![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e3/d4f079bffcb4406ab292a147700145f3.jpg)
トミカ・リミテッド・ヴィンテージの新製品です。
と言っても、以前「日活名画座」で「東京の暴れん棒」劇中車仕様で出ていた物の色替えですね。
初代スカイラインは前期型(ALSID-1)の青/白2トーンを買っているので、後期型(BLSID-3)は「日活」仕様はパスして、色違いが出るのを待っていました。
最近はだんだんパターンが読めてきて、慌てて買わずに後から出るであろうバリエーションを待てるようになってきました。
今回はこの黒と消防赤パトの2カラーでしたが、迷うこと無く黒をチョイス。このデザインには公用車っぽい黒はすごく似合いますね。待っていたのは正解でした。
それにしても前期と後期、パッと見は同じに見えるんですが、ディティールは全然違っています。
同一のシリーズで前期後期をこれほどきちんと作り分けるブランドってのは、他に類を見ないって気がしますね。エライぞTLV。
見比べるとヒジョーに面白いです。
前期と後期何が違うかというと、1959年に小型車枠がエンジンが1500以下から2000以下に拡大されたのを期に、スカイラインも61年に1900に拡大された訳ですが、ミニカー的にはヘッドライトが2灯から4灯になったのが最大の変更点。
もっともこれは、1900が出た時の変更じゃなくて、59年のマイチェンで一足先に4灯化されていたんですがね。
そもそもスカイラインのデザインのネタ元であるところのフォードが、1958年に4灯になったことから、その「子供達」も50年代末に一斉に4つ目になった訳ですな。
あと、グリルやテール周り、ホイールも違っていて、実にこまめに作りわけられています。
こうなると、同時期のグロリアも欲しいですねえ。事実上の兄弟車ですから。
と言っても、以前「日活名画座」で「東京の暴れん棒」劇中車仕様で出ていた物の色替えですね。
初代スカイラインは前期型(ALSID-1)の青/白2トーンを買っているので、後期型(BLSID-3)は「日活」仕様はパスして、色違いが出るのを待っていました。
最近はだんだんパターンが読めてきて、慌てて買わずに後から出るであろうバリエーションを待てるようになってきました。
今回はこの黒と消防赤パトの2カラーでしたが、迷うこと無く黒をチョイス。このデザインには公用車っぽい黒はすごく似合いますね。待っていたのは正解でした。
それにしても前期と後期、パッと見は同じに見えるんですが、ディティールは全然違っています。
同一のシリーズで前期後期をこれほどきちんと作り分けるブランドってのは、他に類を見ないって気がしますね。エライぞTLV。
見比べるとヒジョーに面白いです。
前期と後期何が違うかというと、1959年に小型車枠がエンジンが1500以下から2000以下に拡大されたのを期に、スカイラインも61年に1900に拡大された訳ですが、ミニカー的にはヘッドライトが2灯から4灯になったのが最大の変更点。
もっともこれは、1900が出た時の変更じゃなくて、59年のマイチェンで一足先に4灯化されていたんですがね。
そもそもスカイラインのデザインのネタ元であるところのフォードが、1958年に4灯になったことから、その「子供達」も50年代末に一斉に4つ目になった訳ですな。
あと、グリルやテール周り、ホイールも違っていて、実にこまめに作りわけられています。
こうなると、同時期のグロリアも欲しいですねえ。事実上の兄弟車ですから。
プラモデルと比べると、43ダイキャストはリリースされる種類が桁外れに多いですから。
最近はレジンやメタルのキットも一時ほどの勢いは無いですし。
まあ、ダイキャストの完成品がこれだけ出来が良いと、仕方ないのかも知れないなぁ…