【旧台中駅】台中家族旅⑦2024/5/1

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早めのランチを　　『八方雲集　鍋貼水餃專賣店』　で

いただいて、すぐ近くの　「台中駅」　に戻って来ました。



そこから再び　「旧台中駅舎」　内を通過します。

線路もそのまま残されており、

そこには列車も停車しています。

その前から雲行きが怪しく、とうとう雨が降り始めました。

傘がいるか、いらないかギリギリの路線です。



その昔、たくさんのお客さんを乗せて

台湾の地を走っていたであろう列車でしょうね。

昔のことをよく知っている人なら、きっと懐かしいと思います。



客車の部分は、お土産物屋さんになっていました。

鉄道マニアが喜びそうな品揃えのお店やら、

そうではないお店やら…



映えスポットが幾つもあり、現地の台湾の方たちも

たくさん訪れてらっしゃいました。



昭和の時代をよく知る人なら、

国鉄の駅と言えば、この改札ですよね～

ここが台湾だとは…

日本だとしてもおかしくない景色です。



紙の切符をカチカチ鳴らして切る駅員さんが

立っていても不思議はありませんね。

分厚い紙の切符をぎゅっと手に握りしめて

「落とさないように持っていらっしゃいよ」　と念を押されて

大人になった気分で握りしめていたあの日が懐かしいです。



台中駅が建てられたのは、日本統治時代の1905年だそうです。

当時は木造の駅でしたが手狭になり、

1917年に趣のある赤レンガ造りの建物が二代目として

建て替えられました。

それが、こちらの　「旧台中駅舎」　です。



2016年に、今横に立つ　「新駅舎」　が誕生したため、

この建物は駅としての役割を終え　「旧台中駅」　として

国の史跡に認定されています。

【臺中車站　（旧駅舎）】
台中市中區台湾大道一段1號

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【次はカンマリ横丁へ…】韓国旅行⑲2014/7/16

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こちらは、２０１４年７月１５～１７日まで

１号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

職場に無理を言っての休暇なので、３日が精一杯でした。

記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです！

…　…　…　…　…

夕食の会場に移動します。　　『doota！』　前の信号を渡りました。

　　　　　　

『平和市場』　を通り抜けて、清渓川まで出てきました。

ここまでくればもう少し。

「ポドゥル橋」　を渡って、　『東大門総合市場』　の横を通って、



細い通路を西に折れると、

　　　　　　

そこは、「焼き魚横丁」　があります。

もう時間が遅いので、店じまいをしているお店がほとんどでした。

　　　　　　

私たちが来たかったお店は　『元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ 』



若かりし頃の社長さんが看板に写っていますね～

　　　　　　

午後９時過ぎでは、「もう鶏が売り切れたよ」　と断られているお客さんを見るので

恐る恐る聞いてみると、まだ鶏があったようで、席に案内されました。

よかったぁ～！　　私の回りでは、このちらのお店が１番評判がいいです。

こちらのお店は、単品でも注文できますが、セットの方がお得なのでいつもセットを注文します。



テーブル席もありますが、



お座敷もあります。



このときは７月でけっこう暑い日でしたが、

窓を開け放って、扇風機がぐるぐる回り、クーラーも所々に置かれて

とっても涼しいわけではありませんが、汗がタラタラと流れてくるほどではありませんでした。

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