キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

不老長寿の研究

2015年01月05日 00時02分23秒 | 食事療法
不老長寿法の研究
長寿は出来ても不老は困難です。
さて今年はおとなしく優しい羊年ですが進化はしなければなりません。
現状に満足すればそれは退化につながります。

寝る前に明日やる五つの目標を立て、起きればその通りに実行します。

実行できなかった項目については、必ず明日に繰り越し記載することです。
問題になる事項は探してでも記載し、その解決策を自分の能力を駆使して書いてみることです。

次に解決事項を一つずつ取り上げて、行動計画を記載つくります。
後は明日やる項目に記載しとにかく実行することです。

目標の設定は人それぞれ違いますから、どんなことでも良いのです。
過去の大成功者の中には、子供のころに、「ガラガラ蛇にミルクを飲ませる」なんて書いた人もいたそうです。

目標の設定の力は健康長寿に繋がります。

長寿の二つ目は、乳酸菌をふんだんに摂ったことです。
世界の長寿村と言えば
1、 パキスタン フンザ村
2、 ソ連の コウカサス
3、 南米の ビルガバンバ
の三大長寿村として有名です。
105歳で40歳の妻を持ち、または150歳で40代の妻を持ち子供をもうけているそうです。

なんと、食べているものが
タロイモ・玄米・野菜・モロコシ・チャパテイ・黒パン
杏子の油を使い、動物性は年に一度ネズミを食べ、生でなく発酵させてそれをふんだんに摂っていることが分かっています。

日本にはコンビニの発達に伴い長寿村が消えてしまいました。
これは日本全国どこに行っても同じものが食べられるようになったからです。

環境が違うそれぞれの土地に同じものを全国で食するという、自然との不調和が長寿者を消す原因であることを知る人はあまりいません。
国会議員の中に誰一人として気が付いている方はいません。
それどころかその経営者を国会に呼び意見を聞く有様で、売り上げを上げさえすれば国のためになっていると勘違いしています。

日本は先進国とランク付けされていますが、食生活面においては北朝鮮より悪いのかもしれないのです。
拉致された方が数人帰ってきましたが、数年たった今の健康状態は大変悪くなっているのがもとの容姿から比べればよく分かります。

健康で長生きするには、地産地消、季節に伴う旬のものを食べ、日本特有の発酵食品を忘れずに食べ、代謝エネルギーを考えて1日三度の食事を適量に加減することが大切です。人間は植物ではないので、動物として口よりも手足を動かすことを忘れてはならないと思います。

マクロをしっかり行ったとしても完璧ではありません。何故なら地球そのものが汚染されて空気も水も安全ではないからです。そこで年に一度の断食が必要になってくるのです。


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