キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

癌は病気ではない、のではないですか?

2016年04月09日 19時33分49秒 | 健康管理
連休前に健康道場「はぎのさとは」酵素風呂のオガクズの取り替えをしています。

そんな時に、三月上旬に88歳のご母堂を胃がんで亡くされた女性弁護士の方が看病で疲れ果て21日断食を目指して合宿に来られました。

しかも同じ時期に大学の先輩が二人も癌で亡くなり

手術に向かう前までは元気だったのが、手術したとたん急激に弱り

医者が見立てた三ヶ月、四ヶ月できっちり亡くなったそうです。


ご母堂の場合は、有精卵を醤油で溶いて毎日飲んでいたため、あと三ヶ月の宣告から

一年延命されたそうです。

「今や日本は二人に一人が癌に罹っている状況、これは病気なのでしょうか?」

との質問をされました。


そのカウンセリングに行ってきました。

今や40万人の人が一年間で癌で死亡している現状ですが、

今、健康な人は何の恐怖感もなくまるで人ごとのように平気で生きています。

誰に振りかぶってくるかが分からないから平気でいられるのでしょうか

それとも癌の原因が分からないから平気なのでしょうか?

人は正常性バイアスにコントロールされていて「まさか自分には癌は来ない」と思いたいらしいです。


癌は病気ですかの質問の真意がどこにあるのか確かめることは出来ませんでしたが

今の医学が手も足も出ない現状を感じての心からだと判断して応答しました。


現代医学だけが病を治せる医学だとの勘違いではないか

医者しか病気は治せない様に法律で決められているからと

自分の病気は自分で治しても違反ではないのですから

簡単に諦めることはありません。

「癌はもう現代医学には任せられない」
と認識するときが来ていると思います。

癌対策は日常の生活の中にあります。
オリンピック選手が毎日練習するように、癌予防を毎日心がけて
実行すれば良いのであって日記をつけるような習慣を身につけるだけで良いのです。

参考に私の癌対策をお話ししたいと思います。続く