キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

断食の旅終了

2014年07月01日 00時12分12秒 | 食事療法
断食7日の旅が終わりました

最後の一日目は食欲が旺盛になりました。明日から食べられるという意識が体を動かします。やたらと過去食べたものを思い出し目に付くものはテレビの宣伝、道路上の看板、床屋で見た雑誌などのすべて食べ物ばかりでした。

心が体を動かすのですね。

だから食べ物次第で心はどうにでも動くのではないかと!
と言う発見です。

今回の断食は最後の7日にも下痢便が出たので陰性のものが相当入っていたものと考えられます。

それは何か?   

アルコールでしょう。

歳とともに量が少しずつ増えている自覚があったので間違いないと思います。

日本酒・ビール・ウイスキーなどを肝休日なく嗜んでいましたので
今回の断食は食を絶つのもさることながら
アルコール絶ったことが意義ありというところです。

補食の一食目は、玄米ご飯をしゃもじに半分弱、水で薄めてとろ火で煮詰め、大根おろしを混ぜ醤油を加え、朝取りの無農薬有機栽培のきゅうりを薄く銀杏切にして余熱で煮ていただきました。

飲み物は、味噌汁代わりに昆布入り梅醤番茶にしました。

夜は、うどんに我が家の有精卵の生卵を落として半熟程度に煮て少量だけ食べました。
今日は断食明けの二日目、平常の動きに戻ります。


断食記念として初めての試みである糠みそ漬けの、糠床を作りました。食べきれないせっかくの無農薬野菜を糠漬けにして出逢いの人にプレゼントしようかな~との思いもあり・・・・