我が家の受験生報告＆「宇宙よりも遠い場所」9話感想

2月4日のブログにも書きましたが、我が家にも大学受験生（次男）がおります。このほど国公立大学前期の２次試験が終わり、予定していた入学試験はすべて終了しました。最後に受けた某国公立大学の発表待ちではありますが、幸い、先に受験していた私立大に合格できたため、４月から大学生になることは決定しました。また、長男は大学卒業が決まり、４月から大学院に進学します。ついに南極圏に到達した、アニメ「宇宙よりも遠い場所」のキマリちゃんたちや民間南極観測隊の皆さんと同様、彼らも新しい目標にチャレンジする局面をむかえました。

ということで、昨夜放送された「宇宙よりも遠い場所」9話の感想です。

「よりもい」9話。着いた！報瀬ちゃん＆皆さんの「ざまあみろ」が炸裂。キマリちゃん達と出会う前の小淵沢母子の生活、吟さんとの関係、貴子さんの最期（？）、暗い高校生活。溜まるよねぇ。敗戦国日本の南極挑戦、ラミング、色温度高めで寒そうな南極描写など、楽しさと凄い情報量との見事な両立！　で、あのメールは何？

今日の「宇宙よりも遠い場所」日記

「宇宙よりも遠い場所」OP、EDの店舗購入特典目当てに、ゲーマーズ、とらのあな、アニメイトをはしご。アニメイトではOPが売り切れで、特典は再入荷までお預けです（涙）。取り急ぎED「ここから、ここから」を練習しまくって、Cメロが結構難しかったけれど、ほぼマスター。カラオケで歌えるのは何時か？

「宇宙よりも遠い場所」のEDテーマ「ここから、ここから」がムチャクチャ好き！まさに旅立つ若者たちへの応援歌で、歌っていると涙があふれてきます。２年続けて卒業生を担任しているワタシとしては、今年のクラスの卒業ソングはこれでキマリ！（なお去年は「けものフレンズ」EDの「ぼくのフレンズ」）。

入選＆来年度人事＆「宇宙よりも遠い場所」8話感想

２月も後半となり、入学者選抜の時期となりました。特にミスが許されない仕事ですので、学校中が緊張感をもって業務にあたっています。肉体的に疲れるのはもちろんですが、むしろ精神的な疲労度の方が高いのが入選の仕事。頑張っています。

また、この時期には来年度の人事が固まってきます。私の場合も、詳細に書くわけにはいかない様々な経緯があって、「非常に大変で疲れるが、とてもやりがいのある仕事」への打診がありました。アニメ「宇宙よりも遠い場所」のキマリちゃんたちや民間南極観測隊の皆さんと同様、私も大きな目標にチャレンジする局面をむかえそうです。

さて、昨夜放送された「宇宙よりも遠い場所」8話の感想です。

「よりもい」8話。南半球高緯度帯の荒れる海と南極観測隊の厳しさに打ちのめされそうになった少女たちは、それが自分自身の意志で選んだチャレンジだったことを思い出し、立ち上がる。この明るさ、前向きさ、たくましさ、前髪のぱっつんさ(笑)が「よりもい」の、キマリちゃんの魅力。さあ、いよいよ砕氷、そして南極だ！

一般受験組奮闘中＆「宇宙よりも遠い場所」7話感想

クラスの一般受験組が奮闘中です。第一志望校合格者とは一緒に喜び、第二志望校合格者にはチャレンジを称え、第三志望校合格者には個別に複雑なフォローをして、未勝利組には戦闘継続か戦闘一年延期かを確認し･･･。できるだけ多くの生徒たちが希望進路に進めることを祈る日々がもう少し続きます。

さて、昨夜放送された「宇宙よりも遠い場所」7話の感想です。

放送直後の感想：「よりもい」７話。これまでのキマリたち中心の世界は、船に乗り込むことにより、大人達の世界に繋がり、拡がりました。様々な想いをもって再び集まった隊員たちは、３年前にやり残したものを取り返しに行くかのよう。行く手には世界で最も荒れるといわれる南極海。次回が待ちきれない！

一日経った感想：「よりもい」7話。高校時代の貴子さんと吟さんの姿は今のキマリと報瀬に、3年前にしらせ前でカメラに囲まれた吟さんに笑えと合図する貴子さんたちの姿は、ペンギン饅頭号前での報瀬のポンコツレポートに苦戦する日向たちにそれぞれ繋がるという！貴子さんとキマリちゃんの類似性といい、仕込んでる情報量とワザが凄まじい。

入選倍率＆「宇宙よりも遠い場所」6話感想

平成30年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況（学力検査入学願書受付2日目締切状況）が発表されました。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2018/pr180207a.html

私の勤務校はなかなかの倍率（昨年より上昇）でヤレヤレという感じ。今月は授業の仕上げ、年度末考査作成、卒業式準備、入選業務などと超多忙ですが、頑張ります。

というわけで、昨夜放送された「宇宙よりも遠い場所」6話の感想です。

「よりもい」6話。笑いの中にも日向ちゃんの過去が少し語られた回でした。でもまだ全部ではない…。四人の性格の違い、絆の深まり、OPの変なメガネの調達、報瀬ちゃんの漢気溢れる100万円の有効活用(一時)、直後のポンコツぶり、新たな聖地シンガポールの魅力なども堪能。次回はいよいよ出港か？