明けた朝から
心地よい、、
風が、、
頬を撫でて、、、
冷たく優しく暖かく、、
体内からも、、
同時に、何かが、、
湧き出でていた
普段は、見えてるものが見えなくて、普段は、見えないものが見えてる、
普段聞こえてるものが、聞こえなくて、普段は、聞こえないものが、聞こえてる
普段感じてた筈のものを、感じなくて、普段感じては、いなかったものを、感じている
起きてるんだか、、寝てるんだか、、さえ、明白ではないかの
、、ような、
なんだか、不思議な、感覚が、あった
そんな互いの、自由スペースを、、
尊重しながら、、
ラフに、、佇んでいる時に初めて、、
ほぼ、、自動的に、、
互いが、、空間のなかに
溶け合って、、
ひとつに、、
きがつくと、、なっていた
体が、あって、、ない。
空間に、漂っている時が、あった
誰しもが、、
親子、兄弟、家族、友人、夫婦、恋人、、、
みんな、似てるところも、あるけど、、みんな、当たり前に、ちがう、、
違っていて、、当たり前で、合わせる必要もないのに、
無理やり合わせなくては、、とか、合わせよう、、とするから、
疲れてきたり、バランスくずして、行き着くとこまで行くと、体調まで、思わしくなくなってくる、、
それぞれの魅力も、トウイツカされ、なくなってゆく、
それぞれの自由スペースを、大事にしながら、、
それぞれが、それぞれに、自由で、居心地いい空間が、、
やっぱり、、なんとなく、
楽で、楽しくて、安心して、、
しっくり、、して
私自身で、居られてる気がする
ある時
もの創りに、没頭中、、
何だかだんだん、、楽しくて、、嬉しくなってきて、
新たな命さえ、、吹き込まれてゆくような、、
なにかしらの、、息吹きを、そのなかに、、
感じて、、
体中から、、ふわーっと、、暖かい空気が
流れてきた、、