♪ウクレレ&ハワイアンバンド飯田 -Goo ブログ

ハワイと日本の曲をやっています

8弦 ウクレレ

2016-01-28 | 日記
写真はステキなチューさんと8弦ウクレレのヒロミさん(in渋谷バッキー)

ウクレレ・スターズのレッスン、今回は以前やった「基本編」を書こうと思います。しかし自分が少し弾けたとしても誰かに教えるのは非常に難しい。そこでいい考えを思いつきました。東京・町田市の「ソピック音楽教室」でウクレレ講師をされている染谷匡紀さんが、ウクレレレッスンをユーチューブで公開されています。さすが先生、とても分かりやすいおすすめユーチューブです。
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第1回 ウクレレの種類とチューニング
第2回 ウクレレのストロークの種類について
第3回 ウクレレのストロークの種類について(No.2)
右手の使い方(ストローク、アルペジオ、トレモロ)、左手の使い方(コードフォーム、どの指で弦を押さえるのか)などとても勉強になります。

今後の練習予定(時間は14:00~17:00)★2/6飯田市竜丘公民館、2/13、2/20、2/27飯田市松尾公民館
ウクレレ好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。

レッスン バレーコード

2016-01-14 | 日記
コードB7 2フレットに●が4つあるのは「バレーしている状態」とみてください。

ウクレレ・スターズのレッスンも徐々に難しくなってきました。誰もが一度はぶつかる壁、バレーコードのマスターです。コードフォームにはいくつもの形がありますが、バレーフォームなら1つを覚えればその形のまま、押さえるポジションを上下に移動するだけで多くのコードをならす事ができます。やはりバレーフォームをマスターしたほうがウクレレ弾きには「メリット」大です。
バレーフォームのコツは親指の位置を決めることでしょうか。ネックの真ん中あたりに親指を当てます。
人差し指は、弦を強く押さえることだけを意識せず、弦に均等に触れるように。人差し指の親指側の側面が弦に当たるように少し指を傾け、フレットのそばにくるようにします。一度に4つの弦を押さえようとするのではなく、 まずは例えば3弦と4弦だけを確実に押さえられるように練習します。そうしているうちに「コツ」がわかってきます。最初はクリアな音が出ないかもしれませんが、あきらめずに練習を重ねましょう。手全体のバランスを良くといった感覚が大事です。
自転車に乗れる知識をよく「暗黙知」と言います。今回はバレーフォームを言葉で説明してきていますが、自転車に乗れる方法を言葉で説明するのが難しいのと同じで限界があります。バレーコードも練習していれば、突然、簡単にできるようになる日が来ます。

今後の練習予定(時間は14:00~17:00)★1/16、1/23、1/30飯田市松尾公民館。ウクレレ好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。