時も裏方でイベントをさえている、ドライバーのお二人 大型トラックで被災地へ搬送&裏方は50回を超えました。 ありがとうございます。
地元のボランティア参加の皆さんと記念撮影
おまけ 笑顔の源
今日の船越は、風が強く寒い1日でした。
去年11月に旧船越体育館の下を、絆JAPANとふんばろう東日本支援プロジェクトのメンバーが集まり、
農業用ビールで風囲いを創りました。
この1年船越の強い風に耐え、この冬を過ぎると役割を終えます。
船越の漁師さんたちは、本当にこの風囲いには助けられた、まさかこのビニールが1年以上持つとは思わなかったと言われました。
この年末で協業部会を解散して、一人独り自立復興を目指すとの事です。
このビニールで囲われた拠点も、今年度中に旧船越小学校の校舎と共に解体されます。
蒔きストーブで暖をとり、雄勝石のベンダント作りや、漁の準備、休憩所として使われてきました。
旧船越小学校は解体されますが、新たにふんばろう東日本支援プロジェクトの支援の新しいプレハブが拠点になります。
漁師さんたちと、このプレハブに差し掛けを付け、ユニットハウスと繋ぎ使いよくする予定です。
先日、鹿妻南第三町内会長西村さんのお宅で、2回目の布草履ワークショップが開催されました。
この布草履は、ふんばろう東日本支援プロジェクトの布ぞうりサポーターズが、被災地の復興支援の取り組みとして、行っているものです。
ふんばろうでは、岩手の陸前高田や宮城の南三陸町などで、布草履のワークショップと材料、販売の支援を行っており、
そのお話をしたところ、鹿妻の皆さんもぜひ習いたいと要望され、ふんばろうの布ぞうりサポーターズにお願いして、
鹿妻でも開催していただきました。
講師は前回に引き続き、大崎市の後藤祐子さん
一生懸命、布草履を編む参加者の皆さん
布ぞうりサポーターズが支援している、布草履入門セット
後藤さんの編む見本の布草履
名人、後藤さんの作品 思わず履くのがもったいなくなる。
絆JAPANでは、布草履を作っている被災地の方々に、材料としてお贈りする、Tシャツを募っています。
大人サイズのカラーTシャツ(無地がベスト)新品もしくは新品に近いものでお願いいたします。
送り先は、 宮城県石巻市渡波字栄田156 現地活動拠点「より荘」
絆JAPAN 笠原 tel 090-7242-8485 までお願いいたします。
石巻市渡波地区を対象に復興支援イベントが、11月10日11日と開催されました。
会場:万石浦中学校体育館
日時:11月10日(土) 11:00~16:00
11日(日)10:00~14:00
1、衣料提供お楽しみイベント 主催:株式会社丸井グループ
招待チケット配布エリア渡波地区1450戸
万石浦の千葉さんと、絆JAPANと担当地区を決めて、地区区長さんらに協力していただき、被災されたお宅1450軒にチケットをお配りしました。
お楽しみバザーの裏方に、渡波地区の方々2日間で述べ60名の方がボランティアとして関わってくださいました。
OIOIさんと、地元の方々、そしてNGOや関東からのボランティアさん、皆で協力し合い、
多くの方に楽しんでいただけました。
2、 歯科口内無料検診
特定非営利活動法人絆JAPAN 大好き日本お助け歯隊
今回もデンタルドクター、マッキー3世と奥様の巻幡先生のお二人に検診していただきました。
3 お楽しみゲーム
輪投げ、くじ引き、どっびき 、お茶っこ
実施:特定非営利活動法人絆JAPAN
協賛:オットージャパン株式会社 TRY&TRUST マリオングループ タップス渡波高橋電気商会
大人も子ども盛り上がった輪投げ&くじ引き
今回も、復興支援Tシャツを製作して支援下さった、婦人服のオットージャパンさんから
10日に3名、11日に1名のボランティアさんが参加してくださり、ゲームの運営や賞品配りに、
大活躍していただきました。
また、輪投げの賞品とお茶っこのお茶菓子には、毎回支援してくださっている、
愛知県のマリオングループの尾西東インター店さんと桑名店さん。
景品に、渡波のタップス渡波高橋電気商会さんなどに、ご支援いただきました。
そして地元渡波の同源院叢林舎の皆さんが来てくださり、
コーヒー、ハープティー、紅茶などを来場者の皆さんに振舞っていただき、
お茶っこがいつになく盛会になりました。
4、その他
渡波獅子舞 築地銀だこ移動販売(校門外)
11日には、渡波の獅子舞の方々がきてくださり、会場は大盛り上がりでした。
会場の外では、ホット横丁石巻の築地銀だこさんが、協賛販売にきて下さり、
用意した、たこ焼きが2時間で完売する盛況でした。
番外編
10日の夜は、石巻活動拠点より荘で、鹿妻小マラソン大会の焼きそば支援隊
ふんばろう東日本支援プロジェクト宮城支部のメンバーと高橋電気専務ご夫妻も合流して、
ナベパーティで盛り上がり、お互いの労ををねぎらいました。
10月27日28日の2日間、石巻のJA会館で、東芝系列の町の家電店7店舗の合同展示会が開催されました。
震災の影響で、2年ぶりの合同展示会でしたが、未だお店が再開出来ない店舗や仮設店舗で営業しているお店が大半です。
今回の復興支援イベントは、渡波のタップス渡波高橋電気商会さんから、なんとか復興に向けで、元気を創りだしたいと協力依頼され、会場前のホールで2日間お手伝いをしました。
イベントでは、子供用輪投げ、大人用輪投げ、どっぴき、復興支援リストバンド販売、三陸産海産物の特売などを行いました。
今回のイベントには、ふんばろう東日本支援プロジェクト、チームエース、石巻ライオンズクラブ、TRY&TRUST マリオン尾西インター東店 桑名店、オットージャパン(株)など、多くの団体や企業にご協力いただきました。
絆JAPANのメンバーのほか、初日27日には鹿妻の西村さん、2日目の28日には、東京から今回のイベントに復興支援の婦人用Tシャツを支援してくださった、オットージャパン株式会社の女性社員の方が、ボランティアで参加してくださいました。
オットージャパンのボランティアさん
被災地、南三陸町出身の演歌歌手まきのめぐみさんの歌謡ショーも行われました。
海産物売り場で、まきのめぐみさんと。
また、会場には子どもに大人気の仮面ライダーオーズとバースが現れ、子どもたちは大喜び。
私が現地リーダーをしている、ふんばろう東日本支援プロジェクトのコンテナ箱物プロジェクトより、船越の漁師さんたちのグループへプレハブハウスが支援されました。
船越復興の拠点として使われている、被災した旧船越小学校の校舎が解体されることになり、それに代わる拠点としてプレハブを支援させていただきました。
学校の校舎に比べると小さな建物ですが、壊滅した船越の浜を復興させようと、頑張っておられる皆さんの少しでもお役立てれば、ありがたいです。
プレハブ購入の資金は、株式会社メタボリックさんが、ふんばろう東日本支援プロジェクトを通して、支援してくださいました。
10月18日の早朝、プレハブをオーダーしてあった群馬のメーカーさんから職人さんと共に船越に到着して、建て方作業が行われました。
職人さんにお願いして、港に有ったコンテナハウスも移動して併設しました。
建物は立ちましたので、この後電気をひいたり、内部の仕上げ工事、差し掛けの工事をして冬でも暖かく作業ができるようにします。
船越の漁港は、地震の影響で地盤沈下して、満潮時には潮をかぶってしまいます。
かさ上げ工事や集落の高台移転は決まりましたが、工事が開始される時期は、未定です。
復興にはまだまだ長い時間がかかります。
船越の復興リーダー中里さんのブログです。
いずれもボランティア募集中です。詳細はお問い合わせください。
10月18日石巻市雄勝町船越
ふんばろう東日本プロジェクト支援のプレハブ建て方
10月27日28日 石巻市のJA会館復興イベント
震災で被災した東芝系列家電店6店舗の合同イベントに、復興支援のイベントをドッキングさせて、輪投げやどっびきなどのゲームや、海産物の特売や復興支援リストバンドの販売などを行います。
11月10日 くらの市
OIOIお楽しみバザー&復興イベント サポート
12月8日9日 女川町
OIOIお楽しみバザー&復興イベント サポート
12月15日 山元町
OIOIお楽しみバザー&復興イベント サポート
9月30日 去年の10月に続いて、石巻市鹿妻第三町内会(3丁目~5丁目)主催の復興イベントが開催されました。
私たち絆JAPANは、準備の段階から裏方としてお手伝いさせていただきました。
前夜にはボーイスカウト石巻第6団と神奈川ボーイスカウト連盟県央こどもわくわく隊や東京、神奈川のボーイスカウトと交流会や前日準備を行いました。
会場隣の公園で、津波で亡くなった方を慰霊するキャンドルセレモニーが行われました。
キャンドルセレモニーの発案者、石巻第6団の西村寧音さんも感無量
30日は心配した台風の影響もなく、好天に恵まれ多くの方々が来場されました。
子どもや主婦に大人気の絆JAPANの輪投げブース
子どもには景品のくじ引き、大人にはトイレットペーパー、ティッシュBOXが人気
特賞のラジカセも見事ゲットしていただきました。
ボーイスカウトに大人気 チームエースのフェイスペインティング
ふんばろう東日本支援プロジェクト宮城支部の甘味処
小関支部長(元スィーツ店店長)直伝のクリームあんみつ 美味しかったです。
地元で頑張っている 石巻焼きそばの「味平」 さん
町内会の販売ブース、ビール、ジュース、ラムネ、フランクフルト、牛タンつくね
栄田に引き続き今回も来てくださった。ピカチュウ 子どもだけでなく大人にも大人気
室内では、マッサージが人気、ステージでのエンタメには、大きな拍手が送られていました。