瞬間瞬間が
素早く
入れ代わり
立ち代わり行く
そんな感じ
みるみる
みるみる
変わっていく
そんな感じ
例えばいつだって
どんなことだって
何だって
やってきたものは
例えばお願いとか
頼まれ事とか
いったん引き受けて
やってみようとうける
で
わからないことがあれば
聞けばいいし
それでどうなんだって
またやればいいし
いつだって
そうなんだ
そうなんだ
っていったん受けて
一旦やってみて
それでまた流れていく
また導かれていくまま
それでいいんじゃないかなと
多分それでまる
ただそれが特別嫌いいも、ないし
むしろ、新しい体験できるんだ
みたいな渡りに船感覚のほうが
勇気なくても、やってみようが
まさってゆく
いつだって丸なんだから
いまは、それでいい、なのだから
あらゆるその瞬間
その瞬間までのマックスめいた
それぞれのマックスめいた
例えば相当辛い
例えば相当怖い
例えば相当悲しい
相当大変
相当きつい
そんなあらゆるマックスめいた体験を
した後からは
その後の体験がさほど
それほど
辛くないわけでは無いけど
そこまでないとか
少しは許せるとか
そんな感覚になりつつある
そんなふうに最初かしくんである
仕組まれている
そんななっているのだろう
はじめに相当辛い
悲しい
きつい
大変を体験させることによって
その次の瞬間から
その次のことが
そこまではなかったり
何とか何とかなるさ、みたいな
となってきたりしていく
だからやっぱり
相当大変きついを
はなに、持ってきてあるのかもしれない
そんなふうに宇宙の仕組みはなっていて
最初から既にそう決められていて
それに、
よりよくより安く体験回帰していける
ようになっているのだろうから
ある瞬間では
例えば
寄り道したと思っている
そう感じてる
でもそれでいい
いつかあの寄り道さえも
あれで良かったなって
寄り道があったからこそ
みたいな
全てがきっとそうなっていく
そうならざるをえなくなってる
そうすでになってるのだから
そうなんだな
更により良くならなきわけがない
はな、からそう
決まってるのだから
たぶん