批判する能力
人間の価値は、自分で考え、行動し、結果の責任を取る、ことによって評価されます。肉体や、財産や、社会的地位ではありません。
自分で考える力や、その判断基準の正しさがその人の価値を決めます。そして、少しも狂いのない判断が出来るための物差しが、宇宙の秩序法則に適合していることが最高の判断力と言うことになります。
人間界での相対的な価値観には絶対的な正義はないからです。
物事の正否を判断するためには、万法帰一といわれる宇宙の秩序法則を学び、この法則を縦横無尽に使い分けることです。
「一言でいえば、陰陽の哲学を駆使することなのです。」
陰か陽かを見分ける力が、正確な判断を下す基礎中の基礎、まずは、男か女かを見分けなければなりません。
宇宙のエネレルギーは、陰から陽へ、そして陽から陰へ動いています。反対のエネルギーへ常に向いているのです。
人間界でどんな肩書の人の言動でも、陰陽の哲学を持って、批判してみるとその言動が正しいのか誤りなのか見えてきます。
日野原重明先生97歳がこんなことを述べていました。
65歳以上の老人になると、日中でも運動不足になりがち、すると急速に骨粗鬆症が進行することが分かって来た。老人の骨折がきっかけで寝たきりになる理由がここにある、
安静は有害、術後もどんどん運動しなければならない。 使わないと骨も筋肉も内臓の働きも悪くなる、時には認知症まで進行させる。
50歳を過ぎたら、カロリーを制限し、牛乳、ヨーグルトなどカルシュウムや蛋白質豊富な食品を十分摂って骨を強くして下さい。
さてこの考え方には大きな誤りがあります。どこか分かりますか?
安静が骨を弱くする、これは当然です。しかし
これは医学ではありません、貝原益軒的考え方です。
陰性の魅力
食養界、マクロビの世界では、陰性は悪者みたいに思い勝ちですが、そんなことはありません。陽性の人間にとって陰性はとても魅力的ですから、うっかりすると必要以上に多く摂ってしまいます。男性が女性に魅かれるように。
どんなに体に素晴らしいものでも、量が過ぎれば毒になる。ことだけは忘れてはなりません。
「量は質を変える」という法則は、生きていく上に忘れてはならない重要事項です。
一粒の種を何万粒の種にするには、水と言う陰性の力を与えなければ、芽を出すことすら出来ません。しかし多すぎると腐ってしまいます。
幅広い人生も量の加減はとても重要です。
一日3度の食事。人との交際。仕事に従事する時間。睡眠、運動、お金の使い方、勉強、支店展開、考えればきりがないほどです。
陰性である女性の力は、男性に対してすごく重要です。種と水の関係と同じです。男の芽を出させるのは女性の力があればこそとも言えます。
オール1、落ちこぼれ経験の高校教諭40歳、宮本延春さん
九九を言えぬまま中学を出て、23の時女性に借りたアインシュタインのDVDが私の人生を変えた。
との記事を見て私は、彼の人生を変えたのは、アインシュタインではなく、アインシュタインのDVDを貸した彼女の彼に対する愛(想像力)ではなかったかと理解しました。
どんな落ちこぼれの男でも、女性の美しい心配りが素晴らしい男性に変えてしまうのです。
断食合宿に独身女性が良く来ます。素晴らしい女性ばかりなのに、ほとんどが独身です。
なぜ結婚しないか聞いてみると、良い男性が居ない、というのです。
「今、いい男性と思われる人はそれ以上磨いても光らないかも知れない、なるべく曇っている男はごろごろしているし、少し磨くだけで、光り輝きます、今そんな男と結婚すると磨きがいが有りるし、男を磨い輝かせるのは女性の仕事ですよ」
と陰陽の取り合わせがうまくいく話を致します。
このアドバイスを聞かれた方の中で、数名の女性が断食後すぐ結婚されました。
陽は陰を、陰は陽をそれぞれよりどころにしてなりたっている原理なのです。
人間の価値は、自分で考え、行動し、結果の責任を取る、ことによって評価されます。肉体や、財産や、社会的地位ではありません。
自分で考える力や、その判断基準の正しさがその人の価値を決めます。そして、少しも狂いのない判断が出来るための物差しが、宇宙の秩序法則に適合していることが最高の判断力と言うことになります。
人間界での相対的な価値観には絶対的な正義はないからです。
物事の正否を判断するためには、万法帰一といわれる宇宙の秩序法則を学び、この法則を縦横無尽に使い分けることです。
「一言でいえば、陰陽の哲学を駆使することなのです。」
陰か陽かを見分ける力が、正確な判断を下す基礎中の基礎、まずは、男か女かを見分けなければなりません。
宇宙のエネレルギーは、陰から陽へ、そして陽から陰へ動いています。反対のエネルギーへ常に向いているのです。
人間界でどんな肩書の人の言動でも、陰陽の哲学を持って、批判してみるとその言動が正しいのか誤りなのか見えてきます。
日野原重明先生97歳がこんなことを述べていました。
65歳以上の老人になると、日中でも運動不足になりがち、すると急速に骨粗鬆症が進行することが分かって来た。老人の骨折がきっかけで寝たきりになる理由がここにある、
安静は有害、術後もどんどん運動しなければならない。 使わないと骨も筋肉も内臓の働きも悪くなる、時には認知症まで進行させる。
50歳を過ぎたら、カロリーを制限し、牛乳、ヨーグルトなどカルシュウムや蛋白質豊富な食品を十分摂って骨を強くして下さい。
さてこの考え方には大きな誤りがあります。どこか分かりますか?
安静が骨を弱くする、これは当然です。しかし
これは医学ではありません、貝原益軒的考え方です。
陰性の魅力
食養界、マクロビの世界では、陰性は悪者みたいに思い勝ちですが、そんなことはありません。陽性の人間にとって陰性はとても魅力的ですから、うっかりすると必要以上に多く摂ってしまいます。男性が女性に魅かれるように。
どんなに体に素晴らしいものでも、量が過ぎれば毒になる。ことだけは忘れてはなりません。
「量は質を変える」という法則は、生きていく上に忘れてはならない重要事項です。
一粒の種を何万粒の種にするには、水と言う陰性の力を与えなければ、芽を出すことすら出来ません。しかし多すぎると腐ってしまいます。
幅広い人生も量の加減はとても重要です。
一日3度の食事。人との交際。仕事に従事する時間。睡眠、運動、お金の使い方、勉強、支店展開、考えればきりがないほどです。
陰性である女性の力は、男性に対してすごく重要です。種と水の関係と同じです。男の芽を出させるのは女性の力があればこそとも言えます。
オール1、落ちこぼれ経験の高校教諭40歳、宮本延春さん
九九を言えぬまま中学を出て、23の時女性に借りたアインシュタインのDVDが私の人生を変えた。
との記事を見て私は、彼の人生を変えたのは、アインシュタインではなく、アインシュタインのDVDを貸した彼女の彼に対する愛(想像力)ではなかったかと理解しました。
どんな落ちこぼれの男でも、女性の美しい心配りが素晴らしい男性に変えてしまうのです。
断食合宿に独身女性が良く来ます。素晴らしい女性ばかりなのに、ほとんどが独身です。
なぜ結婚しないか聞いてみると、良い男性が居ない、というのです。
「今、いい男性と思われる人はそれ以上磨いても光らないかも知れない、なるべく曇っている男はごろごろしているし、少し磨くだけで、光り輝きます、今そんな男と結婚すると磨きがいが有りるし、男を磨い輝かせるのは女性の仕事ですよ」
と陰陽の取り合わせがうまくいく話を致します。
このアドバイスを聞かれた方の中で、数名の女性が断食後すぐ結婚されました。
陽は陰を、陰は陽をそれぞれよりどころにしてなりたっている原理なのです。
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