未来を決める今回の衆議院選挙

今日は、日本がどう動くのかの衆議院選挙12/16
「近いうちに解散」の選挙が今日行われた。さてどんな結果が出るかが楽しみでもあり不安でもある。

沈没しかけた日本をどう立て直すかは国民の意思で決まる。国民が馬鹿だと、馬鹿な政党が政権を握るだろう。政治家が悪いようにばかりぼやいているが、義務よりも、要求ばかりしたがる党が多い。

憲法改正反対、消費税反対、原発反対、公共工事反対、反対して国が良くなるならそれも良かろうが明確な反対の後の対策があるのかが問題である。我慢と忍耐の努力は無くて日本が良い国になるはずが無いことを忘れてはならない。

デフレで不景気だとは言うが、行楽地の賑わいはとても不景気な国だと、外国人が見て思うだろうか。中学、高校生まで持ち歩いて使われている携帯電話の費用は相当の額である。

多数決の原理である自由民主主義の国は、一票でも馬鹿が増えれば馬鹿な国になってしまいます。賢くて、したたかな国民になりたいものです。