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春≠舂≠秦≠奏≠泰≠奉≠春≠舂・・・「𡗗+α」・・・「αの文字」の意味

2021-08-16 15:30:40 | 古事記字源

 十三湊遺跡・・・
 丰(ホウ)
 𡗗=龵+乀
 𡗗+α・・・あるふぁ・・・或る譜のアは「丫・蛙」?
 春=𡗗+日
 舂=𡗗+臼
 泰=𡗗+氺
 秦=𡗗+禾
 奉=𡗗+キ
 奏=𡗗+夭
 一+夫+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 二+大+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 三+人+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 ↓↑
 春≠舂≠秦≠奏≠泰≠奉≠春≠舂

 ↓↑
 秦=三+人+禾
   一+人+禾
   シン
   はた
   国名・戦国時代の七雄の一
   姓氏の一種
   ↓↑
   蓁溱嗪嫀獉
   搸殝榛瑧臻
   縥螓轃㰉䆐
 ↓↑
 太秦=うずまさ・はた・はだ
 右秦=うはた
 大秦=おおはた・おおばた
 秦 =しん・しんの・じん・たい
    はた・はだ・みな
 秦泉寺=しんせんじ・しんぜんじ
     じんせんじ・じんぜんじ
 朝秦暮楚(チョウシンボソ)
  一定の場所に生活の拠点をもたず
  ふらふらと放浪すること
  信念や主義などが
  すぐに変わる人のこと
  朝には秦の国にいたのに
  夕方には楚の国にいる
  出典 晁補之「北渚亭賦」
 ↓↑
 湊=氵+奏=凑
   氵+三+人+天
   氵+三+人+夭
   氵+一+人+丿+大
   ソウ
   あつまる
   みなと
   集まる・集める・人や物が集まる
   港・船着き場・船の集まるところ
 ↓↑
 奏=三+人+天
   三+人+夭
   一+人+丿+大
   ソウ
   かなでる
   すすめる・差し上げる・献上する
   もうす・申し上げる
   かなでる・演奏する
   なしとげる・やりとげる
   奏=かなつ・しん・はた
   奏(かな)でる
   楽器を演奏すること
   特に弦楽器の演奏
   奏(すす)める
   合奏
   複数の楽器を使って
   一つの曲を演奏すること
   四重奏
   四種類の楽器で行う演奏
   カルテット
   重奏
   複数の楽器で
   異なる声部に分かれて
   行う室内楽の合奏
   序奏
   楽曲で主な部分の前に
   演奏される音楽・導入部
   吹奏
   管楽器などを吹いて演奏すること
   帷幄上奏(イアクジョウソウ)
   君主制国家で
   帷幄機関である軍部が
   君主に軍事事項を上奏すること
   「帷」=垂れ幕
   「幄」=引き幕
   昔の陣営に幕をめぐらした
   作戦場所
   本陣や本営・軍部
   先斬後奏(センザンコウソウ)
   指示を受ける前に
   問題を解決し
   解決後に上の人に報告すること
   規則を破った人を処罰し
   その後
   君主に報告すること
   ↓↑
   奏+α
   凑湊揍楱腠辏輳

 ↓↑
 青森県津軽半島北西部の日本海岸にある汽水湖
 十三湊遺跡
 ↓↑
 十三湖西側の十三地区
 (五所川原市十三、十三湖大橋南部の日本海と湖に挟まれた地域)
 「十三の砂山まつり」=8月14日~16日の盆踊り
 盆唄の「十三の砂山」
 歌 詞
 十三の~砂ア山ナアアアヤ~イ
 米イなアらアよオかアろオナア
 西の弁財衆ウウにア~エ・・・弁済使=運漕(海運)の従事者
 た~だ~つ~ましよ
 弁財衆にアナアアアヤ~イ
 ↓↑
 弁財衆にア西のナア
 西の弁財衆ウウにア~イ
 た~だアつ~ま~しよ ただつ~ま~しよ
 ↓↑
 十三の砂山
 米ならよかろ
 西の弁財衆にただ積ましよ
 弁財衆に西のな
 西の弁財衆にただ積ましよ
 二
 つつじ椿は山でこそ咲くが
 今は十三船のともに咲く
 十三船の今はな
 今は十三船のいともに咲く
 三
 笠を忘れた敦賀屋の宿さ
 西が曇れば思い出す
 曇れば西がな
 西が曇れば思い出す
 ↓↑
 地域名「十三」は、語源はアイヌ語の「トー・サム(湖畔)」・・・?
 十三の川が流入する湖に由来
 アイヌ語で「川尻の湖」
 ↓↑
 13=12+1
  子(12)→丑(1)→寅卯辰巳午未申酉戌亥→子(12)→丑(13)
       牛=ウシ=宇志=大人=主=あるじ・・・紐(ひも)
  12使徒+キリスト+天主(ゼウス・ZEUS=是碓・是臼⇔是ウシ)
  12使徒+キリスト+マリア
    ヘブライ語「ミリアム」
    ギリシア語「マリアム」
   『コーラン』「マルヤム(聖母マリア)」第19章
          マリヤ・マグダレナ(MARY MAGDALENE)
    マグダラの「マリア(羅語 Maria Magdalena)」
          馬利亞・瑪利亞・瑪麗亞・瑪莉・瑪麗
  ↓↑
 イエス=移鼠(大秦景教流行中国碑)・・・移動するネズミ
         781年(唐代 建中二年)
        「伊斯」が建立
        「景浄」が撰碑文
         碑文
         32行・毎行62字・計約1900字
         書は
        「呂秀巌」
        「阿羅本」が景教を伝えた時に
         唐の太宗(タイソウ)=李世民
              第二代皇帝
              高祖=李淵の次男)
         が感激して
         宰相の「房玄齢」に出迎えさせ
         貞観十二年七月に
         詔勅を賜ったこと
         玄宗や
         唐の武将
        「郭子儀」・・・「郭務悰」とはダレ?
         が
         景教を保護したコトが記録されている
         ↓↑
         1623年(天啓三年)or1625年(天啓5年)
         に出土
         明王朝末の
        「ディアス(陽瑪諾)」
         の
        『唐景教碑頌正詮』の序に
        「大明天啓三年」
         ポルトガルのイエズス会士
        「アルヴァロ・セメド(魯徳照)」
         の
        『支那通史』に記録
        ・・・12+1=13=丑=牛
               =大人(宇志=宇宙の志)=主=あるじ
               =一+人+人=一从(從 =従)
  12使徒          
   ガリラヤの漁夫シモン(ペトロ)
         アンデレ(ペトロの兄弟)
         ヤコブ
         ヨハネ(ヤコブの兄弟)
         フィリポ
         バルトロマイ
         トマス
         マタイ
         ヤコブ(小ヤコブ)
         タダイ
     熱心党のシモン
  イスカリオテのユダ
  ↓↑
  13使徒=マグダラの「マリア(羅語 Maria Magdalena)」?
      馬具妥覶の「馬利亞・瑪利亞・瑪麗亞・瑪莉・瑪麗」?      
 ↓↑
 戦国時代の
 『廻船式目』に
 「三津七湊」の一つとして
 「奥州津軽十三湊」と記録
  東北
 「阿倍・安東」氏の拠点
  ↓↑  ↓↑
  阿毘・・・安日彦(アビヒコ)・長髄彦(ナガスネヒコ)
  阿毎=九州熊本王朝
  ↓↑  ↓↑ ↓↑
     安東将軍・・・
     夷蛮伝・倭国の条(宋書倭国伝)
     兄の「興」が死亡
     弟の「武」が王に立ち
    「武」は
    「使持節
     都督倭
     百済・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓
     七国諸軍事
     安東
     大将軍
     倭国王」
     と自称
     唐の
     六都護府は
     太宗の時に
     安東・安西
     安南・安北
     単于(ゼンウ)・北庭
     の六ヶ所に設置
    「安東」とは
    「旧高句麗に安東都護府」・・・?
 ↓↑   ↓↑
     唐
     総章元年・(668年)9月・・・総ての章の元年
     高句麗
    「宝蔵王」二十七年・(668年)
     高句麗滅亡
    「安東」都護府設置
     朝鮮半島北中から
     満洲南に相当する
     高句麗の旧領域・・・
    「倭国の武王」は
    「安東大将軍=高句麗領有権」
     主張の王でもあった
 ↓↑   ↓↑
 唐朝が
 新羅の版図に設置した統治機関
 「都督府」制度
 唐が周辺の国々を征伐した後
 征服した国に設置した統治制度
 高句麗と百済が唐朝により滅亡し
 旧高句麗に
 「安東」都護府・・・安東「津軽」?
 旧百済に
 「熊津」都督府・・・九州「熊本」?
 新羅に
 「鶏林州」都督府・・・鶏・鷄・🐔・雞
 を設置
 朝鮮半島全域を
 藩属国から
 「羈縻州」・・・羈縻(きび)=羈は馬の面懸(おもがい)
                縻は牛の鼻綱(はなづな)
         馬や牛をつなぎ止めておくという意味
         異民族地域を唐王朝の州県に組み込みながら
         現地の異民族にその地の一定の統治権を分与し
         懐柔・州をまとめて監視するための
         都護府を置き
         都護府の長官以下の官吏と
               付属の軍隊は中央から派遣
 へと変更
 ↓↑
 南北国
 唐
 熊津・安東都護府
 統一新羅
 鶏林州都督府676~892・・・鶏・鷄・🐔・雞
              阿輩雞彌   雞彌
 安東都護府668~756・・・?
 渤海698~926
 ↓↑   ↓↑
 江戸時代前期までは「とさ」
     後期以降は「じゅうさん(じふさん)」と読む
 ↓↑
 烏孫→阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名⇔アテネ)
 2018-08-23過去ブロ
 古事記字源
 ↓↑
 ・・・「十三湊(とさみなと)」の壊滅・・・
    「十三歳の宗女 壹與」
           「イオ(Io)」は「ゼウス」の愛人・恋人
            牝牛の姿に変身させられた「イオ」
           「ヘルメース」は「イオ(Io)」を救うため
           「イオ(Io)」の監視人
           「アルゴス」を石で撃ち殺し
           「アルゲイポンテース(アルゴスの殺戮者)」
            と呼ばれた・・・或る解意本出重素?
           「イオ(Io)」はエジプト(埃及)で女王となり
           エジプト人は
           「デメテル=デーメーテール
            出女氐(弖)留?
            出(妥・娞・俀)眼(目)照?
       ・・・武照(曌)=武媚
                 彼女を犯した 
                 ポセイドーン(海神)は
                 馬を贈って
                 彼女の怒りをといた   
                =掟・豊穣・飢餓の女神」
            と
           「イオ(Io)=イーオー」
            を
           「イシス (Isis) =オシリス(Osiris)の妻」
            と呼んだ
 「イオマンテ (iomante) =カムイ(神)を行かせる」儀式
 「イヨマンテ (iyomante) 」
  伊豫萬氐(弖)?
    阿弖流爲(アテルイ)

 ↓↑
 ナンで「とさみなと」なんだか?・・・「土佐港」・・・
ーーーーー
 安日彦(アビヒコ)=安日王・・・我孫子(あびこ)
          =安日長髄彦
     阿毎=阿部・安陪・安倍・阿倍・阿邊(阿辺)
        阿武・安歩・焙・虻・炙
        那賀須泥毘古(古事記)
     登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)
     登美毘古(トミビコ)
     神武東征に抵抗した河内の豪族の長
     安日彦(アビヒコ)という兄がいた・・・
 鎌倉~室町期成立の
 『曽我物語』に
 蝦夷の祖を
 流罪にされた
 鬼王安日・・・・鬼室福信=?~663年=扶余福信
 ↓↑      百済の王族・将軍
         義慈王の父で
         百済
         第三十代武王(余璋)の甥
         官位は恩率(三品官)、のち佐平(一品官)
         鬼室氏の祖
         白村江の戦い(663年)以前に
         倭国と百済の連合軍が大敗
 ↓↑      鬼宿=和名は魂緒の星(たまおのほし)
            魂讚星(たまほめぼし)
            二十八宿の一
            南方朱雀七宿の第2宿
 ↓↑         距星はかに座θ星
 とする伝承が記載
 長髄彦の兄
 彼と共に青森県の弘前に逃れた
 or
 単独で津軽地方に流された・・・
 事記や日本書紀には
 安日彦の名は記録されていない
 ↓↑
 長髄彦一人が大和で死なず
 東北に落ち延びた(塩釜神社伝承)
 長髄彦(兄の安日彦または兄弟2人)が
 津軽に逃げてきたという伝承は
 中世以降の創作・・・
 ↓↑
 登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)
 登美毘古(トミビコ)
 ↓↑
 饒速日命の手によって殺された
 ・・・或いは失脚後に故地に留まり死去
 自らを後裔と主張する
 矢追氏による自死したという説も・・・
 ↓↑
 旧添下郡
 鳥見郷(生駒市北部・奈良市富雄地方)付近
 あるいは
 桜井市付近に勢力を持った豪族
 長髄=邑の名(記紀)
 ↓↑
 登美夜毘売(トミヤヒメ)=三炊屋媛(ミカシキヤヒメ)
 登美夜須毘売(トミヤスヒメ)
 ↓↑
 登美毘古(トミビコ)の
 妹を
 ↓↑ 天の磐舟で・・・磐舟=UFO?
    斑鳩の峰
    白庭山に降臨した
    饒速日命(ニギハヤヒノミコト)
    饒速日=邇藝速日(古事記)
 ↓↑ 櫛玉命(くしたまのみこと)
    飛行神社
    京都府八幡市にある神社
    飛行機の神
    饒速日命と航空事故の犠牲者などを祀る
    ギリシャ風の拝殿を持っている
    日本で最初に飛行原理を研究した
    二宮忠八・・・日本で初めて動力つき模型飛行実験に成功
    が創建(1915年・大正四年)
    1936年(昭和十一年)・・・十一念?
    忠八の死により廃絶・・・・注葉知?
    1955年(昭和三十年)
    忠八の息子
    二宮顕次郎・・・・・・・・顕(日並頁)の
                 次(似素意)の
                 郎(良阝=邑=大里=都)
 ↓↑ によって再興
 天照国照彦-火明-櫛玉(奇霊・奇魂)-饒 速日命
 ↓↑               =邇藝速日(古事記)
 ↓↑ 物部氏、穂積氏、采女氏、熊野国造らの祖神・・・
 ↓↑
 の妻とし、仕え・・・「宇摩志麻遅命=可美真手」を産んだ
 中世の武将の
 伊達家が長髄彦の子孫・・・
 神武天皇が
 浪速国
 青雲の
 白肩津に到着したのち
 孔舎衛坂(くさえのさか)で迎え撃ち
 天皇の兄の
 五瀬命は
 矢に当たって負傷、死亡
 後
 八十梟帥
 兄磯城
 を討った皇軍と再び戦い敗北
 金色の鳶が飛んでき
 神武天皇の
 弓弭に止まり
 長髄彦の軍は
 眼が眩み、敗戦
ーーーーー
 秋田氏の系譜
 先祖に由来する
 「伊駒姓」
 伊駒長脛(ナガスネ)のこと
 生駒市北部
 奈良市富雄を勢力範囲としていた古代の王
 登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)=登美毘古(トミビコ)
 神武東征に対し最大の抵抗をした豪族
 ↓↑ 
 明治維新後
 秋田田子爵家が宮内庁に系図を求められ
 「安日長髄を先祖」とする一族の
 「秋田家の系図」
 「孝元天皇-開化天皇-大毘古命(大彦命)安倍将軍
  是、安倍姓元祖-建沼川別命安倍将軍」
 安日王   兄 
 長髄彦   弟 
 安国 安日後孫
 安東(はる)崇紙天皇御宇
 賞二軍功一賜二安倍姓一致(むね)東(はる)
 号二奥州日下将軍一・・・日下将軍?
 ↓↑ 
 秋田市子爵家の後見職
 秋田主税(ちから)は
 「当家は姓を賜って
  安倍を称した
  安倍姓の祖系を先に掲げ
  当家の年来の慣例
  これを宮内省で
  秋田家の系図として納めた」
 大毘古命(大彦命)の末裔の安倍姓は
 奥州の安倍氏とは血脈の上ではまったく関係がない
 ・・・(浪岡具雄の伝承)?
 ↓↑
 秋田氏=本姓が安藤(安東)
 古代
 陸奥国俘囚の長であった
 安倍貞任の子孫・・・
 中世
 今の秋田県北部から青森県全域、北海道南部までを勢力圏
 津軽十三湊を本拠地
 とし貿易や水軍活動
 「蝦夷管領」
 「日の本将軍」
 と称された・・・
 後、
 檜山安藤氏(下国家)
 と
 湊安藤氏(上国家)
 に分かれ、南部氏の勢力に押され
 出羽国に本拠地を移し
 天正年間の
 愛季に至り、両家が合体
 愛季は
 天正十七年(1589)
 居城を檜山(能代市)から
 湊(秋田市土崎)へ移し
 律令官職である
 「秋田城介」を名乗った
 以後
 秋田氏と称するが
 本姓の安倍
 従来の安藤(安東)姓が併用
 先祖に由来する
 伊駒姓も使用・・・


 ↓↑  
 長脛=イギリスの長脛王
    エドワード1世(Edward I)
    1239年6月17日~1307年7月7日・・・130777・・・?
    プランタジネット朝
    イングランド王
    在位1272年11月17日~1307年7月7日
    渾名は
   「Longshanks(ロングシャンクス・長い足・長脛王
          身長が190cm)
    Hammer of the Scots(ハンマー・オブ・ザ・スコッツ
    スコットランド人への鉄槌)」
    エドワード1世 (イングランド王) (Wikipedia)
ーーーーー
 突厥=前身は
    阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名)
    烏孫→阿史那→突厥

    アシナ⇔アテネ(ギリシア語: Αθήνα; Athina
        Athinai・古代ギリシア語=Athēnai)
        ギリシャ共和国の首都
        アッティカ地方の古代からの都市
    アテナイ=Athēnai
    現代ギリシア語文語 (カサレブサ) で
    アシネ=Athinai
    現代ギリシア語口語 (ディモティキ) で
    アシナ=Athina
    アテネはラテン語
    1970年代
    カサレヴサ(文語)の使用が停止されるまで
    公式名称は
    Ἀθῆναι=アシネ([aˈθine])
    カサレヴサ廃止以降
    Ἀθήνα=アシナ

    女神アテナ・・・ゼウスの頭頂部より
            武装して鎧を纏った姿で出現
    と
    海神ポセイドン
    との争い
    ポセイドンは三叉の槍(海軍力の象徴)で
    地を突き海水を湧き出させ
    アテナは
    オリーヴの木を生い立たせ
    国王ケクロプス、住民は
    オリーヴの木を択び
    アテナの名を都市の名とした
    アテネ市=τὸ κλεινὸν ἄστυ=栄光の都
    古代ギリシアの詩人
    ピンダロスが
     ἰοστέφανοι Ἀθᾶναι と呼んで
    「紫冠の都(en:City of the Violet Crown)」

ーーーーー
 突厥=前身は阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名)
    烏孫→阿史那→突厥

    アシナ⇔アテネ(ギリシア語: Αθήνα; Athina
        Athinai・古代ギリシア語=Athēnai)
        ギリシャ共和国の首都
        アッティカ地方の古代からの都市
    アテナイ=Athēnai
    現代ギリシア語文語 (カサレブサ) で
    アシネ=Athinai
    現代ギリシア語口語 (ディモティキ) で
    アシナ=Athina
    アテネはラテン語
    1970年代
    カサレヴサ(文語)の使用が停止されるまで
    公式名称は
    Ἀθῆναι=アシネ([aˈθine])
    カサレヴサ廃止以降
    Ἀθήνα=アシナ
    女神アテナ・・・ゼウスの頭頂部より
            武装して鎧を纏った姿で出現
    と
    海神ポセイドン
    との争い
    ポセイドンは三叉の槍(海軍力の象徴)で
    地を突き海水を湧き出させ
    アテナは
    オリーヴの木を生い立たせ
    国王ケクロプス、住民は
    オリーヴの木を択び
    アテナの名を都市の名とした
    アテネ市=τὸ κλεινὸν ἄστυ=栄光の都
    古代ギリシアの詩人
    ピンダロスが
     ἰοστέφανοι Ἀθᾶναι と呼んで
    「紫冠の都(en:City of the Violet Crown)」
ーーーーー
 蘆名氏(あしなし)
 桓武平氏系統の三浦氏から興った氏族
 相模国
 蘆名(横須賀市芦名、芦名城)の地名に由来
 「芦名氏」「葦名氏」
 「三浦芦名家」と表記される事もある
 相模
 蘆名氏
 と
 会津
 蘆名氏の二つの系統が存在
 通し字は
 前者は「為」
 後者は「盛」
 蘆名 盛氏(あしな もりうじ)
 戦国時代の陸奥国の武将・戦国大名
 蘆名氏第十六代当主
ーーーーー
 突厥=トゥルク
    突厥の発祥
    西海(地中海)から中央アジアへ移住
    窮地を狼に救われた
    烏孫=突厥
    烏孫の移動ルート
 『東日流外 三 郡 誌』
 (つがるそとさんぐんし)
 津軽地方支配の
 荒吐族(あらはばきぞく)
 その王
 阿倍氏⇒安東氏⇒秋田氏
 その都
 十三湊(とさみなと・青森県五所川原市の十三湖の辺り)
 ↓↑
 「アラハバキ」=縄文の遮光器土偶・・・
 「ナガスネヒコは
  兄の
  安日彦(アビヒコ)とともに
  津軽に渡り
  津軽の土着民
  阿蘇辺族
  津保化族
  と併合し
  荒吐族となった」・・・
  和邇氏(海神族)の協力を経て北上し
  兄
  安日彦(アビヒコ)とともに
  青森県は津軽(東日流=つがる)に落ち着いた
  大阪の十三(じゅうそう)や
  十三湊(とさみなと)
  という地名は
  アビヒコの弟
  トミヒコ(ナガスネヒコ)が語源
ーーーーー
 ・・・
 鎌倉時代後期
 豪族・安東氏(津軽安藤氏)の本拠地
 和人と蝦夷地のアイヌとの交易拠点
 文明年間(1469~87年間・戦国時代初期
      or戦国時代末期(16世紀末、17世紀初頭)・・・
 日本最古の海洋法規集『廻船式目』が
 「三津七湊」について
 七湊の一つとして
 「奥州津軽十三湊」記録
 後代
 朝鮮半島や中国などと交易・・・
 遺跡は東西に延びる土塁を境に
 北側には安東氏や家臣たちの館
 南側には町屋が整然と配置
 室町時代中期
 安東氏が南部氏に敗れて支配地を失って
 夷島(蝦夷地)へ逃げ
 十三湊は衰微し
 和人・蝦夷間の交易拠点としての地位は
 野辺地湊(野辺地湾に面する湊・上北郡野辺地町域)
 盛岡藩の北の門戸へ移った
 大浜=大濱(青森市油川地区)
 飛砂が堆積して水深が浅くなり
 港としての機能は低下
 16世紀後半から再び整備復興
 江戸時代
 岩木川を下ってきた米を
 十三湊から
 鯵ヶ沢湊(西津軽郡鰺ヶ沢町域)へと運ぶ
 「十三小廻し」が行われた
 ↓↑
 『東日流外三郡誌』
 興国元年(1340年・南北朝時代初期)
 大海嘯(大津波)によって
 十三湊は壊滅的被害
 安東氏の政権は崩壊・・・
 発掘調査で津波の痕跡は無し?
 興国二年以後
 十三湊は重要な湊として数々の文献に記録
 1993年(平成五年)
 青森県古文書研究会が
 同書を偽書と断じた・・・?・・・偽書を作った理由はナニ?
 弘前大学の発掘調査により
 正確な年代こそ不詳ながら
 十三湊を襲った津波の痕跡であろう
 泥の堆積が2層以上確認
 津波の試練は幾度もあった・・・?
 ↓↑
 12世紀(平安後期)
 平安期の当地域周辺に見られた
 区画集落群の人為的廃絶
 在地豪族層による広域支配体制の確立
 鎌倉時代初頭
 津軽地方一帯は
 鎌倉幕府支配体制下
 古十三湖の周辺地域は幕府支配下で
 「西浜」と呼ばれる
 13世紀初頭(鎌倉時代後期前葉)
 西浜で十三湊
 蝦夷沙汰職(蝦夷管領)を務めた
 安東氏(津軽安藤氏)の許で繁栄
 15世紀半ば(戦国時代初頭)
 安東氏(津軽安藤氏)が
 南部氏に敗れて支配地を失い
 夷島(えぞがしま。蝦夷地)へ逃亡
 十三湊は衰退
ーーーーー
 ・・・???・・・重複・・・

 

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とても楽しい経験の時間もあるけれど・・・blast(ブラストゥ)

2021-08-15 00:03:25 | 古事記字源

 猿轡(さるぐつわ)・・・申の履の話・・・
 とても楽しい経験の時間
 This event was such a blast.
 It's been a blast. Take care.

 ↓↑
 blast(ブラストゥ)
 植物病理
 イモチ病・葉枯れ病・胴枯れ病
 葉、芽、花などが
 突然枯れる病気の総称
 ↓↑
 爆風・・・explosion
      burst,detonate,explode.
 突風・一陣の風・急に吹く強風・気体の噴出
 送風・高炉の熱風
 笛などの鳴り響く音・突然の大音響
 非難・中傷
 ↓↑
 大谷 翔平(おおたに しょうへい)
 1994年7月5日
        大運2015年3月(20歳)
     癸酉     劫財沐浴
        大運2025年3月(30歳)
              甲戌食神
 甲┏戌(辛丁戊)食神・偏官冠帯⇔辛丑印綬
 庚┣午(丙 丁)偏印・正財 胎⇔丙申偏財
 壬┗辰(乙癸戊)  ・偏官 墓⇔壬辰比肩
 丙 午(丙 丁)偏財・正財 胎⇔丙午偏財
   午未空亡 觜宿壬辰    亢宿壬辰
        大運2025年3月(30歳)
              甲戌食神
 ↓↑
 強打・ホームラン・本塁打
 Shohei Ohtani CRUSHES home run No. 38!
 ↓↑
 ヘイリー(ハイリー)・ウェステンラ
 (Hayley Westenra)
 1987年4月10日
          大運2015年12月(28歳)
            丁未偏印
  丁卯(甲 乙)偏印・正官 病⇔辛丑
 ┏甲辰(乙癸戊)正官・偏官 衰⇔丙申
 ┗己丑(癸辛己)  ・偏財 墓⇔辛卯
  庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔甲午
  午未空亡 角宿己丑
          大運2025年12月(38歳)
            戊申劫財
 ↓↑
 ニュージーランドクライストチャーチ出身
 アイルランド系ニュージーランド人
 ↓↑
 南北の季節が逆の関係ならば・・・
 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥 子
 1 2  3  4  5  6  7   8  9 10 11 12・・・北半球
 ↓↑
 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥 子
 1 12 11 10 9 8  7  6  5  4  3  2・・・南半球
ーーーーー
 ・・・???・・・季節の逆転・・・記説の逆転
                  ・・・gag 顛=真+頁

 gag=ギャグ=猿轡(さるぐつわ)
 さるぐつわ・自由な発言の禁止・言論圧迫
 役者が舞台で自由にアドリブ的に入れる「冗談・悪ふざけ」

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「久延毘古(くえびこ)=山田之曽富騰(やまだのそほど)」=案山子

2021-08-11 22:55:24 | 古事記字源

 アメの日は長靴と傘・・・日照りの日は・・・
 日射病・・・熱中症・・・砂漠での落馬・・・落駱駝?
 「パウロ」=「小さい」 ・・・ラテン語・・・覶顛語?
 羅典(Latin)語=ラテン語・・・拉丁語・羅甸語・・・
 ↓↑

 ↓↑
 羅顛後・・・阿羅漢(アラカン)の後・・・
 罹患(リカン)・・・?
 コロナ
 罹患(リカン)後
 ↓↑
 世界の感染者数・死者数(累計)
 8月10日 22時時点
 感染者
 203,384,856人
 死者
  4,302,961人
 ↓↑
 日本
 105万5602人
   1万5328人
 ↓↑
 1429人・・・北海道・・・10.79%
 2021年8月9日 23時55分更新
 種痘した「Dワクチン=ウイルス=弱毒化・無毒化」自体が
 「変異=有毒化」はしないのか?
 ↓↑
 顛=真+頁
   十+具+頁
   十+目+一+八+頁
   顛末
 顚=眞+頁
   匕+目+八+頁
   顚末
 傎=亻+眞
   亻+真
   亻+匕+目+八
   亻+十+具
   亻+十+目+一+八
   傎(いただき)
   傎(くつがえ)る
   傎(たお)れる
   テン
   いただき
   くつがえる
   たおれる
   頭のてっぺん・物のてっぺん・山の頂上
   はじめ・はじまり・もと
   ひっくりかえる
   たおれる・たおす・つまずく
   おちる・転がりおちる
   正気を失っている・正常ではない
   ↓↑
  ・・・ナゼ、顛=真+頁=真実のページ(page・葉)が
        頁=大貝(オオガイ)
               森 鴎 外
  「覆(くつがえ)る」んだか・・・?
    「長靴を履いた猫」は鼠捕りは趣味でやる・・・?
    (Puss In Boots・Le Chat botte)
     モモちゃんは狩猟したネズミやトカゲを食べずに
     ボクに見せに来たけれど・・・

  「靴が得る・履替える」・・・舞踏用の靴(沓)に履き替える
   句通変(替・復・換・代・孵・帰・還・買・返・皈)える・・・?
      交替 復活 転換
             代行 孵化 帰還 売買 返還
      帰=歸=㱕=皈=白+反・・・?・・・反新羅?
      帰=歸=㱕
      帰=刂+帚(ほうき・シュウ・ソウ)・・・掃除
        刂+彐+冖+巾
      歸=𠂤(阜)+止+帚
        丿+㠯(以・已)+止+帚
        丿+㠯+止+彐(⺕)+冖+巾
      㱕=止+帚
        止+彐(⺕)+冖+巾
        キ
        かえす
        かえる
        おくる
        とつぐ
        もどる・もとの所にもどる
        もどす・もとの所にもどす
        物事が最終的に落ち着く・おさまる
        嫁にいく・女性が結婚する
        おくる・品物を贈る
   ↓↑    ↓↑
        帚+α
        婦・掃・箒・菷・鯞・埽・㫶・㴆・䢜・㷌
   ↓↑  ↓↑
      かえる=蛙・黽・・・化重留?

ーーー↓↑ーー
   巓=山+顚
     山+眞+頁
     山+匕+目+八+頁
     テン
     いただき
     山の一番高い所・山頂
   㰜=木+顚
     木+顛
     木+眞+頁
     木+真+頁
     木+匕+目+八+頁
     木+十+具+頁
     木+十+目+一+八+頁
     挽車
   癲=癫
     疒+顚
     疒+眞+頁
     疒+匕+目+八+頁
     テン
     くるう
     狂う・気がふれる・精神異常
     癲癇(テンカン)
   癫=疒+顛
     疒+真+頁
     疒+眞+頁
     疒+十+具+頁
     疒+匕+目+八+頁
     疒+十+目+一+八+頁
ー↓↑ーーー
 椑=木+卑・・・記紀は卑弥呼
        壹を拾って捌(さばく・十八)は卑弥呼
   ヒ・ヘイ・バイ
   木ノ田甶十卑卑=椑
   カキ(柿)・カキノキ科カキノキ属の木
  「椑柿(ヒシ・渋柿の一種)」
  「青椑(セイヒ)」
  「㮧椑(ウヒ)」
   などカキ(柿)の一種
   酒などを飲むための
   円形の杯(さかずき)・・・高坏⇔低坏
   斧(おの)の柄(え)
   棺(ひつぎ)
  「杝椑(イヒ)・椑棺(ヒカン)」
 ↓↑
 𣓡=木+ノ+呂・・・𠂤(丘・阜)
   コウ
   木口ノ呂=𣓡
   綱(つな)・太く強い縄(なわ)
 ↓↑
 楍=木+𠱠
   ホン
   もと
   本=㮺𡴩𡴡
 ↓↑
 槑=木
   バイ・マイ・メ
   うめ
   梅=梅楳𣕱𤯏𣒫𣏁
 ↓↑
 𣞟=枲+真
   ム+口+木+真
   シン
   ム厶口台木枲十目𥃭一ハ八具真=𣞟
   麻糸
 ↓↑
 𩔊=頁+頁
   セン・ゼン
   一目自𦣻貝頁=𩔊
   必要な物を選び揃える
   同「撰・僎」
 ↓↑
 顚=眞+頁
   テン
   顛㒹
   ヒ匕目L𠃊乚ハ八眞一目自𦣻貝頁=顚
   頂(いただき)・頂上・・・頂きます=戴きます
               頂戴致します
   同「巓」
  「白顚(ハクテン・頭髪が白いさま)」
   ものの先端・最初
  「顚末(テンマツ
   始めから終わりまで)」
   倒れる・逆(さか)さまになる
   逆(ギャク)になる
   同「傎」
  「顚倒(テントウ・上下が逆になるさま)」
   気が狂う
   錯乱(サクラン)して気を失い倒れる
   同「癲・癲癇」
 ↓↑
 顛=頁+頁
   テン
   顚颠㒹
   十目𥃭一ハ八具真一目自𦣻貝頁=顛
   頂(いただき)・頂上
   同「巓」
  「白顚(ハクテン・頭髪が白いさま)」
   ものの先端・最初
  「顚末(テンマツ・始めから終わりまで)」
   倒れる・逆(さか)さまになる
   逆(ギャク)になる
   同「傎」
  「顚倒(テントウ・上下が逆になるさま)」
   気が狂う
   錯乱(サクラン)して気を失い倒れる
   同「癲・癲癇」
ーー↓↑ ↓↑ー
  癲癇して落馬した
 「サウロ=パウロ」
  の顛末
  は
 「目から鱗の回心」
  ↓↑
 「サウル」のギリシア語形
 「サウロス」から
 「ス」を省いた語
 「サウル」=「主が求めた・求められた」
 という意
  ↓↑
 「パウロ」=「小さい」
 小さい
 ちいさい
 ちさい
 ちっさい
 小
 しょう
 ちっちゃい
 ちび
 ちっぽけ
 ちんまり
 ↓↑
 英語
 little
 リトル
 リトゥゥ
 small
 スモール
 スモーウ
 スモーゥ
 tiny
 タイニ
 ↓↑
 ラテン語
 minor
 ミノル
 parvum
 パルウム・・小さいチャン=少彦名命
 parvus
 パルウゥス・小さいチャン=少彦名命
 ↓↑
 ・・・アイツはダレだ・・・と
 「谷蟆(ヒキガエル) =谷ぐく」
 「多邇具久(たにぐく)=谷蟆
            =谷蟇
            =蟇蛙=ヒキガエル」・・・引き換える
 ↓↑
 に訊ねると
 「足は行かねども
  尽(ことごと)に
  天の下の事を知れる神」
 である
 「久延毘古(くえびこ)
  =山田之曽富騰(やまだのそほど)」なら知っているだろう
   サンタの祖母(祖父)
        当?
  騰=トウ・あがる・のぼる
          高くはね上がる
          わき上がる
          沸騰・奔騰
  騰=月(肉)+駦・・・肉=にく・ジク=字句
    月+龹+馬
    月+丷+二+人+馬
    月+八+二+人+馬
    月+丷+一+人+馬
    月+八+一+人+馬
    トウ
    あがる
    のぼる・高くあがる・上昇する
    馬が高くはね上がる
    はせる(馳・駛・馳・騁)
    馬が速く走る
    馬に乗る
    伝える
    傳馬・馬を走らせて伝える
  ↓↑
 「久延毘古(くえびこ)=案山子(かかし)」
 が答えて曰く
      「少名毘古那神」
      (すくなびこなのかみ)
 ↓↑     ↓↑
       須久奈比古命
       別名
       少彦名命
       宿奈毘古那命
       須久那美迦微
       須久奈比古
       少日子根命
       小比古尼命
       小彦命
       小日子命
       小名牟遅神
       久斯神
       少名彦命
 ↓↑
 である、と・・・
 「案山子ひき」・・・安産の子を曳き出す?
  (かかし)
 とは
 長野県で旧暦「十月十日」に行われる刈上(かりあ)げ祭
        十字架に磔刑にされた人物=基督(キリスト)
 神州信濃・・・隠れキリシタンの秘密行事だろう・・・
 ↓↑     ↓↑
      「少名毘古那神」
       国造りの神
       農業神
       薬神
       禁厭(呪術)の神
       温泉の神
       穀物
       知識
       酒造(かもす・醗・醸・醸造)
       石の神
 ↓↑     ↓↑
       親
       神産巣日神・・・醸すを産む装備の神?
       高皇産霊尊・・・多寡興産例見事?
       天湯河桁命・・・海女問加和の化他見事?
 ↓↑     ↓↑
       配偶者
       伊豆目比売命
 ↓↑     ↓↑
       子
       菅根彦命
 ↓↑     ↓↑
       神社
       大洗磯前神社等
       氏族
       梶井氏(金丸村主)
       鳥取連
       伊豆国造
       葛城国造
       宇佐国造
       忌部氏
       服部氏
       玉祖氏
 ↓↑     ↓↑
 アイスランド語
 litill=リーティトル
 smar=スマウル
 ↓↑
 イタリア語
 piccolo
 ピッコロ
 piccola
 ピッコラ
 ↓↑
 カタロニア語(カタルーニャ語)
 petit
 パティト
 petita
 パティタ
 ↓↑
 古代ギリシャ語
 μικρον
 ミクロン
 mikros
 ミークロス
 ↓↑
 代ギリシャ語
 μικρός
 mikros
 ミクロス
 ↓↑
 ロシア語
 малый
 マールイ・・・丸井・円井
 маленький
 malen'kij
 マーリニキー
 マーリニキイ
 マーリニキィ
 マーリンキィー
 ↓↑
 ウクライナ語
 малий
 malyj
 マルィー
 ↓↑
 ポーランド語
 mały
 マウィ
 ↓↑
 チェコ語
 maly
 マリー
 ↓↑
 マケドニア語
 мал
 mal
 マル
 ↓↑
 ブルガリア語
 малък
 malăk
 マラク
 ↓↑
 クロアチア語
 mali
 マーリ
 sitan
 シタン
 ↓↑
 リトアニア語
 mažas
 マージャス
 ↓↑
 ペルシア語
 kuchek
 クーチェキ
 ↓↑
 ウルドゥー語
 choṭā
 チョーター
 ↓↑
 ヒンディー語
 cʰoṭā
 チョーター
 ↓↑
 ベンガル語
 chhoto
 チョト・・・一寸
 ↓↑
 ネパール語
 sāno
 サーノ
 ↓↑
 現代ヘブライ語
 katan
 カタン
 ↓↑
 中国語
 小
 xiǎo
 シァォ
 シィアオ
 シャオ
 シアオ
 ↓↑
 広東語
 細
 サイ
 ↓↑
 ・・・???・・・
 ペトロ(ヘブライ語 Šimʿon bar-Yonā
     古典ギリシア語 Petros
     古典ラテン語 Petrus)
 ↓↑
 パウロ(ギリシア語  Παῦλος)
     ヘブライ語  サウロ(Šāʼul)
     パウロス(ギリシャ語パヴロス)
 ↓↑
 「パウロ」=「小さい」
 ラテン語
 「パウルス」が転訛したギリシア語
 「パウロス」の「ス」が落ちた形?
 ↓↑
 「サウロ」・・・査雨露(烏鷺・迂路・洞・虚)?
 が
 「パウロ」・・・葉雨露(烏鷺・迂路・洞・虚・空)?
 と名乗る
 ↓↑
 襪(シタウズ)は足指の股のあいていないもの
 革足袋(かわたび)
 小人革(こびとがわ)は中国(唐)渡来の革足袋
    東北で産し薄く滑らかな上質の鹿革
   小人は面(おもて)を革(あらた)む
    「君子豹変、小人革面。 易経」
            革命=命を鞣(なめす)す
           皮革(ヒカク)=鞣した動物の皮
 木綿足袋=長崎足袋
 足袋(たび)は和装の際に足に直接履く
        叉割れ靴下の一種
 地下足袋(じかたび)は
 「弋職=鳶職(とびしょく)・曳き屋、遣り方)」
 が足に直接履くモノ
 ↓↑
   「以鼠為璞(イソイハク)」
        五十五葉句?
        委蘇磐俱?
   取るにたらない物を
   高価なものとして扱うこと
  「璞(ハク)」は宝石の原石
   鄭の国では原石を「璞(ハク)」
   周の国では鼠の生肉を「朴(ハク)」
   と言っていた
   鄭の国の商人が
   周の国の人に
   「ハク」を買わないかと言われたが
   「璞=宝石の原石」ではなく
   「朴=鼠」だった・・・「ねずみ=移鼠=イエス」?
   「鼠を以て璞と為す」・・・「鼠」を守って「王の」
     『戦国策(秦)』
    璞=王+菐・・・「菐は煩猥で、瀆菐は煩雑」
            「丵=掘鑿に使う道具・刺青の針」
              「男子皆黥面文身」の「針」
            「丵=掘削などに用いる器・削岩機
              大なるものが業で撲伐の器
              両手に持つ形が菐
              両手に持って叩くのが撲
              相対して土壁を撲(う)ち堅めるのが
              対(對)
              材木を切り出して樸
              玉を切り出して璞
              丵=叢生する艸(くさ)」
            「僕=下僕・使用人・君僕=you & me」
            「撲耕=小作農・貝菐=土地の貸借関係」
            「業=稼業・職業・産業」
      王+业+䒑+夫
      王+业+䒑+二+人
      王+业+丷+一+夫
      王+业+丷+一+二+人
      王+业+䒑+一+一+人
      王+业+丷+一+一+一+人
 ↓↑
 韋編三絶(イヘンサンゼツ)
      イヘン
    ⇔「異変・異篇」
         サン
        「纂・簒・篹
         撰・讃」
         ゼツ
        「説・洩・拙・窃」
   孔子が晩年「易経」を読み
   綴じた革ひもが何度も切れた
   「史記孔子世家」の故事
   繰り返し読むこと・熟読
   韋編三たび絶つ
 ↓↑
 韋駄天走(イダテンはしり
      ヰダ・テンソウ)
      イダ 伝奏・転送
     「彙拿・異拿・意拿」
      テン
     「典・点・店・展・転・添」
      ソウ
     「叢・奏・相・双・総・送」
        奏⇔秦⇔泰⇔奉
   韋駄天(Skanda)
       サカンダ・・・左官拿?
       塞建陀天
       私建陀天
        建駄天
        ・・・
        建(たける・武
          倭男具那・童子・小碓命)
        駄(馬+太)
        天(二+人)
   天部に属する神=韋陀・韋天将軍
   八将の一神
   小児の病魔を除く神
   足の速い人
   の例え
   帝釈天が
   仏の
   荼毘(ダビ)処・・・焼身・焚焼
            死体を焼いて弔う
             火葬場
   に至って
   二牙を拾得したが
   二捷疾羅刹=夜叉
        =薬叉
        (ヤクシャ)
         訳者・譯者・役者
         翻訳者   演技者
               役人・厄人
               約人
               屋久人
   のために
   一牙を奪われた
  ↓↑
 「三国志版本」=「邪馬壹國(新字体 邪馬壱国)」
 『三国志(魏志倭人伝)』版本  =「邪馬壹國」
 「台」の旧字体「臺」
 「壱」の旧字体「壹」
 類字・類似
 「邪馬台国」
 『後漢書』倭伝現存刊本=「邪馬臺国」
 『梁書』倭伝 現存刊本=「祁馬臺国」
 『隋書』   現存刊本=「  俀国」
          「都於 邪靡堆
        則魏志所謂 邪馬臺 者也」
 唐代の『北史』四夷伝
        現存刊本=「居于
              邪靡堆・・・靡=なびく
              邪摩堆・・・摩=する
                    摩擦=こする
        則魏志所謂 邪馬臺 者也」
 「壹與 遣倭 大夫 率
        善中郎將 掖邪狗 等 二十人送
        政等還。
        因 詣 臺」
 ↓↑
 多羅尾 伴内(たらお ばんない)
 比佐 芳武
 1904年1月4日
 ~
 1981年12月17日
     大運1972年12月(68歳)丁巳比肩
 癸卯(甲 乙)偏官・偏印 病⇔辛酉偏財
 甲子(壬 癸)印綬・偏官 絶⇔庚子正財
 丁酉(庚 辛)  ・偏財長生⇔己巳食神
 丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔庚午正財
  辰巳空亡 星宿丁酉    亢宿己巳

 北海道 滝川市 出身

 脚本執筆
 『七人の花嫁』
 『喧嘩一代』
 『鞍馬天狗』全3篇
 『月形半平太』
 『恋山彦』
   ・・・恋山彦=聲の木霊
         =こだま=木魂・神太麻・谺
      山の神・精霊・妖怪
      音聲の反響現象
       山彦 (駆逐艦)
       駆逐艦「山彦型駆逐艦」・元ロシア駆逐艦
      やまびこ=東北新幹線の新幹線特急列車
           東北本線運行の在来線特急列車
 第二次世界大戦後
 1946年(昭和21年)
 大映京都撮影所で
 『七つの顔』
 松田定次監督
 片岡千恵蔵主演
 「多羅尾伴内」登場
ーーーーー
 ・・・
 ↓↑
 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次
http://meisiki.bake-neko.net/kkmokuji.htm

 ボクの動画・YouTube
http://www.youtube.com/user/merikiri

 「プラトン古事記をカタル」は少しづつ移転
http://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/tag/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%97%E6%8E%A2%E7%B4%A2

 「プラトン古事記をカタル」+〈表紙・画像・音楽」
https://haa98940.wixsite.com/mysite

 本日の「干支歴」⇔移転したボクの「HP」に連係・連繋
http://meisiki.bake-neko.net/

 旧「HP」の移転住所
http://meisiki.bake-neko.net/kkmokuji.htm

 モウ君の総合目次(倉庫入り昔のぺ-ジです)では若干覗(覘)けるカモ・・・
http://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm

 

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矮鶏=ちゃぼ・矮=矢+委=𠂉+一+人+禾+女=カミサシのハジメのヒトはノギのオンナ

2021-08-10 00:32:29 | 古事記字源

 日暮=ひぐらし=蜩・・・蝉(せみ)の聲も聴こえず・・・
 ↓↑
 櫛梳く長い黒髪・・・句史説く訳語田

 昨日は2021年8月8日・・・東京Olympic閉会・・・
 本日は2021年8月9日・・・
    1945年(昭和20年)8月9(木曜日)
    長崎原爆投下・・・午前十一時二分・・・
    1945年(昭和20年)8月6日(月曜日)
    広島原爆投下・・・午前八時十五分・・・
 ↓↑
 ・・・2018年7月8日の過去記事の添付だけれど・・・
 今現在から4年前・・・???・・・
 ・・・敵って、ダレなんだか・・・的(まと)・・・
 テキ⇔狄・荻・鸐・・・
        鸐雉・山鶏・山雉などとも記録
        雉(きじ)と同じく鶉鶏科のトリ・・・
 鶉矮鶏=高知県吾川郡いの町鹿敷の原産
     古くは
     鹿敷統(カシキトウ)・・・化字記問?
         ロクシキトウ・・・録史記当?
     の名称
  鶉=うずら・ジュン
       ・・・北海道空知郡上砂川町 鶉
     矮鶏=ちゃぼ
     矮=ちび
     矮=矢+委
       矢+禾+女
       𠂉+一+人+禾+女
       カミサシのハジメのヒトはノギのオンナ?
       ↓↑
       アイ
       ワイ
       ひくい
       みじかい
       矮(ひく)い
       矮(みじか)い
       低い・短い・背丈が低い・・・
       高くない・・・・高句麗の人ではナイ?
       背の低い人・・・小子部
               少名毘古那神(すくなびこなのかみ)
               蕗の下の神
               コロポックル
ー↓↑ーー↓↑ーー ↓↑
 「少名毘古那神」
 須佐之男命(素戔嗚命)の六世の孫
 『日本書紀』の別の一書では七世の孫
 父は天之冬衣神(あめのふゆきぬのかみ)
 母は刺国若比売(さしくにわかひめ)
 『日本書紀』正伝
 素戔鳴尊(須佐之男命)の息子
 ↓↑
 『古事記』
 少名毘古那神
 『日本書紀』
 少彦名命(すくなひこなのみこと)
 『先代旧事本紀』
 天少彦根命(あまのすくなひこねのみこと)
 『出雲国風土記』
 須久奈比古命
 『播磨国風土記』
 小比古尼命(すくなひこねのみこと)
 他
 須久那美迦微
 少日子根
 ↓↑
 『古事記』
 神産巣日神(かみむすびのかみ)の子
 『日本書紀』
 高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子
 「系図史料」
 天湯河桁命の子
 ↓↑
 『古事記』
 スクナビコナは
 「大国主」の国造りに際し
 「天乃羅摩船
 (アメノカガミノフネ=ガガイモの実とされる)」
 に乗り
 「鵝(ヒムシ=ガとされる)」
 の皮の着物を着て波の彼方より来訪し
 「神産巣日神」
 の命によって国造りに参加
 『日本書紀』
 「ミソサザイ」の皮の着物を着ている
 「スクナビコナ」
 『播磨国風土記』
 『伊予国風土記(逸文)』
 山陰や四国、北陸などの地方伝承
 ↓↑
 「スクナビコナ」は
 「オオナムチ(大国主神)」同様多くの山や丘の造物者
 「命名神」
  で、
 「スクナビコナ」は悪童
 (『日本書紀』八段一書六)
 「スクナビコナ」は
 「常世国」へ
 草に弾かれて渡った
 川で溺れて
 神去りしたなど様々な説話が存在
 ↓↑
 国造りの協力神
 常世の神
 医薬・温泉
 禁厭(まじない)
 穀物・知識
 酒造・・・・醸すの神・黴の神?
 石の神・・・石造りの神・・・磐・岩・巖・維和
       石工      磐余
       石工組合
       フリーメイスン
       フリーメーソン
      (Freemasonry)
       フリーメイソンリー
       石工道具
       直角定規とコンパス
      (Square and Compasses)
       がシンボルマーク
        象徴図形・意匠
  ↓↑
 『新撰姓氏録』
 「角凝魂命」の三世孫が
 「天湯河桁命」で後裔が
 「鳥取連」
 「美努連」
 『先代旧事本紀』
 「少彦根命」が「鳥取連」の祖神
 『斎部宿祢本系帳』
 「角凝魂命」の四世孫
 「天日鷲命」の子の
 「天羽槌雄神」が
 「鳥取部連」
 「美努宿祢」
 の祖
 「スクナビコナ(少名毘古那神)」
 と
 「天日鷲命」
 と同一神・・・
 角凝魂命~伊狭布魂命
 ~天底立命~天湯川田命(天背男命)
 ~少彦名命(天日鷲命)~建日穂命(天羽槌雄命)
 ~波留伎別命
 ↓↑
 「少 名彦   命
  少  彦 名 命
  少  彦 根 命
  須久奈比古  命
  小  比古尼 命
  須久那美迦  微
  少  日子根
  少 名毘古那 神」
 と
 「天日鷲命」・・・アマのヒのワシ(鷲・和史)
 は同一神
ー↓↑ーーーーーー↓↑ーー ↓↑
       「少名毘古那神」
       ・・・日本basketballオリンピック選手
            篭球=籠球・・・長崎「鳴瀧塾」
            楠本滝(お瀧)     シーボルト
            楠本 イネ(禾・稲)
            シーボルト事件=1828年(文政十一年)

          ↓↑
          町田瑠唯(まちだ るい )さん
          1993年3月8日
          2021年8月8日14時44分
                2012年5月(19歳)丁巳印綬
          癸┏酉(庚辛)正財・食神 死⇔辛丑傷官
          乙┗卯(甲乙)正官・偏官沐浴⇔丙申偏印
          戊┏子(壬癸)  ・偏財 胎⇔戊子比肩
          戊┗午(丙丁)比肩・偏印帝旺⇔己未劫財
            午未空亡
          北海道旭川市出身・・・
          162cm
          ・・・「ふつう」だけど
          ・・・ショート(short)?

 ↓↑  ↓↑
       背の高い人
       ・・・渡嘉敷来夢(とかしき らいむ)さん
       1991年6月11日
               2020年3月(28歳) 丁酉正財
        辛┏未(丁乙己)印綬・正財 養⇔辛丑印綬
        甲┗午(丙 丁)食神・偏財 胎⇔丙申偏財
        壬┗子(壬 癸)  ・比肩帝旺⇔戊子偏官
        丙┗午(丙 丁)偏財・偏財 胎⇔己未正官
          寅卯空亡
          埼玉県出身
          193cm
     ・・・たかすぎ・・・トーレスト( tallest )

 ↓↑  ↓↑
       素晴らしい指導者・・・Great leader・Great coach
     ・・・トム・ホーバス(Tom Wayne Hovasse)さん
          1967年1月31日
                                                      2018年8月(51歳) 丁未食神
       ┏丙 午(丙 丁)傷官・食神長生⇔辛丑偏官
       ┗辛┏丑(癸辛己)偏官・偏財 衰⇔丙申傷官
        乙┗未(丁乙己)  ・偏財 養⇔戊子正財
        壬┗午(丙 丁)傷官・食神長生⇔己未偏財
          辰巳空亡
           アメリカ合衆国
          コロラド州
          デュランゴ出身
 ↓↑  ↓↑
       矮躯(ワイク)=短身・短軀
       矮小・矮曲・・・歪曲・・・倭人
       痩身矮躯(ソウシンワイク)
       体が痩せていて身長が低い体格
       矮子看戯(ワイシカンギ)
       訳の分からないことであっても
       周りの意見に迎合
      「矮子」=背の低い人
      「看戯」=観劇
       背が低くて舞台が見えないのに
       周りの人の批評を聞いて
       賛同する人
 ↓↑
 予測困難・・・カミの気まぐれ・・・
        颱風・暴風雨・洪水・噴火・地震・津波・地崩れ
 それにしても、ナゼ
 「伴天連(バテレン)」の漢字なのか・・・長崎バテレン?
  伴=伴部
  天=あま・あめ
  連=むらじ=ヤマト政権の姓(かばね)の一
       「臣(おみ)」とともに高位の豪族が保持した称号
       「大臣(おおおみ)」=成務天皇時代の武内宿禰
                  武内宿禰の後裔
                  葛城氏・平群氏・巨勢氏・蘇我氏
       「連」は皇室以外の神々の子孫の姓(かばね)
       「大連(おおむらじ)」
        大伴氏や物部氏など有力な氏族
       「大臣(おおおみ)」とともにヤマト政権の中枢で最高位
       「大連(おおむらじ)」
        大伴氏・物部氏・中臣氏・土師氏・弓削氏・尾張氏
        ↓↑
        造・公・史・勝・村主・拘登(ひと)・連
        ↓↑
        臣(おみ)・連(むらじ)・君(きみ)・別(わけ)
        直(あたい)・造(みやっこ)・首(おびと)
        ↓↑
        684年(天武天皇十三年)
       「八色の姓」制定後は「7番目」の位
       「朝臣(あそん・あそみ)」=阿曽美、旦臣
        二番目
       「真人(まひと)」
        一番目
        皇族に与えられた
        ↓↑
      真人(まひと)
        朝臣(あそみ)
        宿禰(すくね)
        忌寸(いみき)
        道師(みちのし)
        臣(おみ)
        連(むらじ)
        稲置(いなぎ)
        ↓↑
      氏姓(血縁一族)
        苗字(家族・親族)
 ↓↑
 怡土・・・伊都・・・意図もせず成り行きに任せるマツリかな・・・
 ↓↑
 怡予=怡豫=いよ
 怡予・怡豫=いよ
       喜び楽しむこと
 怡=忄+台
  =忄+臺(吉冖至)・・・台=䑓=坮
    臺=吉+冖+至
    士+口+冖+一+厶+土
    䑓=卄+=+冖+至
      廾+=+冖+至
      龷+=+冖+至
      基𠀪𠀫
      基=廾+=+一+ハ+土
        其=㠭+ハ
          工左巫尋隱攻功
          㠭
          𧝑=𧝣=襢=但(ただし)
          𧝑=亠+㠭+𧘇
            𧝣=㠭+衣
           =丹縠(タンコク)の衣
            衣に従ひ
            㠭(テン)を音聲
          展=㞡=尸+㠭+𧘇
          𧒝=尸+龷(㠭)+䖵=𧖉
            蟬蜩=蜩(蝉のヒグラシ・日暮)
          塞=宀+𠀎(㠭)+ハ+土
          寒=宀+𠀎(㠭)+ハ+冫
          襄=亠+口口+𠀎(㠭)+𧘇=ゆずる
                𠀎=㠭
     䑓=𠀎(㠭)+冖+至
       其+冖+至
       其+冖+一+厶+土
       塞=𡔂
     坮=土+台
 ↓↑
 怡=忄+台
   忄+厶+口
   イ
   よろこぶ・楽しむ
   やわらぐ・気持ちが穏やかになる
   ↓↑
   怡怡(イイ)心穏やかに楽しむ様子
   怡怡如(イイジョ)心穏やかに楽しむ様子
   怡易(イエキ)喜び安らかな様子
   怡懌(イエキ)喜ぶこと
   怡悦・怡説(イエツ)喜び満たされること
   怡衍(イエン)よろこび楽しむこと
   怡然自得(イゼンジトク)
   心が落ち着いていて、満ち足りていること
   自分の心を理解し、喜び安らぐこと
  「怡然」=喜び楽しむ様子
   悩むことなく道理を理解する様子
  「自得」=現状自己満足
       自身の心の内側を自身で理解すること
      「怡然として自得す」
   心曠神怡(しんこうしんい)
   心が大らかで、非常に楽しい気分
  「心曠」=心が広く、大らかなこと
  「神怡」=心が喜ぶこと
       岳陽楼の上階に登ると
       心が広々として愉快な気持ちになり
       栄誉も恥も忘れて酒杯をあげ
       喜びで胸が一杯になる
      「心曠く神怡ぶ」
 ↓↑
 予=マ+了(乛+亅)
 豫=予+象・・・あらかじめ与えられた伊豫
         予め・・・倭代・壹與
 ↓↑
 怡怡(イイ)心穏やかに楽しむ様子
    飴玉をシャブル
 怡怡如(イイジョ)心穏やかに楽しむ様子
 怡易(イエキ)喜び安らかな様子
 怡懌(イエキ)喜ぶこと
    意譯(訳)・異訳・・・違約
 怡悦・怡説(イエツ)喜び満たされること
    悦楽・・・恍惚
 怡衍(イエン)よろこび楽しむこと
 怡豫(イヨ)喜び楽しむこと
 悦豫(エツヨ)よろこび楽しむこと
        打ち解けて楽しむこと
 懽豫(カンヨ)快い気持ちで楽しむこと
    随喜 
 戯豫(ギヨ)やるべきことをやらずに遊び楽しむこと
    怠惰
 不豫(フヨ)天皇、天子、貴人の病気不例

 予(あらかじ)め=物事が起こると仮定し
          事前に行っておくこと
          前もって予告
 序=广+予=並び方・順番・次第・ついで
   次序(ジジョ)・自序(ジジョ)・順序(ジュンジョ)
   小序(ショウジョ)・大序(タイジョ)・秩序(チツジョ)
   列序( ジョレツ)
   序文・序章・序数・序盤
  「モモちゃんの序曲」・・・
 悦予・悦豫(エツヨ)=よろこび楽しむこと
            打ち解けて楽しむこと
 予予(かねがね)=過去から現在まで続いていること
          かねてから・前々
 予(かね)て=過去から現在まで続いていること
        かねてから・前々から
 懽予・懽豫(カンヨ)=快い気持ちで楽しむこと
 戯予・戯豫(ギヨ)=やるべきことをやらず
           遊び楽しむこと
 懽予・懽豫(カンヨ)
 不予・不豫(フヨ)=天皇、天子、貴人の病気・不例
ーーーーー
 ・・・
 予+α
 野・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
 忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
 㜿・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
 忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
 㜿
ーーーーー
 ・・・

 

 

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掃除の専門家が「かもん(掃部)」・・・日本人は綺麗(奇麗・きれい)好き

2021-08-08 00:15:53 | 古事記字源

 ろくろ(轆轤・絞車)・・・クビがナガイ・・・
 ↓↑
 東京五輪・野球
 8月7日 22時00分
 金・日本
 銀・アメリカ
 銅・ドミニカ共和国
 ↓↑
 8月7日 18:30 時点
 感染 101万8554人
 重症 1068人
 死亡 1万5288人
 退院 87万4178人
 ↓↑
 「選手村異聞」・・・
 4日 11時40分
 大会関係者 感染は322人
 ↓↑
 晴海の選手村で約700種類の食事
 ・・・K国・解体カニ弁当はドウナッタンダカ・・・
 ↓↑
 膳部(かしわで べ)・・・柏手・槲手・橿手
 膳臣(かしわで の おみ)
 炊事当番
 給食係
 食事をつかさどった職業部(品部)
 朝廷や皇族の宮で
 御食(みけ)の調理に従事
 ↓↑
 衛生班
 衛生係
 ↓↑
 掃除屋さん
 掃除当番
 ↓↑
 掃部寮(かもん   りょう
     かもん   づかさ
     かんもり のつかさ
     かにもり のつかさ)
 律令制の宮内省に属する令外官
 『倭名抄』では
 「かにもりのつかさ」・・・かみもり=神に盛る
 訛るならドッチ・・・「な」or「ま」?
 「か」+「な・に・ぬ・ね・の」+「もり」
    +「も・み・む・め・も」
    +「ら・り・る・れ・ろ」
 ↓↑
 「か」+「ま・み・む・め・も」+「もり」
 ↓↑
 唐名は「守宮署」
 ↓↑
 掃部寮
 宮中行事の設営と殿中の清掃を行う
 宮中の施設管理・維持を行う主殿寮と職掌が重なり
 伴部の掃部が付属して清掃・設営にあたった
 大量の人員を必要とする官司に配属される
 駆使丁が80人配属され実務にあたっていた
 掃部寮
 弘仁十一年(820年)
 行政改革として
 職掌の同じ
 大蔵省掃部司
 と
 宮内省内掃部司
 が統合されて成立
 ↓↑
 四等官制
 長官(かみ)=守・頭
 次官(すけ)=助・亮・輔・介・佐・弼・典
 判官(じょう)
 主典(さかん)
 ↓↑
 掃守 連(むらじ)
 の祖の
 天忍人命(あめのおしひとのみこと)
 が
 雄略天皇代に掃除の事を監したので
 掃守連の姓を与えられた《新撰姓氏録》
 掃守氏
 律令制国家以前に
 宮殿の掃除・鋪設に奉仕した
 「伴造(とものみやつこ)」
 令制の
 掃部司・内掃部司・春宮坊主殿署の
 掃部や殿掃部は伴部
 掃守
 掃部
 「かむもり」
 と訓む
 《古語拾遺》
 天忍人命が
 神武天皇の父の誕生の際
 海辺の産屋に供奉し
 カニを箒(ほうき)で払った
 「蟹守(かにもり)」と号した
 ↓↑
 部民
 官人の統率者として
 臣(おみ)
 連(むらじ)
 伴造(とものみやつこ)
 その下に実務担当の
 百八十部(ももあまりやそのとも)
 各職務に応じ
 生産・貢納に従う
 品部(しなべ=しなじな の とも)
 ↓↑
 伴
 畿内の中小豪族を任ずる
 殿部(とのもり)
   天皇の乗輿・宮殿の調度・灯火をつかさどる
 ↓↑
 水部(もいとり)
   供御の清水や氷をつかさどる
 ↓↑
 掃部(かにもり)
   殿内の掃除をつかさどる
 ↓↑
 門部(かどもり・かどべ)
   宮殿の諸門の守衛をつかさどる
 ↓↑
 蔵部(くらひと)
   内蔵・大蔵の出納をつかさどる
 ↓↑
 物 部(もののべ)
 佐伯部(さえきべ)
   軍事・警察・刑罰をつかさどる
 ↓↑
 部
 畿内やその周辺に居住する
 帰化氏族
 その他を任ずる
 錦織部(にしこり・にしごりべ)
    絹織物の生産に従う
 ↓↑
 衣縫部(きぬぬい・きぬぬいべ)
    衣服の縫製に従う
 ↓↑
 鍛冶部(かぬち・かぬちべ)
    鉄と兵器の生産に従う
 ↓↑
 陶作部(すえつくり・すえつくりべ)
    陶器の製作に従う
 ↓↑
 鞍作部(くらつくり・くらつくりべ)
    馬具の製作に従う
 ↓↑
 馬飼部(うまかい・うまかいべ)
    馬の飼育に従う
 ↓↑
 ・・・「日干」と「干合」する「大運」・「年運」・・・
 「肝(棺・桓)合)の時期・・・?
 ↓↑
 貞観二年六月十五日
 ~(628年7月21日)
 弘道元年十二月四日
  (683年12月27日)
       大運683年8月(55歳)乙丑 正財
                ↓↑
 戊┏子(壬 癸)偏印・傷官 死⇔癸丑 傷官・支合
 己┏未(丁乙己)印綬・印綬冠帯⇔甲子 偏財・害
 庚 寅(戊丙甲)  ・偏財 絶⇔丁巳 正官・害
     偏印・偏官・偏財⇔配偶
 丁┗丑(癸辛己)正官・印綬 墓⇔丙午 偏官
 ↓↑
 壬┗午(丙 丁)食神・印綬沐浴⇔
   午未空亡    印綬格
 ↓↑
 大運
 663年8月(35歳)癸亥 傷官
 ~
 673年8月(45歳)甲子 偏財
 ↓↑
 白村江海戦
 663年10月4日~10月5
 癸亥(戊甲壬)   傷官
 辛酉(庚 辛)   劫財
 戊申(戊壬庚)   偏印~己酉 印綬
 戊午(丙 丁)
 ↓↑
 則天武后
 武徳七年一月二十三日
  624年2月17日
 ~
 神龍元年十一月二十六日
   705年12月16日
 ↓↑
   655年10月13日
  立后
               乙┏卯・劫財
               丙┣戌・食神
               乙┗亥・劫財
               壬 午・偏印
      大運659年3月(35歳) 壬戌・偏印
         ↓↑
        669年3月(45歳) 辛酉・正官
         ↓↑
 甲┏申(己壬庚)比肩・偏官 絶⇔癸亥印綬 663年(白村江海戦)
  冲己正財
 丙┗寅(己丙甲)食神・比肩建禄⇔辛酉正官  10月
  三合丙食神
 甲┗午(丙 丁)  ・正財 死⇔戊申偏財  04日
 庚 午(丙 丁)偏官・正財 死⇔戊午偏財
   辰巳空亡 食神格・比肩建禄格
↓↑
      大運699年3月(75歳) 戊午偏財
 ↓↑

 ↓↑
 高宗 (第三代唐皇帝)=李治
 の
 同名の
 「李治」=「金王朝」末の数学者
 字 仁卿
 號 敬斎
 真定府
 欒城県出身
 ↓↑
 1230年
 金王朝の進士
 「鈞州」・・・鈞(キン)の州・・・禹州市(ウシュウ-シ)
 「知州」
  禹州市(ウシュウ-シ)
 河南省
 許昌市
 に位置する県級市
 「伏牛山」山脈・・・伏(ふす)牛(うし)山(やま)
 と
 「豫東平原」・・・豫(預かる)東(ひがし)
          豫=予+象
            龴+乛+亅+象
            異体字「予」
            ヨ
            あらかじめ
            かねて
            前もって
            ためらう・ぐずぐずする
            よろこぶ・楽しむ
 ↓↑        ↓↑
          預=予+頁
            龴+乛+亅+頁
            異体字「予」
            ヨ
            あずかる
            あずける
            あらかじめ
            あらかじめ・かねて・前もって=予
            かかわる・関係する・参加する=与
            人にゆだねる・任せる
            人のものを保管する
 ↓↑        ↓↑
          序=广+予
            广+龴+乛+亅
            ジョ
            ついで
            はしがき
            まなびや
            ついで・順序・順番・次第
            まなびや・中国周代の学校
            はしがき・書物のはしがき
            書物の一番初めに書く短い文章
            いとぐち・物事の始め
            ついで
            本来の目的といっしょに
            別のことをおこなうことができる機会
            ジョ・曲の初めの部分・序文
 ↓↑        ↓↑
          予+α
          野・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
          忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
          㜿・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
          忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
     㜿
 ↓↑
 「豫東平原」
 の中間に位置
 市内に
 「潁河」が流れている
 中華文明の発祥の地
 市内
 北部の
 「具茨山脈」
 西部の
 「大鴻寨山脈」
 は黄帝と密接な関係のある
 有熊氏
 方嫘氏
 大鴻氏
 風后氏
 の活動地域

 『荘氏』には
 禹州は
 黄帝
 顓頊
 嚳
 堯
 舜
 などの支配地
 「大禹」は
 禹州を中心に
 治水事業を行った功績により
 舜より
 夏伯に封じられ
 禹州
 を
 夏邑と改称し即位して
 夏朝を建てた
 瓦店遺跡が発掘され
 夏朝の王城跡に比定
 周代
 前408年
 「韓」
 が国都を
 平陽より
 陽翟に遷都
 現在の禹州に相当
 紀元前375年
 「韓」・・・・韓国
 が
 「鄭」・・・・鄭
 を滅ぼすと
 「新鄭」・・・新鄭
 に遷都
 5年後に再び陽翟に遷都
 以降
 元代に至るまで
 陽翟の名称が使用
 ↓↑
 明初
 陽翟郡は
 「鈞州」に編入
 1575年(万暦三年)
 「万暦帝」・・・・「萬の暦を綴る」・・・?
 の諱(翊鈞)を避け
 「禹州」と改称
 1913年(民国二年)
 州制の廃止により
 「禹県」が誕生
 1988年6月25日
 県級市に改編され
 禹州市とされた
  ↓↑
 「李治」=「金王朝」末の数学者
 は
 1232年
 モンゴル軍の侵入で
 鈞州・・・鈞=金+匀
        金+勻
        金+勹+冫
        金+勹+二
        金+勹+一
        キン
        はかる
        ひとしい
        ろくろ(轆轤・絞車)
        円形の陶磁器を成形するときに用いる台
        回転運動をする機械の総称
        滑車・神楽桟・絞車・ウインチ(winch)

        奈良時代に木製の
      「百万塔」=孝謙天皇の勅願で
             木造三重の小塔
             上部中央には径1.5㎝ほどの孔をあけ
             黄麻紙に印刷した
            「陀羅尼(だらに)」を収めた
             恵美押勝(えみのおしかつ)の乱
             平定後、鎮護国家と滅罪のために造立
       「現存・陀羅尼」
        法隆寺蔵3962巻等に
       「根本・相輪・慈心印・六度」
        の4種が残っている
       「修造・大功徳聚」
       『無垢浄光大陀羅経』で
       「根本・相輪・修造・自心(慈心)印」
        その後
       「大功徳聚・六波羅(六度)」
        を説いている
  ↓↑     ↓↑
       「陀羅尼」の印刷物
       『無垢浄光大陀羅経』
       「則天武后」の
        704年(長安四年)
        后が譲位し
        国号が「唐」に戻った
        705年(神龍元年)
        漢訳された
        706年(神龍二年・聖徳王五年)
       「新羅」で同経が受容された
       「陀羅尼」
        770年に制作され
        世界最古の印刷物・・・
        1966年
        大韓民国慶州市の
       「仏国寺・釈迦塔」内の舎利容器に
        木版摺の
       『無垢浄光大陀羅経』
        が発見
        料紙は
       「新羅」製で
        唐で
        689年(載初元年)11月~8世紀初頭
       「則天文字」
        で印刷記録
       「仏国寺」は
        751年(景徳王十年)
        創建
       「釈迦塔」も同時期に建立
        それ以降、改築記録が無い為
        751年以前の制作・・・
        日本の
       「百万塔・陀羅尼」は
       「世界最古の印刷物」
        から
       「制作年が明確な現存最古の印刷物」
        となった・・・
 ↓↑       ↓↑
       「百万塔」
        が
       「轆轤びき」で大量に生産された
        重さの単位
        三十斤(周代、七・六キログラム)
        陶器を作るときに使う回転台
        同じ・同じにする・=均一
        おもり・はかる
        重さをはかるおもり
        重いもの・重要なもの
        尊敬の意を表すことば
 ↓↑
 鈞州
 が攻められ
 「李治」は
 脱出し・・・隠退
 後
 太原路崞州の桐川などに移住
 1251年
 真定路元氏県の
 封龍山に定住、研究生活
 「天元術」
   ・・・天元術=算木や算盤などの計算具を使う
        中国発祥の代数学
        算木には正数をあらわす赤い算木
            負数をあらわす黒い算木
        の2種類があり
        算盤と呼ばれる
        マス目を書いた紙や布の上に並べ
        その組み合わせで高次の代数方程式を解く
       「関孝和」は
       『算学啓蒙』を熟読し
       「天元術」を完全に理解
 を発展させ
 幾何などの他の数学分野に応用
 1248年
 『測円海鏡』12巻
 1259年
 『益古演段』3巻
 を著作
 「元好問」
 ら同じ隠遁文人らと交流
 漢詩を作
 「世祖(フビライ・ハーン)」
 は彼を召して一度は
 「翰林学士」に任じたが
 辞退
 88歳死去
 ↓↑
 唐王朝
 第三代皇帝
 在位期間
 貞観二十三年六月一日~弘道元年十二月四日
     649年7月15日~683年12月27日
 姓諱 李治
 字  為善
 小字 稚奴
 諡号 天皇 大聖 大弘孝 皇帝
 廟号 高宗
 生年 貞観二年六月十五日
     (628年7月21日)
 没年 弘道元年十二月四日
     (683年12月27日)
 父 太宗(第9子)
 母 文徳皇后 長孫氏
    鮮卑の拓跋を出自
    長孫無忌の妹の
    長孫皇后
 后妃 王皇后
    武皇后
 陵墓 乾陵
 年号
 永徽650年~655年
 顕慶656年~661年
 龍朔661年~663年
   663年=「白村江の海戦」
   天智天皇二年八月二十七日~八月二十八日
   663年10月4日~10月5日(ユリウス暦)
 麟徳664年~665年
 乾封666年~668年
 総章668年~670年
 咸亨670年~674年
 上元674年~676年
 儀鳳676年~679年
 調露679年~680年
 永隆680年~681年
 開耀681年~682年
 永淳682年~683年
 弘道683年
 ↓↑
 李治書 李勣碑
 父太宗貞観十七年(643年)
 皇太子の
 「李 承乾」
 は
 魏王
 「李泰」
 をねたみ、武力で除こうとし
 皇太子を廃され
 「李泰」
 も排斥され
 承乾と泰の母
 「長孫」皇后の兄の
 「長孫無忌」の進言で
 「長孫」皇后の子
 第九子の
 「李治」
 が代わって皇太子に立てられ
 太宗の死後、皇帝に即位
 太宗に溺愛された異母兄の
 呉王
 「李恪(隋の煬帝の外孫)」
 を擁立する動きが見られ
 「長孫無忌」
 は
 「呉王」
 に謀反の嫌疑をかけ自殺に追い込み
 一族を処刑
 ↓↑
 654年
 高宗が
 「万年宮」
 に行幸したとき
 洪水が起こって
 夜間に大水が
 玄武門を襲い
 宿衛たちはみな逃げ散り
 これに
 「薛仁貴」
 は怒って門に登って大声で叫び
 宮中に警告し
 高宗は危機を逃れた
 高宗は
 「薛仁貴」
 忠臣と讃えた
 ↓↑
 663年
 天智天皇二年八月二十七日~八月二十八日
 663年10月4日~10月5日(ユリウス暦)
 白村江の戦い
 倭・百済遺民連合軍に勝利
 666年
 泰山にて
 新羅王
 倭王
 他を従え封禅
 668年
 新羅と共同(唐・新羅の同盟)で
 隋以来敵対関係にあった
 高句麗を滅亡させる(唐の高句麗出兵)
 安東都護府を設置
 唐の最大版図を獲得
 後
 新羅が
 唐との同盟を破棄し
 676年
 朝鮮半島全土を統一(唐・新羅戦争)
 朝鮮半島経営を放棄
 漢民族の朝鮮半島支配は
 「明王朝」成立まで途絶
 ↓↑
 外戚の長孫氏が皇后である
 武氏の一派によって追放され
 「武后」
 が政治の実権を掌握し
 高宗は武后廃立に失敗
 丹薬による
 中毒で
 眼病を患い
 実権は完全に武后により掌握
 683年死去
 ↓↑
 宗室
 后妃
 王皇后:のちに廃位される
 武皇后
 蕭淑妃
 徐婕妤(唐太宗賢妃徐恵の妹)
 劉宮人
 鄭宮人、楊宮人
 韓国夫人 武順(武則天の姉妹)
 魏国夫人 賀蘭氏(武則天の姪、武順の娘)
 ↓↑
 男子
 燕王 李忠 (母は劉宮人)
 原王 李孝 (母は鄭宮人)
 沢王 李上金 (母は楊宮人)
 許王 李素節(母は蕭淑妃)
 代王 李弘(義宗孝敬皇帝)(母は武皇后)
 潞王 李賢(章懐太子)(母は武皇后)
 中宗(第4代皇帝)李顕(母は武皇后)
 睿宗(第5代皇帝)李旦(母は武皇后)
 女子
 義陽公主 李下玉(母は蕭淑妃)
 高安公主 (母は蕭淑妃)
 安定思公主(母は武皇后)
 太平公主(母は武皇后)
 ↓↑
 原文は
 by フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーーーーー
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