あるとき
庭の、伐採.剪定をたのんだ……
その剪定途中で
その職人さんから
この木は根元から
きってもいいかな?
と
たずねられた
見ると大変疲れているかんじで
暫し、かんがえをしながらも
即答かげんで
よろしくお願いします……と
こたえた
また
その職人さん
から
こちらの親のような木と、こちらの若木は、ひもで、くくられ
支柱がわりに、ささえてもらってるけど
もう
随分成長していて
自立できるから
このひもは、きってもいいですか?と
即答にて、
はい、
そうなんですね
生前父親が
若木だったので、一つの木だけでは、心配だったのかな?
大人の木になるまでは、と、
近くの育ってる親のような木から、支えてもらおうと、
ひもで、2つをささえあえば、とおもい、そうしていたんでしょうね。。
しらなかったです、、
いまは、自由にしてあげないと、育つに育ちにくいし、
しめつけて、きついかも、しれないから
窮屈かも、だから、ぜひ、
自由にらくに、させてあげてください…と
こたえた、
そうですね、、と
その方もうなづいていた
すべては
自身のこの瞬間なる
わかりやすき
投影鏡かのように