たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

錆々アズキちゃんのcycle life vol.24

2019年12月28日 21時20分33秒 | あずきちゃんGO!

Bathyscapheの年次修理

 

最近、冴子さんばっかり乗っているので忘れられているかもしれませんので、ここでおさらいすると・・・

 

 

私・・・

 

自転車を4台所有しています。

 

Bathyscaphe(マウンテンバイク(=MTB):2004年式SPECIALIZED ROCKHOPPER)

アズキちゃん(クロスバイク:??年式GIANT ESCAPE R3「改」)

メリーさん(ロードバイク:??年式MERIDA R901:組立途中で放置)

冴子さん(ロードバイク:??年式CINELLI SAETTA「改」)

 

この内、バチ(=MTB)は、3年ほど前に自転車屋に持ち込んだ際に、

 

「タイヤ、チューブが死んでます」

 

と通告を受けています。

確か・・・最後にタイヤを変えたのは2008年だったかと・・・

 

あれから早12年(笑)

せめて走れるように整備したいと思い、12月のボーナスにより整備を試みます。

 

とりあえずタイヤ、チューブは必須!!

できれば同じゴム系としてブレーキシューもヤバゲです。

あとチェーンも不安・・・

そういえば前のシフターも以前、不作動だったかも・・・

※2016年しまなみ編を参照)

 

 

とりあえず予算である2万円を握りしめ、自転車屋に駆け込みます。

今回お世話になるのは「サイクルラボ ヤマダ

 

 

理由は職場から「近いから」

 

えっと・・・

とりあえずタイヤくれ。 

26×1.95のあまりブロックパターンのキツくないヤツ。

それとチューブ。

フレンチバルブね(空気入れ何個も持つのが面倒くさいから)

聞けばMTBのタイヤサイズはすでに27.5~29インチになっており、「26インチ、少ないから結構高いのよ」とのこと。

安いのなら2,000円台もあるけど、1年で使い物にならなくなるとのこと。

 

結局、カタログを見せてもらい、それなりに使えそうなブロックパターンで、かつ、お手軽価格のもの(8,000円弱/1本)を取り寄せてもらいます。

チューブは1,000円ほどなので、楽勝です。

 

 

発注から1週間、やってきました俺のタイヤちゃん

結局、少しまけてもらいタイヤ、チューブそれぞれ2本分で17,000円です。

 

さっそく交換してみます。

施工前2016年

 

古いタイヤ&チューブを引っぺがし、チューブをリムの中に入れ、タイヤで包むようにホイールに組み付けます。

 

空気を1/3程入れ、少しモミモミして整え、空気を入れきれば、完成!!

ほんの20分程で作業終了です。

 

次はタイヤ(ホイール)を車体に組み付けて走ってみます。

ブレーキは・・・効くな・・・

チェーンも今のところ問題はなさそう。

 

ただ、前のディレーラーはアウターに入りません。

ワイヤーか・・・?

ディレーラーか・・・?

シフターか・・・?

はたまた全部かっ?!

 

判断がつかないことから、再度、自転車屋さんに持ち込むことにします。

 

「まぁ、見ときます」的なお返事を頂き、しばしの入院です。

12月26日(木)

自転車屋さんから「とりあえず直った」と電話があります。

結局、シフターのオーバーホールのみで修理完了とのことです。

 

おおっ、予算内!!

 

早速受け取りに行って、早速試走です。

 

うん、快適なり!!

 

次回の魔改造

①ブレーキシューの交換 

②アウターリングの大径化 

③充電式ライト 

 

を検討してみます。

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俺VS動物園 エキシビションマッチ ~環境エンリッチメント大賞について考える~

2019年12月27日 22時49分11秒 | クマと動物たち

動物と人との距離が「キモ」です

 

12月7日(土)

今年の「環境エンリッチメント大賞」の表彰式が行われました。

今年の受賞園館は

 

 

 

大賞 総合評価賞

トナカイの放牧飼育を含むエンリッチメント

(秋田市大森山動物園)

 

大賞 インパクト賞

Wild meǽt Zoo ~駆除された動物を動物園のご馳走に~

(大牟田市動物園)

 

大賞 技術賞

海鳥の遊泳を促す採食エンリッチメント

(東京都葛西臨海水族園)

 

奨励賞

ニホンカモシカのマーキング行動を引き出すためのにおいを用いた環境エンリッチメント

(飯田市立動物園)

 

 

 

が選ばれています。

 

 

それぞれの園館とも、工夫を凝らし、素晴らしい活動をしていると思います。

その中で個人的に注目している園館を紹介します。

 

1番は奨励賞の飯田市立動物園です。

出典:市民ZOOネットワークHP

 

市営ですが入場料は無料です。

南アルプスをバックにしたニホンカモシカの展示場が素晴らしく、展示場前のベンチでいつまでも眺めていられるロケーションです。

 

ええっ、

ここでお弁当を食べるのが好きなんです。

 

他の動物たちの展示場の工夫も素晴らしく、また、イベントも盛んです。

一番注目すべきは、昨年度の「チュウサギのための水流給餌水槽」に続き、2年連続の入賞です。

園としての「引き出しの多さ」は、注目すべき特徴です。

いずれも「自然に近い」行動を引き出す工夫での入賞が、個人的にはツボにはまります。

 

 

次は大牟田市動物園

出典:市民ZOOネットワークHP


延命公園の中にある小さな動物園ですが、一言でいうと「超エンリッチメント」です。

動物の幸せなくらしを究極まで追求する若い飼育員とそれを広く情報公開する姿勢が上手くかみ合い、来園者に「動物福祉」が広く伝わる成功例筆頭の園です。

この園の好きなところは、園の中を歩いていると、動物たち、飼育員たち、そしてお客様の「みんなが笑顔」なところです。

また、「施設の古さを、工夫で乗り切る」姿は、多くの他園が注目するところです。

 

今回の受賞は、各地で問題となっている有害駆除動物と、動物園で飼育される肉食獣のエンリッチメントを結びつけたものです。

動物園サイドからすれば採食エンリッチメント、供給側からすると小型で焼却処分している屠体の有効利用と、まさにWin-Winの関係です。

ちなみに屠体は有料であり、衛生面から内蔵や頭部を落とし低温殺菌処理する手間を考えると、通常の餌より高額になります。

感心するのはその辺のリスクを含め、有害駆除の必要性等を、お客様にきっちり情報提供しているところです。

 

とかくこの様な給餌をすると、盲目的に反対する者が出てくるんですが、正確に情報提供することでリスク回避ができます。

(もっとも相手は、「不勉強なお花畑な連中」か「何かにクレームつけないと生きていけない連中」なんですが、最近そんな「動物園クレーマー」が増えてるようで心配していたりします)

 

 

ところで・・・

こんな話をしていると

 

「おいおい、大森山を忘れちゃぁいないかい??」

的な意見もあるかと思います。

 

 

結論からいうと、

大森山は「興味が沸きません」

 

いえいえ、決して「アンチ柴田派」ではありません!!

(湧いてくるなよ、アンチども)

担当の柴田さんはすっごい努力しているのは存じていますし、トナカイもキリンも好きなんですよ。

(一部、施設の利用や協力してもらった園、他のスタッフを差し置き、一人ではしゃいでる担当者が「鼻に付く」ところはありますが、まぁそれ程のことをやってる自負があるんだったら、別にいいのかなと思うところもありますが・・・)

 

 

ただね、

指向というか方向性が違うんです。

 

まずですね、動物園に飼育されている動物は「野生動物」なのです。

動物園は、それを見せるための施設なのが大前提です。

野生動物ですから、ふれあい広場にいる家畜やイヌ・ネコという愛玩動物とは一線を画しいます。

 

しかし大森山の、今回受賞したトナカイたちには、首輪ハーネスが付いており、期待して見に行くと、きっと「トナカイ牧場かよ」とがっかりすると思います。

 

 出典:市民ZOOネットワークHP

 

出典:秋田市大森山動物園HP

 

トナカイ牧場が

自分とこのトナカイ大切にするのは

「当たり前」なんですよ

 

100歩譲って「自然でも池を泳いだりします」といっても、別にそれを見たいわけではないんですよ。

トナカイは森にたたずむ凛々しい姿が一番似合うと思うんですよね。

そもそも「暑いから」とか「サシバエ」が付くとか、気候が原因になるのなら、『飼わなければいい』という結論も「あり」だと思います。

 

ついでにキリンについて言えば、大切にしているのは見て取れますが、

 

いやいや

ペットじゃないんだから・・・

 

と、感じたりもします。

動物園の大きな目的の一つが「種の保存」ということですが、そんな幸せなキリンが繁殖できていないのも負い目となっているのは否めません。

徳山なんざ、放っておいても、ガンガン子供作ってるけど・・・

 

えっと、改めて言いますが、

決して「アンチ」じゃないですからね。

(湧いてくるなよ、アンチども!!)

 

要は飼育されている動物と人との距離感が近すぎるのも「野生動物感」が薄れて楽しみが削がれる・・・

ってことだと思います。

 

 

とはいえ、受賞は大変喜ばしいことですし、やってることは「すごく高度」なことだと思います。

ただしハズバンダリートレーニングも、今や多くの動物園で「割と身近に」やってます。

すでに大森山の専売特許でもありません。


達人は、街のあちこちにいる

「カンフーハッスル」かっ!?

 

なお、当記事に関してアンチ&擁護派双方からの一切の苦情は受け付けません。

全て私の雑感です。

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俺VS動物園 第89節徳山動物園戦 イチのお別れ会編

2019年12月12日 06時28分43秒 | クマと動物たち

家系図がドラマチック!!

 

空けて翌日、12月8日(日)

今日は朝から徳山です。

気がつけば2ヶ月ぶりの徳山です。

 

 

遡ること3日前

12月5日にアムールトラの「イチ」の移動が発表されました。

お嫁入り先は東京都の多摩動物公園です。

 

ここで多摩動物公園のアムールトラのご紹介

多摩には4頭のアムールトラがおります。

オスの「アルチョム」

オスの「ショウヘイ」

メスの「シズカ」(アイ、ショウヘイの母トラ)

メスの「アイ」

 

この内、「アイ」は、先日、アフリカンサファリへブリーディングローンで退園しています。

そう、徳山生まれの「シュウ」のお嫁さんです。

 

アルチョムはドイツ生まれの4歳です。

元々はアイのお婿さんとして連れてこられましたが、とっても「恐がりやさん」で、アイとは相性が合わなかったようです。

そんな折、たまたま発情期だったシズカとペアリングしたところ、授かったのがシュウヘイです。

母親のシズカとペアリングが成功したことから、その娘のアイとのペアリングはヤバイって事になったとのか、白羽の矢が当たったのがイチです。

ちなみに・・・ショウヘイが生まれた秘話とかネットでググれば出てくるので、是非ご一読を。

 

そんなこんなで「電撃移籍」が木曜日に発表になり、そして「電撃お別れ会」が決まったのが金曜日の夕方です。

 

我が家の動物園に対するスタンスは、日本の自衛隊のごとく『精強即応』を目指しておりますことから、このイベントを逃すはずもありません。

 

※出典:海上自衛隊

 

 

朝4時に起きて、イチの写真メッセージボードの作成です。

昨日まで写真選定に奔走してたもので、眠い目をこすりながら印刷し、完成したのが7時です。

洗濯等の家事を片付け8時45分に自宅を出発します。

 

ええっ、この時点で眠いです。

 

徳山動物園には9時30分に到着

朝食を園前のローソンで確保し、入園です。

 

体力が残っている間に1周、パトロールです。

 

スリランカゾウのナマリー&ミリンダ

戦略的別居中です。

仲良しの2頭なのですが、分けられるとそれはそれでストレスになるようで、軽く常道行動をしています。

 

しかしね。

この2頭には重要な役割があるのよ・・・

 

 

早く子供を産んで、

円山の鼻を明かす(笑)

 

 

旧バードゲージの裏に避難しているインドタテガミヤマアラシ

2頭の子供が生まれており、お初にお目にかかります。

 

と言いながら、後姿なのですが・・・

 

サルチーム、カバのマルちゃん、キリンのゴンタくん、シマウマ&ダチョウチーム、ライオンチーム、そしてアムールトラ。

 

皆さんお達者なご様子です。

 

北園も1周すませ、戻ってベンチで30分ほど寝ることとします。

目が覚めたのが13時過ぎ・・・

少し元気になって、売店でうどんを食べます。

 

 

ええっ、体が冷えきっています。

 

 

しばし、あちこち見た後、イベントに向けてトラ舎前に向かいます。

トラ大好き獣医さん、担当飼育員さん、前飼育員さん、代番さんでイベントに臨むようです。

 

まずはプレゼントのステーキ肉・・・

きっとスーパーで買ってきたのでしょう。

獣舎横でパックから出して、並べます。

 

 

えっと・・・

予想ですが、イチは超クールなので、そんな餌では寄ってきません(きっぱり)

まぁっ、飼育員さんもその辺は想定しているみたいです。

 

14時30分On Time

式典、始まりました~~

まずはトラ好き獣医さんから、イチの生い立ちについてお話

お婿さんの紹介

 

そして飼育員さんからお肉のプレゼント

 

・・

・・・

予想どおり、反応、極薄・・・

 

最終的には岩の上に座るイチの鼻っ先に持っていき、食べてもらうことになります。

つつがなく(?)式典も終了し、南園だけもう1周したところで、今日の活動は終了で、駐車場の車の中で仮眠します。

 


ではイチちゃん、

東京に行っても元気で!!

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俺VS動物園 第88節ときわ動物園戦 ゴロウの誕生日会編

2019年12月11日 19時47分35秒 | クマと動物たち

その前に「馬場良治」がスゴイ件

 

12月7日(土)

今日はときわ動物園のシロテテナガザル、ゴロウの誕生日会です。

割とどうでもいい情報(?)ですが、山口県知事も今日が誕生日です。

 

恒例の誕生日会は14時からということで、午前中はカメラのメンテナンス、自転車のメンテナンス、さらには部屋の掃除と割とバタバタ過ごします。

 

11時30分

いつものように「やよい軒」で昼食を済ませ、ときわ湖水ホールを目指します。

実は明日までときわ湖水ホールで「馬場良治展 日本画の世界」が開かれています。

馬場良治氏は宇部市在住の文化財修復家であり、日本画家です。

出会いは実は一枚のポスター。

車で走っている途中、ふと見かけて、わざわざポスターのところまで戻って彼の存在と展覧会の開催を知りました。

ポスターには「雨」(の一部)が描かれていたのですが、何とも言えない独特の表現で、初めて横山大観の絵を見た時のような衝撃です。

 

で、今週末で閉会ということで、

 

今日がラストチャンス!!

(明日は終日、徳山動物園・・・)

 

な、訳です。

 

 

500円払って入場

 

お客様は私と、もう一組の老夫婦のみです。

 

 

感想を言えば

「圧倒的」です。

黒地に白で雨や波、雪山を描く画法は、力強く心の奥底を擽られます。

雪山と雲海と月を描いた作品は、まるで雪雲が沸き立つような迫力で、ここ数年で一番印象的な作品です。

 

すばらしい作品に出会った余韻を引きずったまま、動物園に向かいます。

この日も昼食後に、事前にプレゼントの洋なしを持って行ってます。

 

40分程時間があったので、とりあえず1周しておきましょう。

ハヌマンラングール、シロテ、シシオ、ボンネット、トク・・・カワウソ親子には今日も会えずです。

フラミンゴ、インコ、リスザル、フサオ・・・今日はナマケモノ2頭が『起きている』という、ある意味「奇跡」に遭遇です。

クモザル、カピバラ、パタス・・・and so onと駆け足で1周です。

 ん??

写真は???

 

すまぬ。

間違ってSDカード、全消ししちまった!!

 

入口に戻るとイベント開始10分前です。

ゴロウはバックヤード暮らしの正直マイナーな子なので、お客様は少ないだろうと思っていましたが、なかなかどおして・・・

そこそこの方々が集まっておられます。

 

では、いつもどおりゴロウの説明の後、ケーキをプレゼント

俺の持ってった洋なし、1口食って、ぼとっっと下に投げられます(笑)

イチゴ、ブルーベリーと美味しそうに食べてもらえましたが、やっぱり洋なしは優先度が低かった模様です。

最後にHappybirthdayを歌って今日のイベントは終了です。

 

今日はまだまだバタバタしますので、ここでおいとまです。

そうそう、園長から第1回ときわ動物園写真コンクール入選賞状と掲載された宇部時報を頂きました。

 

んな訳で、来年のカレンダーの1ページを飾ります。

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俺VS動物園 第87節 ピースケ誕生日戦vol.2

2019年12月05日 19時43分04秒 | クマと動物たち

ライオンとキリンと

カバのエサやり

 

フラフラ写真を撮りながら園内を散策します。

これだけの人が集まるイベントですから見たことあるカメラマンフォロワー様、その他諸々・・・

まぁ、正直面倒なのでこちらからは話しかけず、得意の「」を駆使し、割とおとなし目に撮影をして行きます。

 

そういえば、ピース誕生日記念の抽選会・・・

擦ることもなく、終了です(泣)

 

時間は13時15分

「ヒポヒポランチ」の時間です。

えっと、平たく言えば、カバの口の中にエサを投げ入れる、カバのエサやりイベントです。

カバと言えばおっとりした印象ですが、縄張り意識が強く、不用意に入ってくるものを容赦なく襲います。

毎年、カバによる死者はライオンの5倍の数だとか・・・

そんなカバが大口をあけて待っててくれます。

 

その口の中にイモだとかニンジンを放り込みます。

 

ええっ、

この一瞬の快楽がたまらないのです!!

 

昼食を挟み、午後から展示場に出てきたクロサイの親子を眺めます。

 

 

次のイベントは14時30分の「キリンの瞳に大接近」です。

キリン舎の2階に上がり、キリンの目線でキリンに接近するイベントです。

とべには2頭のキリンが居り、オスのカンタくんは徳山生まれ、メスのアンズちゃんは福山生まれで、共に顔見知り(?)です。

今日の担当はカンタくんですが、参加した子供達は「近い近い」と大喜びです。

 

まぁ、某地元園でキリンのエサやりしてて、横から別のキリンにネッキングでぶっ飛ばされた経験のある俺としては、「まだまだ甘い」ですな・・・

 

さて、少し早めに車に戻りますか。

つぅか、眠いし・・・

 

帰りがけにクロサイの子供と、ライオンの柑太郎、最後にピースに挨拶して帰ります。

 

 

 

1時間程うつらうつらして、16時45分に動物園を後にします。

帰りも川内ICから高速に乗るのですが、その前に夕食です。

 

今日は「釜飯 うどんの大黒屋重信店」にしてみます。

鯛釜飯と大黒うどんの定食です。

 

 

大黒うどんはうどんの上に錦糸玉子、ネギ、天かす、大根おろし、ニンニク等が乗った、ぶっかけうどん的なうどんです。

 

ん~~、なかなか美味しいの~~ 

 

大満足で愛媛を後にします。

帰りも松山道、今治道、しまなみ海道、そして山陽道を抜けます。

 

 

そういえば、「ピース嬢は雨女」なんです。

河野防衛大臣の比ではありません(笑)。

 

毎回、誕生日会は雨だったのですが今年は天候に恵まれています。

そんな事を考えていたら、広島に入った頃から雨が降り出しまして・・・

 

それも結構な雨です。

 

フロントに叩き付ける雨粒と、路面から舞あげる水煙で前が見えません。

試しにハイビームにしてみると・・・

 

まぶしくて、見えない・・・

 

 

 

状態です。

 

 

そんな訳でペースアップもできず、22時45分にようやく自宅到着です。

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