♪ウクレレ&ハワイアンバンド飯田 -Goo ブログ

ハワイと日本の曲をやっています

アンサンブルを考える~曲のテンポ

2019-04-28 | 日記


“別れの曲”を弾く仲道さんは、歌いながら(歌うように)曲を表現しようとされています。
ピアノのテンポは一定ではありません。
旋律を歌わせることが求められる曲だから?
私たちのようなバンドがフリーテンポにチャレンジするのはかなり難しいのですが、
メロを弾くメンバーの息遣いを感じながら、そのテンポに合わせることができたらすごいと思います。



CD”my Classics 3”で、平原綾香さんは“別れの曲”を歌っています。
メロは、歌ってもいいですね。



“G線上のアリア”を、ウクレレでハワイアンぽく弾いている大橋英比個さん
ユーチューブで試聴できます。
「アリア」とは美しい旋律のゆっくりとした舞曲を意味しているそうです。
「アリア」とはまた「歌」でもあると。
歌うように弾くのかな?
ゆっくりテンポをキープして弾くことがポイントに。
私たちのようなドラムのないバンドでは、ベースギターがテンポキーパーになるのがよいとされています。
ベースの息遣いを感じながら、他のメンバーはそれに合わせる努力が求められますね。

今後の練習予定(時間は14:00~17:00)
★5/1お休み、5/8・15・22・29飯田市上郷公民館/206号室
音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。