社会人から教員に ~40代後半での教員採用試験体験記~

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昨日の記事の変更

2011-10-23 21:39:00 | 教員採用試験
すみません、昨日の記事中の「合格イコール採用?」についての部分に不正確な表現がありましたので、下記の内容に変更させていただきます。

合格された方々から、すでに「合格イコール採用?」というご質問をいただいています。合格(名簿登載)された方は、最初に来た話を断らずに受け、面接に合格すれば採用となります。聞いている範囲では、高校などの都立学校の場合は受験者1人に管理職(校長、副校長)数名」という形態の面接が多く、よほど変な受け答えをしなければ採用されるが、小・中学校は区や市の教育委員会による「受験者数名に教育委員会採用担当者ら数名」という形の面接が多く、教育委員会によってハードさが異なり、不採用となる人も出る、という感じです。ただ、不採用になった場合でも、採用になるまでは別の区や市などから話がくるので、私を含めた私の知り合いで、名簿登載されて4月1日採用されなかった人はいません。・・・最初の話を断った場合は、次の話が来るのがだいぶ遅くなることはあるようですが。都教委が「イコール必ず教員採用」とは言い切らないのは「自分が行きたい校種や学校以外からの話を断り続ける方、つまり、採用したいが採用されてくれない方」がいらっしゃるからではないかと推測しています。