鮎の俳句日記

その日の徒然を載せていきます

さぼってました

2012-09-21 16:26:58 | 雑記



大変長らくのご無沙汰をしてしまいました。


八尾へ行く前 主宰から 9月20日までに20句 未発表の ものを作って出すように言われていました。

粘りにねばり 昨夜の午後9時に メール投稿をすませました。

8月の終わりには「もうだしたよ」といわれた方もあり あせりました。

とにかく 出来たできないは別にして 参加することに 意義があると思い 努力することにきめ
いままで作り溜めたものを 紐解いてみましたが ろくなものはありません。


でも きめた以上は 「やらねば」



去年出された方の 成績の良い方はどんな 構成をしていられるか とにかく何でも あたれです。

今は もう秋 何かのうたではりませんが 秋のものはなんとかなります。

でも他の季節のものが いまいち


作ったものの その時の 肌への風を思い出し 情景を目に浮かべ推敲してみます。

字を入れ替え 前後を入れ替え なんとか50ほど ぬきだしました。


これを20に 絞るのがまた一苦労です。


どれを残して どれを捨てるか 作ったものは 全部が 駄作でも「かわわいい」のです


一句ずつ 捨てていき25句にしましたが ここからが また まよいましたよ。

それぞれの句への思いも断ち切らねばいけませから。


やーと なんとかなりそうかなと思ったとき 「表題」はどうする



このたびの 20句制作 大変でした。

でも 毎日 これほど自分の句をみつめ 推敲したり 言葉を見つめなおしたり したことがあったでしょう

偉い先生方でも 推敲に一年を要するかたもいられると聞きます。

句を発表したしたときから 句は一人あるきするそうです。

自分の句をもっと大事にし 心のある句を詠みたいものです。



このたびの 句 制作にあたり 一番大事なことは 心のあるものを詠む 

これが 一番大事なことだと 思いました。





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