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社会人から教員に ~40代後半での教員採用試験体験記~

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初ハローワーク

2025-05-17 12:58:52 | 時間講師
今年度は週14時間勤務となり、週20時間未満労働になりました。
ということで、61歳にして初めてハローワークに行ってきました。
前の会社を47歳で退職した時は、その時点で教員への転職が決まっていたので。
給付を受けるまでの手続きを実体験し、なるほどこういう仕組みね、と。
公民系の授業でハローワークについて教えてきましたが、これでよりリアルに説明できます。
39年間も雇用保険料を納め続けてきたので、いただけるものはいただきます。
希望条件に合う仕事はあるかな?
今が時給3,480円。
私立通信制高校の授業やスクーリングだと時給3,000円がありました。
しかし現在の勤務日時と重なっていて応募できず。
なかなか厳しいようです。

今年度は週14時間になりました

2025-04-20 01:12:46 | 時間講師
3月27日に「4月からの仕事が週10時間しか決まっていません」と書きました。
その後も高校社会科の募集は昨年度よりはるかに少なく、あっても遠すぎたり曜日が合わなかったり。
他の講師の方からの情報では「今年度は高校が少なく、中学の募集を受けている方が結構いる」とのこと。
「今年度の高校社会の募集が少ないのは定年後に非常勤教員になる先生が多くなったからでは」と分析する方も。

というわけでワタシも中学社会まで範囲を広げてみることにしました。
すると数日後、某中学校から条件に合う募集が出たのですかさず応募。
応募の翌日に連絡があり、翌々日面接に行き、その場で採用決定。
というわけで今年度は週14時間、年収(4月~来年3月末)見込みは約340万円となりました。
※計算根拠:昨年度講師年収558万円×(14/22=)63.6%

なお2025年11月18日でgoo blogがサービス終了だそうで。
当日までに「Amebaブログ」か「はてなブログ」に引っ越し予定ですのでよろしくお願いいたします。


希望の仕事が出てこない

2025-03-27 09:47:40 | 時間講師
3月も27日となりましたが、4月からの仕事が週10時間しか決まっていません。
今年度は週22時間で忙しすぎたので、週14~18時間くらい受けたいと思っていたのですが。
少しあっても勤務先が遠すぎたり曜日が合わなかったり。
まあ週10時間でも65歳から支給される見込みの年金の年額よりは多いので、最悪このままでも良いかなと。
下手に何かの条件を妥協して受けちゃったら、後で良い条件の仕事が出てきても受けられないので。
これが非正規雇用労働者の辛さなんだなぁと実感しております。

改定報酬振り込まれました

2025-01-17 02:27:59 | 時間講師
東京都職員給与が引き上げられたのに伴い時間講師及び日勤講師の第一種報酬額改定が行われ、前回記事で予測したとおり、1月15日に改定報酬が振り込まれました。
予想より期末・勤勉手当が多く、冬だけでなく夏も合わせた2回分が改定対象だったのかな?と思っています。

というわけで、令和6年度の私の時間講師(週22時間)としての年収予想額は下記の通りです。

558万円

61歳非正規雇用者(週22時間)の年収としてはなかなかです。
60~64歳のフルタイム雇用者平均年収が423.0万円だそうなので。

参考記事
https://teinen-encho.com/environment/comparison/

教員免許がなければ出来ない仕事ですので平均より高くなるのですね。
いろいろ問題がある教員の仕事ですが、資格職の1つではあるというわけで。
さらに、依頼さえあれば高齢になっても時給は変わらない(最高額でなければ経験年数が長くなるほど上がる)のが良い所です。
私の場合はもう最高額なので上がりはしませんがw

時間講師報酬額も上げ(私の場合月額8,580円)

2025-01-10 02:44:46 | 時間講師
2025年初ブログです。
今年もよろしくお願いいたします。

今年初めて出勤したら時間講師の第一種報酬額改定のお知らせ(令和6年12月24日付)が配布されていました。
都人事委勧告で東京都職員給与が引き上げられたのに伴い、時間講師及び日勤講師の第一種報酬額改定が行われたそうです。
昨年10月18日に「東京都職員給与、月額1万円超上げ」が報道され、10月20日の本ブログで「時間講師にも適用されるといいなぁw」と書きましたが、めでたく適用されましたw

私の場合は時給で90円、月額換算(週22時間)では8,580円(2.65%)上がり、今月(2025年1月)の支給額から反映されていました。
適用年月日が令和6年4月1日ですので、昨年4月から12月までの月額報酬差額9ヶ月分(8,580円×9=77,220円)と昨年12月の期末手当及び勤勉手当の差額(8,580円×2.4ヶ月分=20,592円)の合計約97,812円(概算)が来月以降追加支給されると思われます。

年額では月額(8,580円×12=)102,960円と期末手当及び勤勉手当(8,580円×2.4ヶ月分=)20,592円の合計123,552円上がることになります。
ということで私の今年度の時間講師年収額予想再修正版です。

約550万円

今年度「定年延長」していた場合でも年収は同じ割合上がったので、年収差50万円ほどというのは変わらないですがw