Ｒ３４Ｚチューン（１５）

お待ちかね、完成した艶姿！ 大体２０日位で完成したわけで、速作り！と言いつつも、あんまりいつもと変わらないペースでした。途中で〆切り時期になっちゃったのが痛かったですね。 実を言うと、元々ほとんど感心なかったクルマでして、キットが去年の静岡で発表になった時も、「ホーまたＲ３４ですか。そーですか。良かったですねー」みたいに冷淡にスルーしてたんですね、私。 ところが、ひょんなことからＲ３４祭が始ま . . . 本文を読む

Ｒ３４Ｚチューン（１４）

夕べは仕事の方で大物（巨大、という意味じゃないよ）が完成したので、疲れちゃってブログさぼっちゃいました。 でも、そう言いつつシッカリこっちも作ってたりして。 ライト・ハウジングは一体のメッキパーツで、内部の小さなレンズとかはありません。表のカバーは素通しで、内部はバルブむき出し、リフレクターのカットで配光するタイプなのかな。 ３連の一番外側だけは、中にレンズがあるみたいなんですが、透明パーツには . . . 本文を読む

Ｒ３４Ｚチューン（１３）

リア周りの組み立て完了。 最近の新製品はカラー成型のテールライト部品がだんだん多くなってきましたが、このキットはクリアパーツはノーマルＧＴ－Ｒから流用なので、普通の無色透明パーツです。 テールライトの塗装が苦手、という人、けっこう多いみたいですね。細かい塗り分けもあるし、ムラにはなりやすいし、私も缶スプレーで塗装していた頃はあまり得意ではなかったですね。 エアブラシを使うようになってからは、あ . . . 本文を読む

Ｒ３４Ｚチューン（１２）

相変わらず、少しずつたらたら進行中。 今日はウィンドウサッシを塗って、ウィンドウを取り付けました。 サッシのモールドは周囲のスジ彫りが非常にクッキリしているので、マスキングがとてもしやすいです。例によってタミヤのマスキング・テープでやりましたが、テープのカットがこれほどやりやすいキットはちょっと珍しいですね。 あと、写真には写ってないけどフロントのエアダムの黒いリップも塗装しています。この車は . . . 本文を読む

Ｒ３４Ｚチューン（１１）

で、どうしたかというと… 普段は、１５００番と２０００番のペーパーをかけたら、コンパウンド磨きに進むわけですが、今回はそれをせず、もう一度クリアーでオーバーコートしました。 このクリアーはそれまでの希釈よりもシンナー多めのシャビシャビにして、ウェット・オン・ウェットで液体表面のツヤが出るように吹きました。垂れる一歩手前という感じです。 そのまま加熱せずに一晩放置。すでにほぼ鏡面状態で、これ以上 . . . 本文を読む

Ｒ３４Ｚチューン（１０）

ちょっとここ数日止まっていたＺチューンですが、ようやく再開。 ボディの研ぎ出しをしましたが… 今回、クリアーの希釈がちょっと濃いめだったのと、エアブラシが少し詰まり気味だった事もあって、クリアー塗上がりの表面がいつもよりもザラザラになってしまいました。 まあ、研げば良いだけのことだ、と思っていたんですが、いざ研いでみるとこれがなかなか大変。 前後バンパーやサイドスカートあたりは非常にゴテゴテと . . . 本文を読む

フジミの２代目ソアラ

イヤァ忙しかった。ようやく締め切りの修羅場脱出！ ヤフオクの戦利品が届きました。 「組」活動の影響で、最近ワタシ的にはソアラがマイブーム。もともと憎からず思っていた歴代ソアラですが、世間的にはもはや完全にヤンキー方面物件と化しているんですね。国産高級車１０年ヤン化の法則。 デビュー当時はスターだったんだけどねえ。 それはさておき、初代「角」、３代目「虫」、現行「レクサス」、いずれも好きですが、 . . . 本文を読む

６／１２～６／２４作業状況

６／１２ モデルアート「４３ガレージ」作例 　全パーツ　プライマー、サフェーサー塗装 　エンジン／サスペンション他　本塗装 カルソニック・スカイラインＧＴＳ－Ｒ 　各部仮組 ６／１３ ランボルギーニ・カウンタック　ＬＰ５００Ｒ 　インテリア細部塗装、組立て カルソニック・スカイラインＧＴＳ－Ｒ 　各部仮組、バリ取り ６／１４ ランボルギーニ・カウンタック　ＬＰ５００Ｒ 　インテリア／インパネ細 . . . 本文を読む

Ｒ３４Ｚチューン（９）

ウィンドウの黒いシール部を塗装しました。以上。終わり。 …とアッサリ終わりたいくらい簡単です。 このキットには、切り抜き済みのマスキング・シートが付いていますから、ただ剥がして、ウィンドウの内側に貼って、外側を太いテープで覆って、黒を吹くだけ。 何の工夫も要りません。実に親切。すばらしい。 最近は、マスキング・シートが付いているキットがだんだん増えてきましたね。先日買ったフジミのレクサスにも、 . . . 本文を読む

Ｒ３４Ｚチューン（８）

ボディの乾きを待つ間に、ホイールの加工を行いました。 今回、ホイールをどうするかというのは当初からの懸案事項でした。「北澤組」にはすでにＺチューンが何台もありますから、ボディカラーだけでは今一つ目立たないような気がしてね。 それと、私はそもそも黒いホイールってのが大嫌いなのだ。タイヤもホイールも黒いと、全部一体みたいで間が抜けててカッコ悪いぞ。 どうせならタイヤはタイヤ、ホイールはホイールでメリ . . . 本文を読む