我が家に新しいジャックが?!?

3月15日(木)、我が家に新しいジャックが仲間入りしました
......でものポーズで『固まったまんまのジャックラッセルテリア』なんですけど

ぶり太郎が3週間留守番する私を不憫に思ってか何なのか、ちっちゃなジャックをプレゼントしてくれまして。

で、早速ボニーに、
「良かったね～ボニー、妹だよーん」（単に「お○ん○ん」が付いていないから女の子と判断しました）
と紹介したところ・・・・・・・・・・


目が完全にイっちゃっているボニーたん、今にも食べちゃいそうな勢いで
ということで、しばらくの間はボニーの目の届かない（高い）場所に避難しております。


おまけにもう1枚。　　（ごっつい手は私じゃありませんからっ）

留守番

今日から3週間、ぶり太郎はブリスベンを留守にします。
午後2時前の飛行機でシンガポール経由でロンドンへ出発しました

ばくちゃんとピップ君がいるLONDON

私も行きたかったんですけどねぇーーーーーーーーーーー観光旅行ならば

まぁいろいろとあって、私はブリスベンで留守番することにしました。

私としても週2回だけど学校にも通っているし、来週末までステイしているコリアン・ボーイがいるし、何よりもボニー&ミックがいますんでね。

で、ボニーが今週になってから、「何かいつもと違うことがあるのかも」と敏感に気付いていたようで、なんとなく落ち着きがなくなっていたんです。
私よりもぶり太郎の方がボニーやミックと一緒に遊んでいたのでねー、夕方の散歩や夜（深夜?!）の散歩が出来なくなるんですよ。
夕方は私は食事の支度があるから無理だし、夜の散歩は（私が）蚊との戦いになるので一緒に行かないし...

昨日の朝、いつも寝起きがだら～っとしているボニーがベッドサイドにやってきて私の手をペロペロなめて私を起こす、という出来事がありまして、なんと今日も同じく私の手をペロペロなめたかと思うと、今度はぶり太郎サイドへ回り、なんと、ベッドの上に乗っかってきたのです。
「ダメだよー、ボニー。ベッドから降りなさい。」と言っても甘えモード120%、いや、200%でした。

やっぱり何かを感じ取るセンスがあるんですね、わんこって。


ぶり太郎は思いっきり後ろ髪を引かれながらも、ロンドンへ発ちました。

元気でね～
ちゃんと、無事に帰ってきてよね

ボニー、ミック、そして私、首を長ーーーくして、帰りを待っていますから

Belgian Beer Cafe Brussels

オーストラリア（ブリスベン）に住んでいるのにベルギー・ビールのカフェってこともないんですが、結構お気に入りなのでupしようと思います。

昨日から暑いブリスベン。　
　こんな感じの青空です。 電車を待っている時に撮りました。

電車に乗ったのは12時半過ぎ...　人もまばらな電車の中の様子　

さて、行った先は
Belgian Beer Cafe Brussels
Cnr of Edward & Mary St.
Brisbane QLD 4000

私がブリスベンに来てすぐに見つけたパブ（カフェ）なんですが、訪れることなく月日が流れ、やっと去年の8月末に機会があってランチを食べました。
ホントは夜にビールを飲みに行きたいんですけど、何度か行っているのにいつもランチ。　でもビールはいつもちゃーんと頂いておりますよん

座ったテーブルでカフェ内をパチリ　

（携帯の）カメラ&腕前が良くないのでいまいちですが、なんとなく良さそうな雰囲気でしょ?!

で、オーダーするのはお鍋に一杯入ったマッスル（ムール貝）。
　
そして、右側はこのお鍋に入ったマッスルにもれなく付いてくるチップス、激旨です。

実は私、ムール貝、好きじゃなかったんですけど、最近食べられるようになりました。

もちろんビールも飲みましたよ～。　Stella-Artoisのドラフト、写真を撮ったんですけど手ブレで...　なので画像はありません


あとはイカ（Baby squid）のフライ

ちょっと塩がキツイんですよねぇ...　体のことを考えたら、食べちゃダメだよなぁ、と思いつつも完食

これだけって思う方もいらっしゃるでしょうねー。　でも、これで充分なんですよ、腹一杯になりますから。

いつか本場のベルギーで味わってみたいと思いますが、実現する日は...

暑いー！

昨日から真夏に戻ったようなブリスベンです。

暑いのなんのーーーーーー　38度ですからっ
日差しも痛いし、ムシ暑いし...で、ちょっと動いたら流れる汗
エアコンつければいいんでしょうけど、そうなると外へ出たときに気温&湿度差で余計に疲れちゃいそうなので、誰と競うわけでもないけど我慢大会しております。

とはいえ、こっちで真夏といえば35-38度は当たり前、今年の夏は30度前後で涼しめだったんですよね。　今月から秋に突入したはずなのに、夏に逆戻りしてる感じです。　やはりグローバル・ウォーミングの影響なんでしょうか


さてさて、今朝、スイス・ボーイズが旅立ちました。
今日からレンタカーで3週間程、NSW～QLDの海外沿いを旅するようです。
そしてその後はアデレード、メルボルン（グレートオーシャンロード）、キャンベラ、そしてシドニーから帰路に着くとのこと。
事故らないようにね～と、下宿屋のおばちゃんは願っております。
（女の子を連れて帰ってきたのは結局あの一晩限りだったので良かったです～）

それにしても暑いーーーー

でも今日はこの暑い中、久々にシティへ出かけてぶり太郎とランチで～す
ブログにupできるよう、写真を撮らないとっ！
とは言っても使うのは携帯のカメラになるの画像はですが。

Freddy Kempfを聴いて、2002年11月がよみがえる

なんか長いタイトルですね、今日の記事は。

昨夜、Freddy Kempfのピアノを聴きに行ってきました。
ホールに着いたら今までになくお客さんが多かったんですが、なんとSOLD OUTだったようです。



写真を見て、東洋系の香りがするなぁと思ったんですが、ググってみたらやはり東洋の血が入っていらっしゃいました（なんとお母様が日本人だそうです）。

クラッシック音楽に詳しいわけではないので、多くを語ることはやめておきますが（苦笑）、Frerddy Kempf、素晴らしい演奏でした（陳腐な表現で恥ずかしい）。

彼の東洋系の香りに誘われたからなのか何なのか、突然、2002年11月に行ったYo-Yo Maのリサイタルを思い出しました。
まだ東京でOLやっていた頃で、Yo-Yoのタンゴに酔っていたこともあり、会社で利用している福利厚生プログラム（私が担当者だった）で彼のリサイタル情報を見つけ出かけたのでした。
リサイタルだからAllベートベン・プログラムでチェロ・ソナタがずらり...正統派クラッシックに酔った一夜でしたね。　
と言いながらも、実は演奏している彼の足首の細さに目が釘付けだった私ですが

そして糸を手繰り寄せるように思い出したのが、2002年11月はジョー・ストラマーのライブを皮切りに、6年振りの来日だったプリンスのコンサートへ行った盛り沢山な1ヵ月だったんだなぁと。

『TOKIO！』を連発していたプリンス。　きっと他の都市でも『TOKIO(=Japan)』って言っていたんだろうと思います。

その同じ11月の終わり頃、ジョー・ストラマーが急死したニュースを見つけ.....　50歳だからまだまだ若かったんですけど...残念です。


と、Freddy Kempfの奏でるラフマニノフを聴きながら、よみがえった2002年11月のこと。
今は2007年3月ですから、5年近く経つのね・・・