たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園(周辺の鳥??) ときわ動物園「園長と散歩」戦

2021年12月23日 21時07分21秒 | 自然観察のススメ

ライトバズーカー担いで

『園長とガチ散歩』

 

12月12日(日)

今日は恒例となりました、ときわ動物園「園長と散歩」の日です。

今日のテーマは「野鳥観察」

別イベントで同日同時刻行われる「ときわ公園の野鳥観察会」に全乗っかりするという企画(魂胆??)です。

えっと、たまにあるんですよね~~

動物ですらないテーマの会・・・

 

まぁ、これはこれで楽しいので、今日は双眼鏡と超望遠システムを持って参加です。

 

今日のシステムSIGUMA AF 135-400mm APO RF+2.0倍テレコン+PENTAX KPという「ロングレンジ・フィン・ファンネル」みたいなセットです。

 

要はめっちゃ、重いのです。

 

ときわ公園は常盤湖の畔にあり、冬になるとカモ類やバンが多く飛来します。

 

まずはそいつらから・・・と思っていたところ、スタートからカワセミが現れ、周囲がざわつきます。

 

 

普通に居るんですよ、

園内のシロテテナガザルやジェフロイクモザルの展示場に・・・

 

で、ロングレンジ・ファン・フィンネル・・・

さすがに手振れが生じます。

一脚が欲しいところです。

 

数種類の冬鳥、ミサゴ等の猛禽類を眺めつつ、散歩は続きます。

ペリカン島の先の森ではモズやハクセキレイ、セグロセキレイなどの身近な野鳥を観察できます。

 

さらに進み、菖蒲園、さらにその先の森でも数種類の野鳥を観察できます。

 

概ねの予想どおり時間は大幅に延長されます。

結局、11時30分に牡丹園で解散となりますが、あまりに歩き疲れたため、動物園内には入らずこのまま帰宅です。

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真っ赤なお鼻のアイツの話

2021年12月20日 22時46分42秒 | 日記

涙の8頭+1頭 物語

 

12月末も近づき、世は正にクリスマスの風情一色です。

ええっ、宗教上、まったく無関係と言いつつ、みんな幸せそうなので「まっ、いっか」とかなっている、ウカレイベントのあのクリスマスです。

で、クリスマスと言えばサンタクロース。そしてそのソリを曳くトナカイたちですが、今日は主にトナカイの話です。

 

実は幼いころから「サンタクロース否定派」の俺。特に「ソリが空を飛ぶはずがない」と思っていました。

とは言え、せっかくみんな幸せそうにサンタの話をしている中で、むきになって否定することはなく、それとなく「さぁ~~、どおでしょう」とか、長嶋茂雄氏みたいな返答をしていました。

近年になって、サンタのソリを曳くトナカイに名前があるとか、アメリカ空軍の公式ホームページにサンタの飛んでる位置情報が出ているとか、リアリティー溢れる情報に「もしかしたら・・・」とか考えている今日この頃です。

 

ではトナカイについてまずは整理してみましょう。

トナカイ(tunakkay)はアイヌ語だったんですね。

哺乳綱鯨偶蹄目シカ科トナカイ属の1種で、本種のみでトナカイ属を形成しています。

何となくよく間違えられるのがヘラジカは、哺乳綱偶蹄目シカ科ヘラジカ属に分類される世界最大のシカです。

よくサンタのイラストでも「これ、ヘラジカやん!」というのも見受けられます。

 

トナカイはシカ科で唯一、雌雄共に角があります。

これは角の用途が繁殖期におけるオスの抗争だけでなく、雪を掘ってエサを得る役割もあるためです。

ただし、オスは春に角が生え秋から冬にかけて抜け落ちメスは冬に角が生え春から夏にかけて角が抜け落ちるようです。

 

つまりソリを曳く12月に角があるトナカイたちはメスだ!!

と、思っていたのですが、どうやらそれにも細かい設定があるようです。

そもそもサンタのトナカイたちですが、8頭おり、それぞれ

「Dasher(ダッシャ-)」

「Dancer(ダンサー)」

「Prancer(プランサー)」

「Vixen(ヴィクセン)」

「Comet(コメット)」

「Cupid(キューピッド)」

「Donder(ドンダ-)」

「Blitzen(ブリッツェン)」

と名前が付いています。

サンタのトナカイの性別については

1 全てメス説(動物園関係者はこの説が多い)

2 ダンサー、プランサー、ヴィクセンの3頭はメスで、残りはオス説

3 去勢されたオス説

 

そうなんだ・・・

 

ちなみに俺は2説を支持しています。

ジェンダー平等!!

 

 

そして、ちょっと詳しい人でしたらここで、ある疑問が生まれるはず。

 

ルドルフは??

 

そう、「赤鼻のトナカイ」のモデルになったのが「ルドルフ」

ソースは「Rudolph the Red-Nosed Reindeer」という絵本なのですが、ザックリいうと・・・

 

むかし、「ルドルフ」っていう名前の、真っ赤なお鼻をしたトナカイがおります。

ルドルフは、その鼻のことで、家族や仲間たちからも馬鹿にされ悲しい思いをしています。

ある、クリスマスイヴのこと、サンタがいざ出発という時に、突然深い霧が広がり始めました。

サンタはキラキラ輝く赤鼻のルドルフを見つけ、ソリの先頭に立たせます。

ルドルフの輝く赤鼻は、霧の中でも明るく照らす灯台のような光となり、世界中の子どもたちにプレゼントを届けることができます。

そうしてこの時から、ルドルフは世界でもっとも有名な、みんなに愛されるトナカイになります。

 

 

えっと・・・

何でこんなことを調べていたかというと、

 

数日前BGMに「赤鼻のトナカイ」が流れるとある本屋さんで、高校生らしい青年2人の話が耳に入ってきます。

 

「トナカイを孤立させ、いじめを放置していたサンタクロースは、雇用主としてはク〇!!」

 

いや、

まさかのサンタクロース批判・・・

 

でも、現実はというと

 

 

ルドルフは雇用前から馬鹿にされていたが、サンタに雇用されて皆から羨ましがられるトナカイになっています。

 

つまり・・・

高校生諸君!!

「ご指摘には全く当たりません」

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俺VS動物園 第89節 福山市立動物園戦

2021年12月08日 22時47分44秒 | クマと動物たち

カーラとアズミと

SAGA23の午後

 

12月6日(日)

今日は今治から福山に渡り、福山市立動物園に行きます。

ついでと言っては何ですが、大三島の大山祇神社に朝、お参りして行くこととします。

 

朝食は、今日も「来島海峡SAで釜揚げしらす丼じゃ!」と思っていたのですが、宇和島北ICから入ると、来島海峡SAには入れませぬ・・・

 

仕方なく、瀬戸田PAで「梅風味釜揚しらす丼」を食べることとします。

 

此方のシラス丼、みそ汁がべらぼうに美味しいです。

 

さて、再びしまなみを順調に走り、福山市立動物園に到着したのは9時5分です。

こちらも年パスでスムーズに入園です。

まずはカラカルのところへ。

こちらの不機嫌カールくんに、「朝一シャー」してもらうのが最近のマイブームです。

しかし、現地に行ってみると展示は10時からとのこと。

それまで周辺を散策します。

 

ケープハイラックス

オカメインコが増えすぎて、完全に駆逐されています。

 

ボルネオゾウのフクちゃん

今日もご機嫌に検査の後、出勤です。

 

シロテテナガザル

午前と午後で交代展示のようです。

 

爬虫類館

ここでもビルマニシキヘビは子供たちに大人気です。

しかしなんだ、あそこまで動かないのに人気ってなんなのでしょ??

その隣のモエギニシキヘビ

小さくって丸まってて、なんかかわいいです。

飼育員さんに霧吹きで水をかけてもらうと、嬉しいのかモソモソ顔を出して超かわいいです。

 

さて10時になりましたので、カラカルに御挨拶(されに?)に行ってみましょう。

いつも不機嫌そうに出てくるのですが、今日は飼育員さんにおやつをもらっていたので、超ご機嫌です。

そういえば、カラカルの写真集ができていたとネットで流れていたので、後で売店によって入手しておきましょう。

一旦園外に出て近くのコンビニへお弁当を買いに行きます。

早めに戻ってきてお昼から、アムールトラのアズミちゃんの出勤風景を見ます。

相変わらずのビビリさんなのですが、池の向こうのお肉をすんなり取れるようになっています。

それと段ボール。

最近は段ボール箱を破るのが好きみたいで、バリバリにかみ砕いていました。

 

さて・・・

急いで車に戻ります。

実は本日、SAGA23のオンラインシンポジュームがあります。

聞きたかったのは「大型類人猿観光とSNS」です。

ゴリラのいるコンゴ等では、ゴリラ生息地を国立公園にして保護しているのですが、周辺に住む住民はゴリラを見に来る観光者(研究者?)を対象とするポーターやガイド等に就任することで生計を立てています。

ゴリラ観光にもガイドラインがあり、7m以上接近してはいけないこととなっていますが、現状では守られておらず、中にはすぐ側や接触する風景がSNS(特にYoutube)等で拡散してしまっているとか。

そんな問題とリスクの公演があるようです。

 

確かに・・・

野生のゴリラに接近できる!!

「せっかく高額な料金を払うのだから、近くで見たい」

そんな期待も抱かれるのでしょうが、野生生物と人間間で感染するウイルス等のリスクもあることも問題視されています。

そういえば、某園の名誉園長から、天王寺のチンパンジーが結核になった原因は、市民が食べかけの食物を降りに投げ込んだ説が濃厚と聞いたことがありますので、自然界でも同様のことが起こる可能性があることが見て取れます。

 

ここで疑問が・・・

ゴリラツアーに行くんだったら、遠くから撮れる一眼レフとか持っていかないのか?

同じ疑問を持たれた司会の方が聞いてみたところ、半数はスマホ撮影なんですって・・・

 

ほ~~~

 

そんな不思議なことに関心しつつ、時間は16時30分です。

嫁を回収し、夕食を取りに尾道へ向かいます。

今日訪れたのは「尾道ラーメン 丸ぼし」

魚介系のスープが決め手の尾道ラーメンです。

 

1組待ちでしたが、予想より早く入店できます。

インパクトのあるチャーシュー麵と餃子を注文です。

共に美味しくいただきます。

 

食後はひたすら帰宅の途に就きます。

宮島SAで休憩後、自宅到着は20時30分です。

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俺VS動物園 第88節 とべ動物園戦

2021年12月07日 22時17分08秒 | クマと動物たち

ピースとまんぷくと

釜揚げしらす丼と

 

12月2日といえば、愛媛県のとべ動物園にお住まいホッキョクグマ ピースのお誕生日です。

えっと、今年で22歳を迎える、お年頃(??)のホッキョクグマです。

愛嬌のあるピースのことですから、その人気は全国区で、新型コロナウイルス蔓延前は、誕生日前後の日曜日にお誕生日会を行い多くの、ホント多くのファンの方々に祝ってもらっておりました。

昨年の12月と言えばコロナ禍第3波の走りということで、中止ということになっておりまして、今年はどうすんの?と関心がもたれていたところです。

 

で、11月某日

「今年はやるってよ」的な情報が漏れ伝わり、中旬には12月4日(土)14時から実行と、公式HPでコマーシャルされます。

 

 

行くでしょ、今年は!!

 

 

徳山動物園のマレーグマ ツヨシの誕生日を夏フェスとするなら、ピースの誕生日は我が家にとっての「冬フェス」なのです。

とべ動物園のことです。

きっと、遠慮なく、「新型コロナ上等!!」のイベントをブチかましてくれるに違いありません。

 

ファン1「中止の考えはない。強い警戒感を持って誕生日に臨む」

ファン2「バブル方式で出席する。感染拡大の恐れはないと認識している」

ファン3「誕生日会を欠席することは一番簡単なこと、楽なことだ。誕生日会出席に挑戦するのがファンの役割だ」

ファン4「安心安全な誕生日会出席に向けて全力で取り組む」

ファン5「コロナに打ち勝った証として誕生日会に出席する」

ファン6「誕生日会が感染拡大につながったエビデンスはない。欠席の選択肢はない」

・・・以下略

 

そんな感じで、割と簡単に出席決定です。

 

計画を立てる中で、朝4時出発は勘弁してくれ!と懇願したところ、前日夕方出発し、途中のどこかで前泊することとし、さらに翌日5日道中の福山市立動物園に行くことで了解を取り付けます。

 

12月3日(金)18時30分

職場で嫁にピックアップしてもらい、そのまま山陽自動車道に乗り込みます。

今日は東広島市にホテルを手配しています。

山口市内からだと、ザックリ2時間30分で到着です。

夕食はホテル近くのスープカレー屋さんを予定していましたが、残念ながらスープ売り切れだとか・・・

仕方なくと言う訳ではないのですが、ホテル傍のファミレス Cocosで適当に済ませます。

 

12月4日(土)

朝食のことを考えて6時にホテルを出発です。

6時でも結構早い時間なのですが3時起き、4時出発に比べれば、超楽勝です。

朝日に輝くしまなみ海道を渡り、今回も来島海峡SAで「釜揚げしらす丼」の朝食です。

今治道、松山道を走り抜け、渋滞が予想される松山ICの一つ手前、川内ICで高速を下り、慣れた裏道をひた走ること20分。

とべ動物園には8時55分に到着です。

事務所で年パスの手続きを済ませ園内に進みます。

 

とりあえず、事務所で有料イベント2件のチケットをゲットし、ホッキョクグマのピース、そして母親のバリーバに御挨拶です。

 

そしてダッシュで最奥のカバ舎へ。

7月に生まれたカバの赤ちゃん、まんぷくくんに遭いに行きます。

午前中は室内展示のまんぷくくん、めっちゃ可愛いです。

 

そうこうしている内に第1の有料イベント、「ゾウ様のブランチ」の時間です。

ゾウの一家におやつをあげるイベントです。

 

エサ3つで300円也

直接、鼻にあげるって訳ではなく、鼻が届く範囲の床に転がす感じです。

えっと、そこそこ楽しいです。

 

 

昼食をはさんで、もう一つの有料イベント「ヒポヒポランチ」です。

こちらはカバの口の中にエサを放り込むイベントです。

こちらもエサ3つで300円也

 

まんぷくくんにはまだエサはあげられないのですが、お母さんの隣で飼育員さんからちょっとだけおすそ分けもらってました。

 

キリン、エランド、シマウマ・・・

そしてクロサイの親子を眺めた後は、マレーグマ舎へ。

 

ココは難しいんですよ、撮影が。

せっかくシャインくんとノアちゃんが、がっぷり四つでイチャイチャしているんですが、

 

檻が・・・檻がっ!!

 

気を取り直して、いよいよピースの誕生日会です。

 

まぁ、新型コロナをも恐れぬ方々が200人ほど・・・

いや、式典前のあいさつでは、本日の入場者数1,600人とのことですが、1/4が集まったとして、遠巻きを含めて400人程度が集まります。

 

もちろん、テレビ取材陣、新聞取材陣、ガチ系ホッキョクグマ好きお姉さま、どこかの無名のyoutuber風の方、and so on・・・

 

要はすげー人込みです。

俺は遠巻きの遠巻き。

別に密を恐れているわけではないのですが、もともと人込みは嫌いなのです。

今回も式典としては、着ぐるみピース&高市飼育員登場、高市飼育員からのあいさつ、園長あいさつ(というか場繋ぎ)、誕生日ケーキ搬入、ピース登場、からのケーキ実食!!

 

です。

 

にしても・・・

毎回、プレゼントすげ~~な!!

さて、式典も一段落し、再度園内を放浪します。

 

マレーバク

こんな風に座るんだ

 

フタコブラクダ

こんな風に寝るんだ

ホワイトタイガー

ソソノさんですっけ。

鼻を鳴らして、あいさつ成功です。

 

オランウータン

ガラスべりで寛いでいました。

その隣の部屋で飼育員の渾身のギャグは、冷ややかに無視されています。

さて、今日は夜のイルミネーションもあるのですが、16時を過ぎると一気に冷たさが増してきたこともあり、駐車場に戻り車内で暖まります。

17時40分に嫁を回収し、園近くの「うどん茶屋 北斗」で夕食です。

ちょうど温まりそうな、きじ鍋焼きうどんが有ったのですが・・・

 

おしい!!

 

旨いがちょっとぬるい・・・

もう1,2分煮込んでくれたら、合格点を上げられそうです。

夕食後は今治まで戻りスーパーホテルに投宿です。

寝る前にサービスのウェルカムバーで、ワイン&ジントニックを頂き、後はシャワーですっきりしたらそのまま就寝です。

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俺VS動物園 第87節 大忙しのときわ動物園ホーム戦

2021年12月01日 06時54分57秒 | クマと動物たち

「園長と散歩」中に

「サポーターズデ―」を受ける

 

11月28日(日)

今日はときわ動物園です。

恒例の「園長と散歩」の午後の部があることに加え、サポーターデーとして、白須飼育員さんのお話を聞くイベントです。

 

 

同じ時間に・・・

 

 

なんで調整してくれないかな~~~

と思うのですが、「迷ったら両方」という我が家の家訓のとおり、両方何とかすることとします。

慎重派のときわ動物園、サポーターデーをオンラインとしています。

つまり、園内でもネットにさえ繋いでしまえば視聴は可能なのです。

おまけにサポデーの前半は、以前放送された番組の再放送を見るというものなので、別に見なくても問題がありません。

 

ここで導き出した作戦は以下のとおり。

 

12:50 「園長と散歩」に集合。

 同時にオンライン(ZOOM)でサポデーにアクセス。

13:00 サポデーを一旦退室し、「園長と散歩」に専念

13:50 「園長と散歩」終了。そのまま園内ベンチでサポデーに再接続

15:00 サポデー終了

 

どおじゃ~~!!

 

と言う訳で現在12時50分

既に朝から1周し、昼食も食べて体も温まっています。

月観サル

 

モネの池とサル

 

園の入口(園長と散歩集合場所)で、とりあえず1回サポデーにアクセスしてご挨拶です。

そして「途中、抜けるけん!」と宣言し、園長と散歩に専念します。

今日のテーマはリスザルの赤ちゃん誕生です。

といいつつ、その道中もガイドがありますので、そこそこ楽しみます。

先週、来た時より大きくなっているようで、今週から名前の募集も始まっています。

 

さて、そろそろ終盤となってきましたので、今度はサポデーに専念しましょう。

モバイルバッテリー代わりにノートパソコンから給電しながら、スマホで視聴です。

お話は昔の写真を見ながらの、思い出話がメインです。

昔はツキノワグマがいたんですって・・・

 

お~~~

 

という感じで、和やかに終了時間を迎えます。

 

 

終了後は再度園内を散策です。

 

タヌキ舎ではカズヤくんが嘔吐したことから飼育員さんに連絡したところ、ぶっ飛んで来てくれます。

幸い、落ち着いたことから大事には至らなかったようです。

ニホンザル舎も、ホンドタヌキ舎も人との距離が近いので、心ないお客様のエサの投げ込み等のリスクがあり、何かあったら即連絡する体制としています。

 

最後に到津からやってきたヤギさんにあいさつし、いつも仲良しのヨシノちゃんの角の間を掻いてあげて、今日の活動は終了です。

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