“ピアノの森”が真実に

10月のショパン国際ピアノコンクールで2位に輝いた反田恭平さんの特集をＮＨＫが放送していました。


　　この表情
心から音楽している。



ピアノコンクールの“ファイナル”では、演奏曲の全てをピアニストが決めて臨むのだそうだ。
反田さんは「審査員の気持ちになって曲の構成を考えた」と。
コロナ禍の世界を表す　ピアノ・ソナタ第２番「葬送」
コロナ終息を願って　ポロネーズ第６番変イ長調「英雄」
やはり、考えているんですね。



昨年、毎週欠かさず観ていたテレビアニメ“ピアノの森”が懐かしかった。
主人公（一ノ瀬海）が目標としていたピアニスト、阿字野壮介の演奏を反田さんがやっていました。

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★11/25飯田市上郷公民館207号室
★12/9飯田市上郷公民館204号室、12/23飯田市上郷公民館203号室

＋カリンバ

ウクレレスターズの練習、今週は久しぶりにメンバー全員が集まりました。
いろんな楽器と歌で始めるバンド活動、楽しいネ！

こんな感じでやりました。
♪ハワイ・アロハをハミングしている人がいます。
浜辺にいた誰かが、ウクレレ伴奏してくれます。
すると、ハーモニカを手にしたおじさんがメロディを吹きはじめました。
いつしか、ボンゴやカホンのリズムも聞こえてきます。
ギター伴奏も加わりました。
さあ、♪ハワイ・アロハの大合唱です。


画像はウクレレスターズではありません。
キミエ・マイナーのユニットです。＜HI*Sessions＞


メンバーのFさんが“カリンバ”を持ってきました。
箱の上に並んだ金属の棒を指ではじいて演奏する楽器です。
アフリカっぽい音がします。
儀式の時に使う神聖な役割を持つ楽器でもあるそうです。

Fさん～
カリンバで『星に願いを』をひけるといいのですが、私のだとシャープとかできないので残念です。ピアノでいう黒鍵の部分がついたカリンバもあるので、いつか...いつか...買いたいなぁって考えています。
フレー！　フレー！

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★11/25飯田市上郷公民館207号室

音楽旅・二胡

間近で見る二胡、“哀愁”という表現がぴったりの音色です。
今回は“メロディ二胡”と“リズムギター”
二胡のギター伴奏ははじめてです。


二胡の「ド」は、ギターの「レ」
従い、同じ楽譜ならギター２カポで弾くとアンサンブルになる。
彼女の出す音はほとんど１２音階通りでした。
ところが、私のギターのチューニングが…(-_-)zzz。
会場の熱気（温度上昇）のせいではない。
カポを付けた後に再チューニングしないといけないらしい。
常に“カポ無し”で弾いてきた私の知識不足でした。
目まいならぬ、耳まい？が…
勉強不足でした。(-_-)zzz


Mさんは、二胡の数字譜のことを会場の方々にお話されていました。
“ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ”は
“１・２・３・４・５・６・７”
「３がミ、４がファ、これが頭の体操になるんですよ」。


中国旅というより、私の音楽旅になりました。
そう、新しいアンサンブルの旅です。

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★11/10飯田市上郷公民館206号室・11/25飯田市上郷公民館207号室