自身たるあらゆる愛に包まれ囲まれていた

自身内在に既にありし



あらゆる愛のありよう顕現化たちに



囲まれてながら、





けんかしたり、さわいだり



いさかったり、しながら





あらゆる自身内在たる瞬間ありようたちと




あそびながら、じゃれながら








あらゆる自身内在にある愛なりし瞬間ありようを、




顕現化した





角度を変えた永遠崇高‥…‥……体現化体験を






していたよう‥…‥……………

見つめているだけ‥…‥…

どこの体験場に





連れていかれようが






多分‥…‥……………私自身は、自身なりし



多分‥…‥……………あらゆるところで、あらゆる体験をしてるかの、ようにカンジテルすべては


多分‥…‥……………どこにも、いっていなくて



多分‥…‥……………誰彼ともあってなくて







ただ、ここのこの場で






変わらないこの場で、






あらゆる内に潜む瞬間自身たる分身映写を






見つめているだけ









なのだろう‥…‥……………

見果てぬ大地に寝転がりながら

遥か彼方を






はるかちかくに‥…‥………イヅりゆき






とこしえの泡沫の夢と知りながらも






夢につどいし






我はいずこにさだかではなし






ゆらりゆられて






永久にかわりなき夢を幾重にも渦をなし






すべてがトワと観る

さだかでなき、さなか、、

そして




いつしかいまは、とて




あれこれ浮遊をたのしみながらも







遥か上空から、動かなき不動なりし大地を




広大なりし大地から、遥か果てしなき彼方を




終わりのなき流れを、繰り返す大海から、柔らかな大地を







あらゆる、視点から





この、映し世を観る‥…‥……………







あらゆる、ありようから






観察しているかのような‥…‥……………








さだかでなき、さなかにあった

天晴れ

自身から微かに笑みを溢しながら、、






遥か傍らかの、大いなりし自身たりし天を仰ぐ






また、






大いなりし自身たりし宇宙から、遥かか傍らかで






自身たるありようを






微かに微笑みをたたえて観ている






天晴れ‥…‥……………天晴れ‥…‥……………じゃ、と、、






互い二、たがいが







こだまして響き渡りし