たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 第69節 徳山動物園戦

2023年08月29日 18時29分31秒 | クマと動物たち

ガチ眠いです・・・

 

8月27日(日)

早朝から写真の印刷やらなんやらバタバタ過ごします。

今日は、徳山動物園のネコ科長屋の番人、雌ライオン シジミさんのお別れ会です。

今日もちょっと遅めの8時30頃、家を出ます。

 

えっと・・・

昨日は割と早く帰ってきたのですが、なんやかんやで寝るのが遅くなってしまいます。

それに早朝からの印刷で、割と疲労が残っています。

遠征中止といいつつ、実際は1泊2日を1日に圧縮しているだけなので、約500㎞を1日で走ることとなる訳です。

 

昨今、福島第一原発のALPS処理水の放出にしたって、薄めて放出するでしょ?

運転の過労にしても2日で500㎞運転するのと、1日で500㎞運転するのでは疲労の貯まり方が

倍・半分じゃ済まされないぐらいの差があるのです。

 

要はメッチャ眠いです。

道路交通法第26条(過労運転等の禁止)に抵触するのではと思われる状況で、何とか徳山動物園に到着です。

 

会場の中央テラスに行くと、常連さん、全国のネコ科ファン、初めて知った方々まで様々な方がご参集しております。

常連チームでとりあえず固まって式典開始を待ちます。

 

今回のお別れ会は藤井市長も参列しておられます。

 

シジミさんの紹介

黙とう

視聴の挨拶

飼育担当者の挨拶

献花 と、滞りなく進みます。

 

シジミさんは徳山に来て15年。

相棒のモイカくんと仲睦まじく過ごしてきました。

好奇心旺盛な子でお客様、飼育員みんなに愛されていたライオンです。

 

我が家は割と早い段階でこの個性的なライオンに気付いています。

 

 

印象的なエピソードでは、

 

お隣にアムールヒョウのベルくんがいた頃

ライオン舎の前を通ると、多分、初めてシジミさんに「ガゥッ」と声を掛けられます。

そしてアムールヒョウ舎との壁を前足で引っ掻き、何か訴えています。

何かなと思い、ベルくんを覗くと、苦しそうにのたうち回っています。

シジミさんも落ち着きがなく、お隣を気にしておられます。

時折、スタッフが見ていますが、こんな状況でのんきにゾウのイベントしているのに、心底腹立たしく感じました。

ベルくんのファンのお客様が、苦しむベルくんの展示場前で泣いておられたのも、忘れられません。

 

 

もう一つ

 

2020年の年末

アミメキリンのゴンタくんの調子が悪いとのお話しを耳にします。

キリン舎はライオン舎から階段を上がって直接見えない位置にあります。

その日は園内でカメラ関係のイベントをしていたとき。

ライオン舎で、シジミさんとモイカくんが、そろってキリン舎の方を向いて咆哮しているのです。

 

まるで「ゴンタくん頑張れ」と言っているかのように。

 

その3日後、ゴンタくんは残念ながらになくなりました。

お正月にお悔やみのお花を持っていったとき、シジミさんが床に座ってキリン舎の方を見ている姿が印象的でした。

 

 

そんなこんなの話が有るなか、我が家ではシジミさんは「ネコ科長屋の女将さん」と呼ばれています。

 

 

シジミさんを見送った後は園内を巡ろうかと思っていましたが、昨日の疲れが尋常ではないので、一端車の中に避難です。

寝る前に、カメラ屋さんに用があるので我慢して行き、ついでに駅前の吉野家で食事を済ませ、早々に駐車場に戻り睡眠体制に入ります。

 

で、気付けば夕方

なんとか体力を取り戻し、嫁を回収し、夕食を済ませ、夕方帰宅です。

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俺VS動物園 熊本市動植物園戦

2023年08月28日 20時37分18秒 | クマと動物たち

遠征は中止になりました!!

 

8月27日(日)は熊本市動植物園のマレーグマ、マーネのお誕生日です。

大っぴらにはなっていませんが、地元マレーグマファンの方の情報によると、お誕生日会も行われるとか・・・

それに、大牟田避難時代から大好きだったユキヒョウスピカさんが先日お亡くなりになったということで、弔問&献花もあります。

 

これは、行かねば!!

 

ということで、全日の8月26日(土)に大牟田市動物園、8月27日(日)に熊本市動植物園という1泊2日プチ遠征を企画します。

 

ところがですよ・・・

 

先般、亡くなった徳山動物園の雌ライオン、シジミさんのお別れ会が28日に行われることとなります。

地元勢としては行かねばならぬのです。

ということで、急遽、土曜日に熊本日帰りとし、日曜日は徳山に向かうこととなります。

 

こっ、これは

死ぬな・・・

 

8月26日(土)06:30

割と遅めに自宅を出発します。

まずは広川SAまで一気に走り抜けます。

時間にして2時間。

朝からがっつり牛丼セットなんかで朝食を取り、再び熊本に向けて走ります。

 

熊本ICを降りて、車の横転事故なんかを横目で見つつ、まずは再々お世話になっている花屋さん「花織部」に向かいます。

スピカさんの献花を受け取り、5分も走れば動植物園です。

 

まずはスピカさんの展示場前の献花台にお花を持っていきます。

 

続いて、スタッフの方に明日のマーネさん誕生日にとフルーツ&はちみつの盛り合わせを持参します。

 

ついでにマーネさんに挨拶に行くと、あちらから挨拶に来られます。

 

再び入口の売店に戻り、スピカさんのポストカード&絵本「どうぶつたちも こわかった」を購入です。

 

流し見しつつ、いきもの学習センターへ行き、ハダカデバネズミダマラランドデバネズミにご挨拶です。

 

ここからの1周は割と早く、10時30分には入口まで戻ってきます。

 

ここから暇つぶしに阿蘇ファームランドに行ってみることにします。

鉄道も道もつながっていますので、1時間程で着けると踏んでいます。

空港どおりを抜け、国道57号線に合流し後は阿蘇に向かってしばし走り、良くお世話になっていたアーデンホテル前を曲がれば、すぐに阿蘇ファームランドです。

 

目的は動物広場一択ですので、800円を払い入園します。

うんと・・・30分ほどで見終わりますね。

 

ポスターにアメリカ・ビーバーのムムのぬいぐるみ新発売とか書いてあったので、迷わず購入です。

あと、日本酒も・・・

 

阿蘇ファームランドを出て、しばらく降ると左手に東海大学の看板があります。

確か、どこかにONE-PIACEのロビンの銅像があるとか・・・

ちょっと寄ってみます。

 

あっけなく発見の後、昼食に向かいます。

昼食は高菜めし発祥の店、「阿蘇路」で、高菜めし定食です。

 

大盛にしなくてよかった・・・

 

帰りは震災の工事用に作ったバイパスを通り、50分ほどで再び熊本市動植物園に戻ってきます。

 

時間は14時40分

そういえばレッサーパンダのお子さんが生まれてたんだっけ、と展示場を覗いてみると、ちょうどバックヤードでお子様の訓練中です。

 

まぁ、何て言うか

一般公開する前ですし、こんなんかわいい写真アップすると一部のレサマニから炎上しそうなので、軽くマニュアルでぼかした写真を撮っておきます。

(ライトのボケ写真撮る方が難しい・・・)

 

 

ホッキョクグマのマルルに挨拶し、時間は15時30分には車に戻って軽く仮眠です。

 

今日は江津湖の花火大会とやらで、動物園は16時閉園です。

ということで16時に嫁を回収し、良く行く「うなぎとくなが託麻店」で鰻丼を掻き込んでスタミナチャージです。

 

後は一気に山口に向け九州道、中国道、そして山陽道を疾走し、20時前には帰宅です。

 

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2023年ツシマヤマネコを探す旅vol.5

2023年08月26日 05時55分43秒 | 自然観察のススメ

郷土料理と脱臭炭づくり

 

さて昼食です。

ステーションからさして遠くない「らん亭」という、うどん屋で昼食です。

こちらで頂くのは「六兵衛」という郷土料理です。

江戸時代から伝わる郷土料理らしく、地区により多少調理方法に違いはあるようですが、概ねさつまいもから作った粉をこねて、うどん状にして、つゆに入れた料理のようです。

さらに詳しく聞くと、サツマイモの団子から、でんぷんのみを煮出して・・・

とか、どんだけ手間がかかってんねん!と言いたくなる料理です。

 

雰囲気としてはタピオカですかね。

 

ガイドさん曰く、甘くすればスイーツにもなるとか。

如何なものかと待っていたら、何となく黒い「うどん」っぽい麺(?)がスープの中に入っています。

 

 

それでは実食

 

触感としては、やはり、うどんの様なタピオカの様な・・・

不思議な触感ではありますが、美味しいです。

 

あっ、スマホとカメラを車に置きっぱなしなので、写真はありません。

 

続いて、最後のプログラムの「やまねこ脱臭炭作り」です。

脱臭炭を作るのではなく、できた脱臭炭の袋詰め作業を手伝います。

とは言いつつ、炭焼き窯もしっかり見せていただきます。

 

で、袋詰めのお手伝い。

「手作りの宿」の内山さんに教えていただき、炭の袋詰めを行います。

始めは慣れなくて、まごまごしていますが、2つ作れば慣れてきて、3つ目は先の半分のスピードで完成です。

 

 

そして、2号機、3号機をお土産に購入しておきます。

あっ、1つ300円ね。

 

さて空港に向かいます。

空港のおみやげ屋でステッカーと紅茶をお土産に購入し、帰りも件のプロペラ機ですが、乗り込んで離陸直後には寝込んでしまい、気が付けば最終着陸態勢の時です。

 

 

にしてもプロペラ機には男のロマンを感じますな、はい・・・

 

 

福岡空港に無事着陸しましたが、何となく15分程遅延しています。

故にダッシュで博多駅に向かうこととします。

博多の街や駅に特に用事もないので、福岡空港駅から再び地下鉄、新幹線を乗り継ぎ、17時過ぎには新山口駅に到着です。

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2023年ツシマヤマネコを探す旅vol.4

2023年08月25日 04時24分28秒 | 自然観察のススメ

ツシマヤマネコを見る

最後のチャンス

 

8月20日(日)

今日もいい天気です。

6時15分に目覚ましをかけてはいたのですが、それより早く目を覚まします。

朝食を7時30分にお願いしているので、それまでの1時間30分で、近所の田んぼの周辺を徒歩で探索してみます。

家を出た瞬間に第1イエネコ発見です。

 

ここの家のネコだそうで、かわいく挨拶してくれます。

 

田んぼ散策に出て20分

畦道に茶色い塊を発見です。

「こいつはもらった!!」

カメラを構えた瞬間、茶色い塊は空に飛びあがります。

 

残念!!

トビでした!!

 

田んぼの向こうを見渡せば、他のグループも朝のお散歩を楽しんでいるご様子です。

 

結局ツシマヤマネコは発見できず、朝の散策は終了です。

 

7時20分に朝食です。

民泊らしい、美味しい家庭料理です。

 

8時20分のピックアップまで少し時間があったので、工房の作品を見せていただきます。

 

オシャレなサラダボールとかあったのですが、持って帰るの大変そうということで、今回は購入を控えさせていただきます。

8時20分にガイドさんにピックアップされ、今日の第1目的地、「ツシマヤマネコ野生順化ステーション」に向かいます。

 

 

向かいますと言いつつ、順化ステーションは島の南側、ざっと2時間程の行程があります。

途中の休憩を挟みつつ、11時前に施設に到着です。

このステーションは、島外の動物園で生まれたヤマネコが対馬の自然の中で生きていける(野生復帰できる)ように訓練をする施設です。

島内の野生のヤマネコを保護するのと同時に、必要に応じて島外の動物園で生まれたヤマネコを自然に返すことを目的としています。

平成24年度から整備し、平成26年に完成した比較的新しい施設です。

 

昨日の対馬野生生物保護センターの時に、ここがヤマネコを飼育している施設で訪れれていない最後の1箇所との説明をしましたが、実は「ツシマヤマネコ野生順化ステーション」にもツシマヤマネコはいます。

いますが、完全非公開施設なので会うことができません。

 

だがしかし・・・

 

今回は、特別に施設内の飼育場内を見ることができるそうです。

 

皆さん、ちょっと興奮!!

 

ただ内部の写真、現地で聞いたお話の内容、見せて頂いた動画等は「公表禁止」とのことですので、諸々内容については割愛させていただきます。

 

 

 

ご興味のある方は来年度の「ツシマヤマネコニャイトツアー」に、是非お申し込みください。

手間暇と少しの課金は、十分に報われると確信しております。

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2023年ツシマヤマネコを探す旅vol.3

2023年08月24日 19時02分41秒 | 自然観察のススメ

最後の一流しの奇跡

 

18時30分

いよいよツシマヤマネコ探索に向かいます。

場所はツシマヤマネコ米認定田を観に行った佐護地区です。

(詳細な場所は秘密です、はい・・・)

車で移動しつつ、畦道を一本一本探すという作戦です。

ポジションは、一番高い(=髙感度)レンズを持った方が助手席、バードウォッチングが趣味の親子が運転手後ろの窓が開くポジション、動物園マニアのご夫婦が最後列(左右)、そして俺は中段で正面及び左側の探索担当です。

まっ、「レンズの価格差は明るさの差」

F5.6ではピントを迷う時も、f2.8ならバッチリ撮れるんですよ。

まっ、最悪、「写真ちょうだい」とお願いする気満々で、トップポジションをお願います。

 

「途中、席替えしましょう」という話でしたが、このポジションが全体の戦力を考えたうえでベストな選択です。

 

薄暗くなりつつある田園の中をワンボックスで進みます。

 

「何か茶色いもの見つけたら教えて」とのことです。

 

そうこうしている内、第1ネコさん発見!!

 

しかし、残念ながら「ツシマイエネコ」です。

その後も度々発見の報はあるものの、ことごとく「イエネコ」です。

 

対馬ではイエネコを飼っている方も比較的自由に外に出すようで、それが元でノネコが増えているご様子です。

また、「地域ネコ」のように、遊びに来るネコにエサをあげている家庭もあるようで、それがさらなるノネコの増加につながっています。

以前、奄美大島でノネコ論争があったのですが、俺個人の意見としては、

 

ノネコは全頭駆逐すべし

(↑駆除も含む)

 

と感じています。

今回も当然、同意見ですね。

反対派の方は「命の重さは一緒」的な理論も見受けられますが、国指定の天然記念物と人間の怠慢で増えたノネコでは、残念ながらその重さは違います。

本当にヤマネコを保護したいのなら、住民の意識改革を行った上で、その辺の割切をはっきりすべきかと考えます。

 

さて、見つけても見つけてもノネコ状況はしばらく続き、いよいよ終了時間も迫ってきます。

 

そして、「時間的に最後の一流し」を告げられ、気合が入ったその時、ガイドさんが第1ヤマネコ発見です。

えっと、至近距離ですが、ほぼほぼ稲穂に隠れております。

位置を確認し、一応、シャッターを押しては見ますが、姿を捉えることはできません。

しかし、スコープでみると確かにそこにいます。

 

正に「ステルスヤマネコ」!!

 

とりあえず、「観た」ということで、満足して宿に向かいます。

 

21時前

今回の宿は「対馬ヤマネコ工房」

佐護地区にあり、元々は対馬の材木を使った木工品の工房です。

部屋は6畳ほどでベッドもありますが、「エアコンがなくてごめんね」とのこと。

別に扇風機があれば問題ないということで、シャワーを浴び、カメラとモバイルバッテリー、スマホの充電をし、早々に睡眠体制に入ります。

明日は6時過ぎから、徒歩でヤマネコ探索に出かけることとします。

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