アメリカかラ来られたキャサリン・コークさんを南三陸町、石巻、東松島をアテンドしてきました。
キャサリンさんはCNNの元キャスターで、現在は講演活動しながらフリーランスでCNNの記事を書いているそうです。
今回の来日は、カテリーナという超大型ハリケーンで実家が全壊して町が全滅した時に、多くのボランティアや世界各地から励ましの手紙で、希望と勇気をもらったそうです。
今回の震災に、日本の被災された方々力づけようと「希望の言葉」というプロジェクトを始めました。
キャサリンさんの元に集まった手紙は、なんと6000通、日本へ送るために日本大使館へ行ったところ、英語のままではダメですといわれ差に事をCNNのニュースで流したところ、アトランタにお住いの日本人、赤井さんが私が翻訳しますと名乗りを上げて下さり、赤井さんはインターネットを使い世界各地のボランティア200名の協力をえて、すべての手紙に日本語約をつけてくださいました。
わしたち絆JAPANも「希望の言葉プロジェクト636」となずけ、ふんばろう東日本プロジェクトの絆プロジェクト、チームエースの方たちとで、300通ほどを被災された方々に手渡しました。
キャサリンさんと最初に訪問したのは、南三陸町歌津中学校、ちょうど卒業式が終わり、記念撮影をするときでした。
キャサリンさんは、今回250通の手紙を持参しており、歌津中学校長先生に託しました。
左側がキャサリンさんとやり取りしていた前校長先生、キャサリンさん、右が現校長先生。
南三陸町ホテル観洋で昼食を取りながら、幼稚園のおかあさんたちに手紙を渡してくださった、及川さんとおあいしました。
左側から、今回通訳の為に神奈川県藤澤から着て下った、秋山さん(アメリカ滞在歴7年の英語の達人) 今回の分刻みのスケジュールびったしこなしてくれた、スパードライバー宮城県大崎市の後藤さん、キャサリンさん、及川さん
昼食後、南三陸町の海岸線をまわり、北上、大川、経由でより荘へ
より荘で、キャサリンさんに手紙の返事書いた、牡鹿半島寄磯浜の遠藤さん親子とお会いしました。