目が覚めた
瞬間に
ある夢をみていたまんまおきた
ある音楽も、おまけかのように
内から、ながれだしていた
その夢も音楽も
あまり関係あるかのようには感じられなき
違った感覚で
すべては
ツクリバナシだった、、
かのようにかんじた
目覚めだった
自身は
ひとりがすき、と、いいながらも
しあわせになりたい、と、おもいながらも
どこ、か、芯内では
ひとりになるしかないくらい
いつか、ひとは、ひとりにならされるのだから
たとえ、添い遂げたとしても
いずれは、別れはくるわけだから
それならばと
はやめに、自身のいいタイミングをみずからの
我力により
きめつけて、か、
思考にて
わかれをきりだしたり
あるいは、そうなるようにか
思考にて現状をつくりだしては
投影して
あ、、つらい、なんでこんな別れになるんだ
とか
なんとか
いいながらも
芯では
これで、いい
これで、やっと、安心できる
と
そうと、ながれをつくりだしていっていた
かのように
そんな意識からか
そうなるように、自然に、ありよう投影しゆく
かのように……
だっ、たのかも、と
すべては、芯からこの人とか…となった瞬間から
ひとりになりたくなき、
別れなどの、執着の、恐れの
感覚が、つくりだした
執着思考が、つくりだした意識たる投影の
幻想かのようなツクリバナシたいけん
離れたくらなきと、いわれし執着は
逆にはなれゆくながれを
うながし、つくりだす
かのように
いずれにしても
あらゆる形でか、別れがくるのならば、と
あるいは
そうなるように、そのはやいうちから
自身たる思考にてつくりだして
事前設定しては
別れを、つくる、ならと、、
そのほうがまだ、まし、とか
いう感覚からか
芯ないでは
どこか、あんしんしていた
しあわせになるのは、こわい
愛しあうのが、こわい
うまくゆくのがこわい
仲良くなるのは、こわい
安泰はこわい
だって
すべては、いつかきえてなくなるものだから
だって永遠ではないものだから
と
信じこんでは
きめつけ、、
あらゆる恐れから、あらゆる
幻想を幻想たいけんまで
自動的にか
こさえだしては
おじゃんにして
つくりだして体験シテは
また
おじゃんにリセットしゆくかのように
そんなこんなとは
つゆも、わすれてたかのように
つらい、辛いと、なげいてた
すべてはみずからが、つくりだしていた
あたまのさなかの
はなし
体験だっ、たのかも
と
目が覚めた瞬間
その関係なさそうな、夢から、音楽から
わきだしてきた
瞬間だった……
それさえ
まるごと
すでにくみこまれし
自身SOURCE創作とおり
かのように
ただ
すべては
そのとおりで、
すべてそれで、よかった
のかも
すべては
すべてながれは、なく
ありてか
すべては瞬間つくりだされ、瞬間きえてゆく
リセットから、リセットの、くりかえし
だから
そんなもの、であり
それでまる、
だっ、たのかも
しれない
ただ
恐れだけぬいた
そのまんまは、そのまんまで
まちがいはなき
かのように
アダムとイブが禁断の実を食べなければ、、ではなしな
アダムとイブが禁断といわれしと。おもいこんだありようを
食べなければ、と、いわれし……
そんな、思い込み創作ばなしを
かってな恐れから
つくりだされし、幻想をあらわされし
かのように
ﾎﾝﾗｲでは、なんにもなき
なにをどうしたところで、まちがいなどありはしない
すべては、まる、だったのに
ただ
ただ
そう、おもいこんだことにより
あらゆるドラマをつくりだされては
なげき、
そんな、こんなで
それぞれたる
自身から
オリジナルたる
思考からできうる意識から
あらゆる物語は、できあがり
あらゆる展開もつくりだされ
あらゆる体験を
することに、なりし
それは、……ならではなしな
唯一オリジナル創作たいけんたる
ひとつ、なる逸品作品かのように
それには
まちがいなき
かのように
ただ
恐れだけを
ぬかした
それは、それに
まちがいはなくありし
かのように
そんな
夢あとあじ、、だった
かのように
