kirekoの末路

すこし気をぬくと、すぐ更新をおこたるブロガーたちにおくる

今日の一曲

2009年05月07日 05時50分49秒 | 末路話
失うときが、いつかくることも、知っているの、あなたは悲しいほど@kirekoです。

>私とワルツを



時計は動くのをやめ
奇妙な晩餐は静かに続く
何かを脱がすように

もうそろそろ口を閉じて
分かり合えているかどうかの答えは
多分どこにも無い
それなら体を寄せ合うだけでも

優しいものは とても恐いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりだなんて踊らないで
どうか私とワルツを

この冬が終わる頃には
凍った鳥達も溶けずに落ちる
不安で飛べないまま

あとどれだけ歩けるのだろう
きっと貴方は世界の果てへでも
行くと言うのだろう
全ての温度を振り払いながら

失う時が いつか来る事も
知っているの 貴方は悲しいほど
それでもなぜ生きようとするの
何も信じられないくせに
そんな寂しい期待で

優しいものは とても恐いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりだなんて踊らないで
不思議な炎に 焼かれているのなら

悲鳴(声)を上げて 名前を呼んで
一度だけでも それが最後でも
誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで
そして私とワルツを

どうか私とワルツを



報われない恋愛ものとか、暗ーいファンタジーとか書くときに聞くといいかもしれない。
いまさらだけど、こんな歌詞だったとは驚き。

コンビニ店主「見切り販売」の動き 販売期限前に値引き

2009年05月07日 05時43分04秒 | 末路話
なかなか興味深い話@kirekoです。

>コンビニ店主「見切り販売」の動き 販売期限前に値引き

http://www.asahi.com/business/update/0506/TKY200905050171.html

いわゆる「おつとめ品」を値下げして売ることによって廃棄を減らし
利益が増えるなら、社会的なメンツにこだわらず、
やるのが商売人としての性根じゃなかろうか?
ただでさえ本部に毎月ロイヤリティ(権利使用量、ようするに会社の名前貸し料)払ってるフランチャイズ店舗には、もっとシビアにならなきゃならない厳しい話だと思うわけ。
少しでも安く買えれば消費者も喜ぶし、減った廃棄率と売り上げ利率で経営者が喜べば、商業的にはやるべきだと、kirekoは思うなあ。