いつかこの日が来ると思っていた日が今日になりました。
高畑勲監督は、ワタシが以前勤めていた会社が主催していたビデオフェスティバルの審査員をされていたため、懇親会や取材依頼の時などに、なかなかの長時間お話しさせていただく機会がありました。その際、幼少期以来どれだけ高畑監督の作品によって幸福な時間を過ごさせていただいたか、という感謝の気持ちを直接伝えられたことは、とてもラッキーでした。ワタシにとっての高畑監督の代表作は「パンダコパンダ」「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」「劇場版じゃりン子チエ」です。これらの作品群こそ日常系萌えアニメの嚆矢であり、現在のアニメ界に与えた最大の遺産であると個人的に思っています。正直、「ホーホケキョ となりの山田くん」までのスタジオジブリ期の作品はあまり好きではありませんでしたが、結果的に遺作となったのが「かぐや姫の物語」という素晴らしい作品で、本当に良かった。
ご冥福をお祈り致します。(04月06日mixi投稿文をリライト)
高畑勲監督は、ワタシが以前勤めていた会社が主催していたビデオフェスティバルの審査員をされていたため、懇親会や取材依頼の時などに、なかなかの長時間お話しさせていただく機会がありました。その際、幼少期以来どれだけ高畑監督の作品によって幸福な時間を過ごさせていただいたか、という感謝の気持ちを直接伝えられたことは、とてもラッキーでした。ワタシにとっての高畑監督の代表作は「パンダコパンダ」「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」「劇場版じゃりン子チエ」です。これらの作品群こそ日常系萌えアニメの嚆矢であり、現在のアニメ界に与えた最大の遺産であると個人的に思っています。正直、「ホーホケキョ となりの山田くん」までのスタジオジブリ期の作品はあまり好きではありませんでしたが、結果的に遺作となったのが「かぐや姫の物語」という素晴らしい作品で、本当に良かった。
ご冥福をお祈り致します。(04月06日mixi投稿文をリライト)
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