オデッサの階段・・・イワン・・・

　・・・６月１日・・・朝から雨がショボショボで寒いです・・・「北海道」、「蝦夷地のアイヌ語地名」を「漢字」に宛（当・當）てていった「松浦（ まつうら)武四郎（たけしろう)」・・・「明治二年（1869・己巳年）８月15日」の太政官布告、「蝦夷地、自今、北海道ト被稱十一ヶ国ニ分割國名郡名等　別紙之通被　仰出候事」・・・松浦は、明治二年に「道（北海道・蝦夷）名」に関する意見書を提出し、「六つの道名」候補をあげ、「日高見（ひたかみ)・北加伊（ほっかい)・海北・海島・東北・千島）。「北加伊道」の「加伊」を「海」と変更して「北海道」となった・・・「北+加+伊+道」の個別的な漢字そのモノの意味と、その合体の意味である・・・星座の「カタカナ」の音は「日本語」に転換し、その「日本語意味」を採れば・・・ドウナル・・・
　ベネトナッシュ・・・部音訳名通主
　アルカイド・・・・・亜留化意度
　ミザール・・・・・・見座蛙留
　アリオト・・・・・・有理音
　メグレス・・・・・・廻例素
　フェクダ・・・・・・符重句拿
　ドゥーべ・・・・・・道迂（得・有・宇）部
　メラク・・・・・・・目（女・妹・馬・眼・埋）等句
　ポラリス・・・・・・補等理素・法螺（保等）裏素
　ケフェウス・・・・・毛鮒重得諏
　カシオペア・・・・・化史尾経阿（蛙）
　・・・以下はボクの「ＨＰ」です・・・興味のある人は御訪問アレ・・・
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/tenmon60/tenmon1.html

　・・・「ロシア外相が北方領土を返さない」とは日本の「外傷」である・・・「ラブロフ外相は５月３１日、北方領土問題を含む日本との平和条約交渉について「クリール諸島（北方領土を含む千島列島）は（日本に）引き渡さない」と主張し、日本に平和条約を「物乞い」することもないと述べた。ロシア大衆紙コムソモリスカヤ・プラウダ 」・・・「等部賂附（ラブロフ）」って？・・・「ウクライナ情勢」をみれば、日露関係の「国家の本質」は、この現代になっても何ら変わらないだろう。「マルクスをゴカイ、ゴビュウ」して、昔「レーニン・トロツキ・スターリン」、「フルシチョフ」・・・今「プーチン」・・・いずれも「社会民主主義者」でもなく、好戦的な「プチブル民族主義者」・・・ロシアが偉大な作家を産みだした「腐敗政治屋土壌」が存在したのは当然だが、元々が「秘密軍事結社の暗殺集団」の「政治屋」達は三流、四流以下の謀略と戦争好きな奴ばかりで、「イワン（のバカ）」はいなかったらしい・・・その「イワン」も「トルスイトイの願望妄想の理想の人物」で、ダマす奴にはなろうとしても、「バカを自覚して馬鹿」になろうとする奴はいなかった・・・
　ロシア映像作家（セルゲイ・エイゼンシュテイン監督）の
　「戦艦ポチョムキン（１９０５年の叛乱・ブラニノースィツ・パチョームキン、英語はBattleship Potemkin）・1925年に製作・公開されたソビエト連邦のサイレント映画・第一次ロシア革命20周年記念式典で上映・日本公開は1967年）」
　をナゼ、「スターリンのプロパガンダ映画（スターリン時代に政治的に部分カットされ、海外公開版も多くのシーンがカット、完全なオリジナルは散逸）」であったとしても、ロシアの「イワン（イヴァン）連中」は観ないんだか、観れないんだか・・・
　「オデッサの階段」を思い返したくはないんだろう・・・

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　「イワンの馬鹿と、その二人の兄、軍人のセミョーンと太鼓腹のタラスと、口のきけない妹マラーニャと大悪魔と三匹の小悪魔の話」
　「昔ある国に、軍人のセミョーン、布袋腹のタラース、イワンと、妹で唖のマルタの4兄弟（1886年のトルストイの小説）」のオハナシ・・・「斗留素訳意（トルストイ）」・・・
　ダマされながら・・・「云わん、云えない、云わなく、云えず」になっていくのも、政治屋と検察屋の「日本的状況」かも・・・
　既に「コンピュータ・携帯電話」使用にも「性善説」などは通用せず、更に「権力者」の「睨む道具」と「言語記録証拠」に悪用されてしまっているのは「日常性」であるカナ・・・