キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

酸アルカリの意味

2013年02月05日 00時00分45秒 | 食事療法
酸、アルカリの意味

●酸とは
 水素元素を含む化合物です。化学反応の際プラス(+)に充電された水素イオンを与えることの出来るものです。

 中性と呼ばれる水は、純粋な酢酸に入れるとアルカリの働き、液体アンモニアに溶かされると酸の働きをします。

●アルカリとは
溶液の中でマイナスイオンを作り出す化合物で、性質は酸を中和しその結果塩をつくります。

●身体は活動と動きによって、乳酸と二酸化炭素が発生し血液は酸化する。
野菜食は、ナトリュム、カルシュム、カリュウム、マグネシュウムなどのアルカリ金属を取り入れます。

●蛋白を消化する胃液は酸性です。血液の酸度は胆汁(アルカリ)の分泌で和らぎます。アルカリを作る野菜食の摂取で血液をアルカリにします。

●血液のPHは7.4の弱アルカリに常に同じ状態に保たれろ。少しの変化でも危険となります。6.95だと昏睡状態か死亡します。7.8になると引き付けを起こします。

●酸性の血液になると心臓が緩み鼓動が止まります。強アルカリになると鼓動しすぎます。運度をしすぎると血液が酸化するので深呼吸をして1~2分で元に戻せます。