LITTLEWHEEL Modeler's Diary

モデルフィニッシャー北澤志朗が、カーモデル作りに明け暮れる日々の暮らしを赤裸々に綴ります。

ホットウィールの新型マスタング

2006年02月23日 11時24分37秒 | ミニチュアカー入手
ヤフオクで落札したミニカーが届きました。ホットウィールのフォード・マスタング2態。

2004年に登場した新型マスタングは、最近のアメ車の中では特に気になる1台です。アメリカのクルマ好きにとってのマスタングって、我々にとってのスカGみたいなものだと思うんですが、その原点はやっぱり60年代の初代モデルなワケね。
新型マスタングは、その初代のデザインを「ちょっとやり過ぎじゃないの?」っていう位に再現したレトロ・テイストがウリ。やっぱりオヤジ世代にはササりますよコレは。同時にデビューしたコーヴェットを凌ぐ大ヒットになってるそうです。

で、アメ車のミニカーといやぁホットウィールでしょう。最近ちょっと蒐集をサボっていた私ですが、久し振りに購入。手近な所では全く売っていないので、オークションで買いましたが、別に珍しいものでもないので、どちらも300円でした。

手前の赤いのが2005年のファースト・エディションで出た量産型GTで、奥のシルバーは2004年のGTコンセプト。ショーカーと量産車がこうして並べられるというのは、ホットウィールならでは、ですね。よく見ると両者のディティールは随分違っています。

どちらも安価な小スケールとしてはすごく良く出来ていますが、特にGTの方はメタリックレッドのペイントが色調・ツヤともに素晴らしい塗り上がり。メッキのインテリアとスモークブラウンのクリアーパーツも絶妙です。さすがはホットウィール。参りました。


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