松宮幹彦さん「ウクレレ・ハワイアン」
これはウクレレを習いはじめたころ買ったCDです。就寝時にかけますが、いつも2～3曲目で眠ってしまいます。人を眠らせるプレイ、最高！
ウクレレスターズの2月～3月はメロ・ウクレレとリズム・ウクレレによるアンサンブルのレッスンです。松宮幹彦さんのプレイを参考にウクレレスターズ用の楽譜をつくってみました。
披露できる日を想像して頑張りたいと思います。
今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★2/9・22飯田市上郷公民館206号室
“新型コロナ 原則今春に「5類」移行検討 岸田首相が指示“と今日のニュース
福祉施設は戸惑います。
感染警戒レベルが高い時の「歌」は感染リスクが高いのでご法度になっています。福祉施設の利用者さんたちと創る私たちの音楽活動もストップしたままです。音楽を心待ちにされている方も多いので、苦心して「歌わない音楽旅」企画を提案し、承認をいただいたところでした。
歌わない音楽旅…基本は事前録音の歌＋当日の楽器演奏とダンスといった構成です。邪道かもしれませんが、音楽旅をかなえたい一心からの提案です。音楽の旅は味わえるのでしょうか。とにかくチャレンジしてみます。
フジコ・ヘミング ショパンの面影を探して ～スペイン・マヨルカ島への旅をNHKで観ました。
彼女が愛してやまないショパン、彼はマヨルカ島で一冬を過ごし、死を宣告されながらこの地で名曲を書き上げた。なぜ書けたのかを探しに出る旅でした。
ジョルジュ・サンド「マヨルカの冬」
生涯の中で最もショパンに影響を与えた女性がフランスの作家ジョルジュ・サンドでした。彼女はマヨルカ島でも病弱なショパンを献身的に支えました。ショパンは母のような愛に包まれて充実した創作活動を行なったといわれます。この旅はショパンの療養を兼ねていたにもかかわらず、天候も悪く彼の体調は悪くなる一方で散々なものだったと伝えられています。だからこそ有名な「雨だれ」を含む名作が生まれたこともわかり、感慨深いものです。
フジコさんの旅からヒントを貰えないかと考えています。
今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★2/9・22飯田市上郷公民館206号室
バンドの平均年齢は“古希”に近づいているのではないか？と思います。
☕ビーバーでのお茶会～女性と男性の生き方の違い～最後は音楽の話に。「自分たちが福祉施設に通うようになったらやってほしい曲は何？ ビートルズなんかもやってほしいな。福沢さん覚えておいてね」
Hotel Honolulu: The Hawaiian Tribute to the Eagles
個人的にはハワイアンをやってほしいと思います。ロックやジャズもグッド。ハワイラジオ局から流れてくる♪ホテルホノルル（イーグルスのホテルカリフォルニア、トリビュート）、エリック・クラプトンのワンダフル・トゥナイト、いいですね。
紅白歌合戦で桑田佳祐さんたち同級生バンドがやったブルースもよかったな。
今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★1/12飯田市上郷公民館206号室
昨年の練習最終日クリスマス・ソングを楽しんだウクレレスターズ。メンバーからのリクエスト曲でも盛り上がりました。
「ハシャイだ」というSさんは、日野てる子さん“夏の日の想い出”など４曲。
Kさんが好きな“サントワマミー”は越路吹雪さんの曲です。越路さんのためにベンチャーズが書いた“GINZA LIGHTS”は“二人の銀座”としてヒットしました。
Mさんからはベンチャーズの“パイプライン”
無関係のようですが、ちゃんとハワイアン♪でつながっています。
＜ハワイ・ファイブ・オー＞
ベンチャーズのヒット曲に“ダイアモンド・ヘッド”もあり、ハワイ出身かと思いきやワシントン州タコマです。“急がば廻れ＝ウォーク・ドント・ラン”はドラマ「ハワイ・ファイブ・オー」のテーマ曲にもなっています。
Mさんはスネアとともにシンバルを持ってきてくださり、いい感じでリズムを刻んでくださいました。私はと言えば、トレモロ・グリスダウン（テケテケテケ…）のところでリズムから遅れてしまいました。昔はもう少しのれたんですが。
ハワイアンバンドですが、何にもチャレンジしていきます。
今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★1/12飯田市上郷公民館206号室