喰うばかりが能じゃない、喰わぬも養生の一つなり

タイトルの言葉聴いたことがありますか？聴診器を鍬に変えた医師、竹熊先生の言葉です。
断食の効用は断食道場でそれぞれ道主は説明していますが、詳しく研究した方はいないようです。消化器の休日、ぐらいのところです。

食べたものは血となり肉となる。と先人は科学的に調べることも無く本能で語っています。しかし現代医学は血液は骨髄で出来ていると言う説ですから
先人の言葉を完全に無視しています。従って病気治しに断食は危険だとしています。栄養を摂らなければ病気は益々ひどくなり、免疫力が低下するように思っています。

しかし、医学でどうにもならない人が、断食道場にやって来ます。長い人は21日も断食致します。その結果見る見るうちに健康を取り戻すのですから不思議なことです。
いったい断食すると身体はどうなるのでしょうか。

一口で言えば、生命力がアップするのです。常識では生命力は低下するはずです。

健康講義を６分野に分けて１分野６０分のＤＶＤに録画しました。