食べ過ぎる病、食べられない難病！

一つの原因で、異なる二つの結果が出る。
これは宇宙の秩序の一つなのですが、食べ過ぎてなる糖尿病と食べられない摂食障害はいずれも飽食の時代が作り出した病気と思います。戦前、戦中、戦後には無かった病気です。

国が豊かになればなるほど帝王病は増えやがて国が滅びてしまった事実は歴史を紐どけば分かることです。
食べれば太るという恐怖からくる摂食障害は食べ物の豊富さから起こったものに他なりません。

眠れないとき睡眠薬を飲んでまで寝ようとする人がいます。眠れないなら起きていればいいし、食べられなければ思い切って21日間の断食をすれば、いやがおうでも食べたくなります。断食すれば生命力が高まります。

糖尿病や高血圧は断食７日で血糖値や血圧は正常になりますので騙されたつもりでチャレンジしてみては如何でしょうか。しかし自己流の断食や食事制限は危険ですので専門の方の指導を受けながら行うことが必要ですのでご注意下さい。

今日も知り合いから相談がありました。ヘルペスにかかり薬を飲んでるが、早く治すには方法があるか、との相談でした。

ヘルペスは極陰性の病気です。神経の中に入り込むウイルスですから、食養生はまず食べない断食、その後の食事は陰性を摂らないことが必要となります。

ブログをごらんの方々今後の参考にして置いてください。
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