中間考査期間となり、初めてテスト問題を作成しました。選択科目の世界史Bと地理Bは終了し、残るは必修の世界史Aのみ。幸か不幸か最終日の実施なので時間的にゆとりがまだあり、少しでも学習効果を高められる問題にするべく取り組んでいます。2回の考査で改めて学んだのは、テスト問題は生徒たちが最も真剣に読む教材である、ということ。授業にはあまり興味を示さない生徒でも、少なくともテストでは少しでも良い点を取ろうとするので、「読むだけでも最低限の知識は身に着けられるような問題」を目指して試行錯誤しています。
その後の授業については、自分なりに頑張ってはいるのですが、勝率は上がっていません。理解度を高めようと丁寧にやると進行が遅れる、遅れを取り戻そうと進行を早めると関心の薄い生徒がさらに離れていきそうになる、ちょっとした進行ミスをしてしまって説明効果が弱まる、などの繰り返し。それを防ぐには綿密な授業準備が必要なので、毎日の帰宅時間がどんどん遅くなっています。
前回書いた評価用スタンプはなかなか好評でした。特に、「ワンピース」のレアスタンプは反響が大きく、向上心に燃える生徒たちには良い目標になったようです。ノートに自信があったのに、少しのミスのためにレアスタンプがもらえなかった生徒は、私のところに「もらえなかった理由の詳細」を聞きに来るほどでした。説明して、そのミスがなければレアスタンプだったので次回は取ろうな、と言うと、納得して嬉しそうな表情に変わりました。こういったところが「教師の喜び」のひとつです。
連日の睡眠不足で疲れがたまっていたのか、昨日の土曜日は爆睡してしまいました。そもそも、連休自体が久しぶりなので・・・。でも、そのおかげで気力・体力が少し戻ってきたようなので、今日は生産的な日にできるよう頑張ります。
その後の授業については、自分なりに頑張ってはいるのですが、勝率は上がっていません。理解度を高めようと丁寧にやると進行が遅れる、遅れを取り戻そうと進行を早めると関心の薄い生徒がさらに離れていきそうになる、ちょっとした進行ミスをしてしまって説明効果が弱まる、などの繰り返し。それを防ぐには綿密な授業準備が必要なので、毎日の帰宅時間がどんどん遅くなっています。
前回書いた評価用スタンプはなかなか好評でした。特に、「ワンピース」のレアスタンプは反響が大きく、向上心に燃える生徒たちには良い目標になったようです。ノートに自信があったのに、少しのミスのためにレアスタンプがもらえなかった生徒は、私のところに「もらえなかった理由の詳細」を聞きに来るほどでした。説明して、そのミスがなければレアスタンプだったので次回は取ろうな、と言うと、納得して嬉しそうな表情に変わりました。こういったところが「教師の喜び」のひとつです。
連日の睡眠不足で疲れがたまっていたのか、昨日の土曜日は爆睡してしまいました。そもそも、連休自体が久しぶりなので・・・。でも、そのおかげで気力・体力が少し戻ってきたようなので、今日は生産的な日にできるよう頑張ります。