最終日の9月の3日 越中富山 風の盆に行ってきました。
選んだのは バス会社の ものです。
高速道路や最寄の道も快適に 現地につきましたが
会場近くは車の列 遠く離れた駐車場からは 地元のバスに乗り継ぎ
会場入りしました。
でも 6時ごろに八尾に着き だらだら坂を登っていくと
すぐに 踊り手にあえました。
町流しと言う踊りかたらしい。
男の格好をした踊り手が行き その後を女の方の踊りが続きます。
しんがりは お囃子
胡弓の哀愁をおびた音がなんともいえません。
「キタサノサアーサ ドッコイサノサッサ」
唄の最後はこんな節でしめる 「おわら」
おわらとは→おおわらい→大笑い と言う意味もあるそうな
二百十日の風の厄日に 風神の鎮魂を願い踊られるとききました。
八尾の坂の町を 流してゆく 鎮魂の踊り
堪能してきました。 俳句はこれから「四苦八苦」します。
おわら風の盆 越中八尾 美しき踊り子達
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