ある瞬間に
りん…と、呼ばれていた瞬間が
あった
もちろんその瞬間では
…りん、と、名前についてたそれだけが
のこってた、アダ名だと
思い込んでた
また
ある瞬間には
あなたの声は…なんだか
コロコロしてるね
といわれて
いみがわからなくありても
なんとなく
?そうなんだ
と
かんじて、た
また
ある瞬間には
あなたは、凛としてるね、と
いわれた
瞬間があり
また、そうなんだ…と
感じるしかなかった
ある瞬間では
…さんのこえは
とおくにいても、ちかくにいても
なにをいっているか、は、わからなくきこえるんだけど
ただ
すごく、よく、ひびくよね
と
いわれて
あ…自身も、なんだか、トンネルを這うような
地を這うような声だなとかかんじたり
する瞬間があるんだど、、
そういうことかな、、と
かえすと
そこに、いた、皆がいっせいにか
的を得ていたのか…?
自身をふくめて、
ドッと、しずかに、わらった、かのように
かんじた
いまといわれしこの瞬間には
りん、も
コロコロも
凛としてるも
あ…りんりんコロコロひびく倍音みたいなだな
鐘が
すずが、
りんりん
コロコロなるな、、と
目覚めのベル…か…
またもや
そうなんだ…
みたいな
あらゆるぱられる
感覚に
ありし
かのように