憧れのサウスサイド

↑は半分冗談ですが、でもちょっと憧れてしまうサウスサイド。　字のごとく、シティの南側エリアのことで、今日は用事があってCarindaleまで出かけました。　

私はノースサイドに住んでいるので、この1年4ヵ月で多少はノースサイドに「明るく」なりましたが、サウスサイドとなると数える程しか行ったことがなく、おまけにもう長いことブリスベンに住んでいるぶりだんでさえあまり自信がないのです。　なのでサウスサイドへ行く時はUBD（道路地図の分厚い本）が無いとそりゃあもう大変なことになります（笑）。　今日訪ねた場所はラッキーなことにぶりだんも「すぐ近くまでの道は知っている！」と言っていただけあって、無事に到着できました。

その途中にとても大きなショッピングモール『Westfield Carindale』があり、私は寄ってみたかったんですけど、特に欲しかった物はなく、食料品を買わなければならなかった程度なので素通りでした。　でも今は行かなかったことにちょっと後悔しています。

この週末も月曜日がLabour Day（QLD州のみ）なので3連休です。　私は学校が月曜日は休みなのであまりピンときませんが（苦笑）。　
サウスバンクでは金曜日から『Buddha Birth Day Festival 2005』というイベントが開催されています（日曜日まで）。　木曜日にサウスバンクからシティまで歩いたときに、「よし、明日（金曜日のこと）写真を撮ろう！」と思ったのに、すっかり忘れてしまいました。　結構派手な飾りつけなので写真に残しておくのもいいよなー、と思ったんですけど。　残念



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せっかくの休日が…

今日はオーストリアの祝日ANZAC Day。　この週末は3連休でしたが、昨日、一昨日と朝5時起きだったので、今朝はゆっくり寝ていました。　とは言っても、6時過ぎにはボニーに起こされたので彼女を庭へ出してからまたひと眠り。　そして起き上がったのは9時頃でしたが、結局庭でボニーとカービィが時々吠えていたので、うとうとしていた、というのが正しいかも

ゆっくり朝食をとり、特に何をするか予定がなかったので、ぶりだんと一緒にボニーを散歩へ連れて行きました。　散歩しながら、気持ちよい青空と適度に冷たい空気が心地良かったので、再びシティのフローティング・ウォークウェイへボニーを連れて行ってみようか、ということになり、そそくさと家へ戻りました。　そして家の中に入ろうとしていた所で電話のベルが…　なんとなくイヤな予感が的中し、突如、お客が来るだなんて。　それもすぐ近くにいるので我が家まで5分もかからない、というのです

時間はよく覚えていないけれど、お客が来たのが多分11時少し前だったと思う….そして午後3時近くにやっと帰ってくれました。　あぁぁあ、私たちの休日が台無し！　せっかくボニーをシティへ連れて行こうと思ったのにっ！　のんびりと、そしてゆったりした時間を楽しもうと思っていたのにっ！

とはいえ、今日はANZAC Day。　普段の休日ならばシティは閑散としているけれど、今日はパレードなどがあり、人出は相当なものだったと思うので（東京の比ではナイです、ハイ）、行かなくて正解だったのかもしれません。

水ギライのボニー

さて、続いてボニーが水を嫌うことについて書いてみようと思います。　もともとあまり「お風呂」が好きそうではなくて、シャンプーする度に緊張しているというか、少し抵抗感を持っているような感じでした。　そんな時、事件(?!)は起こったのです。

ボニーは私たちが留守中にプールで溺れかけた！のです

このプールで溺れかけたというのは、11月のある土曜日、私たちが出かけていた間に上の階に住んでいるテナントの親子が、庭のプールで一緒に遊ぼうとボニーをプールへ入れたところ、彼女は泳ぐことができずズブズブと沈んで行ったとのことで。　テナントの犬のカービィ（同じくジャックラッセルらしい。　でも大型のチワワにしか見えない…）はプールで遊ぶのが大好きなので、ならばボニーも！ということでプールへ連れて行ったらしいのですが。
家に戻ってその話を聞いたときに、「死んでいたらどうするのよ！　勝手なことしないでよっ！」と私は怒り心頭だったのですが、反面、「なんと！泳げない犬もいるのね!?」と思った事も確かです。　その日から2～3日間はボニーの機嫌がとても悪く、多分わざとだと思いますが、家の中でピーをやらかしてくれました。

さて、話は変わりますが…　明日、ボニーの広場を分割する理由についても書いてみようと思います。　

なぜ分割するのかと言うと、来週の水曜日から再びミックをしばらく預かることになったので、それに備えての措置なのです。　前回、我が家にミックが滞在していた時、最後の最後で二匹の犬は大喧嘩をし、ボニーはミックの足に噛み付いて怪我をさせてしまったんです。　
そして私たちが留守の間、ボニーはミックの家にお世話になっていたんですが、その時も喧嘩をしてやはり足に噛み付いていたそうです。　ボニーはミックと遊びたい、と思ってつきまとっているんですが、ちょっとやり過ぎる部分があり、そしてミックはもともと他の犬と遊ぶような性格ではなかったらしく、加えて目がよく見えないこともあり不自由な日々を過ごしているので怒りっぽくなっているので喧嘩になってしまい…。　
でもボニーは若いうえに、とってもすばしっこく、おまけにアグレッシブな性格なので喧嘩となると負けるわけがないんです、ミックに。　もちろん同じような犬同士の喧嘩だったらどうなのかわかりませんが。　

そんなこともあり、昼間、私たちがいない間、二匹の犬を同じ広場で過ごさせる、というのは非常に危険ですのでしばらくの間、分割する事にしました。

(写真：ボニーとカービィ)

今日は土曜日

今日は朝早くからぶりだんはNoosa方面へゴルフしに出かけました　目覚ましが鳴ったのは5:15am。　春～夏だったら明るくなっているところですが、こちらは秋、まだ外は暗いので起き上がるには勇気(?!)が必要です。　結局起き上がるまでに30分ぐらいかかってしまいました（苦笑）。　そして6:15am頃に出かけていったので、速攻私はベッドへ逆戻り。　ボニーのもごもごと動く音と、泣き声とも言えない何やら発している声で目が覚め、再び起き上がったのは8:00amでした。

洗濯をしている間に朝食を済ませ、洗濯物を干し、掃除機をかけ…と、やる事は通常の土曜日を同じですが、今日はボニーをシャンプーしていません。　ボニーのお風呂代わりで使っているランドリーの流しが、今日は上の階に住むテナントの洗濯物で占領されているということもありますが、日中ボニーが過ごしている「広場」を明日、ぶりだんがワイヤーフェンスで分割する予定なので、それが終わってからの方が良いであろうと思い、今日のシャンプーはなしになりました。　ボニーとしてはホっとしていると思います、なんせ彼女は「水」がキライで…。

そして今日の夜はクラッシックのコンサートへ行きます　ぶりだんがクラッシックが好きなので、年間を通してクイーンズランド・オーケストラのコンサートチケットを買ってあるもので。　私はロック・コンサートが主で今まででもほんの数回しかクラッシックのコンサートへ行ったことがなく、おまけにその方面にあまり明るくないのですが、コンサートホールで音楽を聴くことは好きですので楽しんでいます。
「ロック・コンサートへも行こう！　でも自分はよくわからないから、行きたいコンサートを見つけたらチケットを買っておいて。」と言われていますが、行きたい！と思うミュージシャンがなかなか来ないんですよね、ブリスベンは。　プリンス、来てくれないかな

Chinese Restaurant

昨夜はチャイニーズレストランでディナーでした。　日曜日の夜はほとんど家で過ごすのですが、昨日は用事があって午後にサーファーズパラダイス方面（その手前のとあるサバーブですが）へ出かけ、総勢8名（そのうち1名はまだ1歳）でそこにあったショッピングセンター内のレストランへ出かけました。
名前は…覚えていません（苦笑）。　多分、また行く事はないと思います。　あ、でもそれは悪い意味ではなく、ブリスベンのノース・ウエストサイドに住んでいる私たちが、そのレストランでチャイニーズを食べるために、わざわざサーファーズパラダイス近くまで出かけない、という意味です（笑）。

街の真ん中にあるわけではなかったですが、レストラン内は結構オシャレでした。　それに味のほうも美味しかったです。　ただ日曜日の夜ということなので、お客さんは少なかったですね。　金曜日や土曜日は、きっとそれなりに席がうまると思いますし、テイクアウェイのお客さんも多いのでしょう。

まずメニューを見て思ったことは、チャイニーズレストランと看板を上げていますが、アジアンレストランと言った方が正しいと思いました。　モンゴリアンあり、マレーシアンあり、タイあり…　チャイニーズと言っても、日本で食べていたチャイニーズとはちょっと違ったものだったりもして。　もちろん日本のチャイニーズも日本風にアレンジされているんですけどね（苦笑）。　
中国へはまだ返還前の香港に1度だけ行ったことがあるだけですので、私は本場のチャイニーズをじっくり味わったことはないです。　上海へは近いうちに行っていみたいんですけどー。

うちの近所にあるチャイニーズレストランではテイクアウェイばかりで、そのレストランで食べたことがないですが、私はそこのチャイニーズがお気に入りです。　やはりちょっとアレンジされていますけど。　そのレストランは金曜日、土曜日となるとテイクアウェイの行列ができるんですが、その並びにあるタイレストランは閑散としていて…。　そのタイレストランでも食べてみたいんですが…ちょっと勇気がいるかな。